チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

沖縄の夜間中学校・珊瑚舎スコーレに対する沖縄県の支援事業継続を求める署名にご協力を!

2018年04月12日 | 沖縄日記・辺野古

(以下は、「すいーと雑記帳」からの転載です)

 今日は全国の皆さんに、署名のお願いをします。

 那覇市与儀公園の近くに珊瑚舎スコーレ(NPO法人)というフリースクールと自主夜間中学があります。この夜間中学には、沖縄戦後の混乱の中、いろんな事情で教育を受けられないまま高齢になった方々が通っておられます。県内の遠いところからバスで来て、珊瑚舎の急な階段を3階まで登って毎日通うのは高齢者には大抵のことではありません。でも皆さん本当に燃えるような情熱を持って通って来られます。なぜか? それは珊瑚舎スコーレ通信の夜間中学のコーナー「マチカンティー」を読むと、よくわかります。今からでも教育を受けたいという強い思い、学びの中で自分が変わっていく喜び、学校での仲間のいる喜びなどが、ひしひしと痛いほど伝わってきます。

 「マチカンティー」とは沖縄の言葉で「待ち兼ねていたよ」という意味です。「7歳の時から自分が通う学校がいつか出来ると思って、60年待ちました。夢は実現するものですね」と話された夜間中学の生徒さんの言葉からもらった名前だそうです。「60年待ちかねていた自分の通う学校がやっとできた!」この言葉に初めて接した時は、涙がドッと出ました。学校に通うというほんとに当たり前の権利を奪われて、文字の読み書き等が十分にできないまま、働いて子育てをして暮らしていくのはどんなに大変なことだったかと思います。子や孫も成長してやっと自分の時間ができた時に「自分も勉強してみたい!」という強い思いに突き動かされた方たちが、やっと見つけた学びの場、それが珊瑚舎スコーレ夜間中学だったのです。

 そういう大切な「学び直しの場」に対する県教育庁からの支援事業が2017年度で打ち切られることになったのです。まだ在校生がおられるし、今後も入学希望者はあるはずです。せめて県内に公立の夜間中学が開設されるまででも、珊瑚舎スコーレ夜間中学への支援を是非続けてほしい、続けるのが行政の務めだと思います。

 署名は全国どこからでもできますので、どうぞ下記の署名用紙をコピペして珊瑚舎スコーレまで郵送をよろしくお願いします。

 (昨年11月26日、珊瑚舎スコーレでは前川喜平さんの講演会が開かれた。左が星野人史代表)

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(署名用紙)

 

 

* 署名送付先:〒900-0022 沖縄県那覇市樋川1-28-1-3F 珊瑚舎スコーレ夜間中学校

  問い合わせ先:098-836-9011 FAX 098-836-9070  mail:sango@nirai.ne.jp

* 県教育庁の支援打ち切りによって夜間中学が財政難に陥りますが、今後は寄付に頼って夜間中学を継続されるとのことです。よかったら寄付の方もよろしくお願いします。 

 「珊瑚舎スコーレ」への支援:https://sangosya.com/support/

 

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