29日(木)は、午後、2016年4月、辺野古の海上行動で不当逮捕された目取真さんの国賠訴訟を傍聴した。目取真さんは、軍警に拘束された後、理由も告げられず、弁護士を呼ぶことも拒否されたまま、銃を装備した米兵に監視され、8時間も不当拘束された。憲法34条は、「何人も、理由を直ちに告げられ、且つ、直ちに弁護人に依頼する権利を与へられなければ、抑留又は拘禁されない。」と定められているが、まさに憲法違反の状態に置かれたのだ。
今日は、海上保安庁中城海上保安部の立石警備救難課長の尋問と、目取真さんの原告本人尋問が行なわれた。(尋問の様子はすいーとさんのブログを参照されたい。)
今日で裁判は結審、3月19日に判決が言い渡される。
昨日のブログで、来月中旬から辺野古への埋立土砂搬送が名護市の琉球セメントの桟橋を使って行なわれることを書いた。今日の沖縄タイムス、琉球新報が1面トップで大きく報道し、昼のテレビニュースでも各社が取り上げたこともあって、この件についての問い合わせが続いた。
下は、今日、本部町島ぐるみ会議の方が送っていただいた写真。琉球セメントの桟橋の国道側には、有刺鉄線が張り巡らされたようだ。高江などで防衛局が張り回ったカミソリのような有刺鉄線だ。こんなものものしい準備をしていることからも、ここから土砂が積出されるのは確かだろう。

この桟橋から辺野古への埋立土砂を搬送することの問題点は、昨日のブログでも書いた。知事の承認を得ないまま、こんな民間の桟橋から土砂を搬送することは許されない。沖縄県の毅然とした対応が望まれる。






