チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

大浦湾に埋立土砂を積んだガット船が入った! 今後、監視すべきこと(①台船への積替の際、船の間にブルーシートを張っているか? ②雨天時、台船から土砂の濁水が流れないか?)

2018年12月07日 | 沖縄日記・辺野古

 今日(7日・金)は、午後から講演のために宮崎に飛び、月曜日まで沖縄に戻れない。午前中に、安和の琉球セメントの桟橋で違法に土砂を積み込んだガット船4隻とランプウェイ台船が大浦湾に入ったというニュースが流れた。大気汚染防止法や赤土等流出防止条例、さらに公共用財産管理規則等に違反しているとして、県が工事の中止の行政指導を行なっているのに、政府は14日の土砂投入に向けて意地になっているのだ。許せない。

                     (昼前のRCVニュース)

 まもなく空港に行かなければならないので時間がないが、現場の人たちにともかく2点の監視をお願いしたい。

 

①ガット船から台船への土砂の積み替えにあたっては、船の間にブルーシートを張っているか?

 今回、搬送されているのは土砂であるため、海にこぼれたり、雨天時に濁水が流れる恐れが強い。そのため、防衛局が県に提出した赤土等流出防止条例に基づく事業行為通知書では、土砂の積み替えにあたって船の間にブルーシートを張ると約束している。

 従来の石材の積み替えではこのようなことは全くされていなかった。土砂の場合は厳重に順守させる必要がある。この点をまず監視し、写真等の記録を残してほしい。

 

②特に雨天時、台船から濁水が海に流れていないか?

 また、防衛局は、台船の甲板の周囲にはH型鋼等で囲い、土砂や濁水が海に落ちない構造にする、濁水貯留・処理プラントを設置すると県に約束している。

 本部港(塩川地区)から7月末に土砂が積出された際は、台船の船縁から大量の濁水が流れ落ちていることが確認された。今回も、特に雨天時などに台船から濁水が海に流れていないかを監視する必要がある。

            (7月末の土砂積込の際の濁水。何の措置も講じられていないことが分かる) 

 これから数日、雨が続くとの予報が出されている。今日のテレビニュースでは、これみよがしにガット船の土砂をブルーシートで覆っているようだが、強い雨の場合は、土砂からの濁水が海に流れることは避けがたい。ダンプトラックによる陸上搬送も、雨の場合は絶対に許されない。

 また県は、安和の琉球セメントの桟橋敷地に大量に積まれた土砂にシートをかけるように指示したが、これは実施されているのか?

 しばらく沖縄を離れざるを得ないのが残念だ。

 

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