辺野古新基地建設事業では、軟弱地盤改良とそれに伴い護岸工事・埋立工事が大幅に変更されるため、防衛局は公有水面埋立法に基づき、知事への設計概要変更申請をまもなく提出する。いよいよ辺野古新基地建設反対運動も正念場を迎える。
昨年12月25日、防衛局が設置した技術検討会の第３回会議が開かれ、防衛局が検討している変更計画案の概要が明かになった。最終的な変更計画書も、ほぼこの内容に沿ったものになると思 . . . 本文を読む
プロフィール
- 自己紹介
- 文責：北上田毅
アクセス状況
 トータル |
|||
|---|---|---|---|
| 閲覧 | 12,945,240 | PV | |
カレンダー
最新記事
- 辺野古埋立に沖縄南部地区の土砂を使用する計画が、人道上、環境上の問題で困難となり、政府は、奄美大島からの調達を打ち出さざるを得なくなった。しかし、特定外来生物の侵入を防止する県条例があり、これも困難
- 「奄美大島から辺野古埋立土砂調達」という報道について --- 土砂は洗浄できない。特定外来生物の侵入を阻止するための沖縄県条例が適用され、県外土砂の調達は困難！ やはり沖縄南部地区の土砂が中心か。
- 南部地区からの辺野古・埋立土砂調達問題。那覇市に大量のダンプトラックが集中し、浦添市・国立劇場おきなわ横の西洲埠頭から土砂が海上搬送される可能性
- 大浦湾・瀬嵩の浜での辺野古新基地建設に反対する県民大集会に１８００名が結集
- 大浦湾のA護岸造成工事は、再度の設計変更申請を終えるまで着工してはならない --- 「地盤改良を行いつつ、A護岸を造成する」の意味は？
- 国頭の鉱山からも辺野古への石材搬入が始まった！ --- 何故、荷台をシートで覆っているのか？ 県は石材洗浄の状況を確認するために、採石場への立入調査を！
- 今回の地震と津波の教訓をもとに、辺野古新基地の設計見直しを！ --- 知事は、埋立承認の再撤回を！
- ３月３０日（土）は、うるま市勝連へ。南西諸島の陸自地対艦ミサイル連隊本部発足式典への抗議行動に１５０名が結集
- 本部塩川港でオール沖縄会議現地闘争部会主催の「塩川集中行動」 --- 約８０名の結集で、ダンプトラックを通常の半分に減らした！
- ３月２３日（土）、「『戦雲』壮行会 --- 島袋文子さん・山里節子さんと共に語る会」に出席
カテゴリー
- パレスチナ(6)
- 沖縄日記・辺野古(1896)
- 沖縄・南部土砂問題//遺骨問題 (66)
- 名護市消防署跡地不正売却(9)
- 辺野古/ 本部塩川港・安和桟橋(66)
- 高江機動隊派遣違法公金支出住民訴訟(16)
- 安倍元首相国葬反対(9)
- 南西諸島軍事強化問題(34)
- 沖縄日記 高江(384)
- 沖縄日記 高江（ベトナム村）(3)
- 沖縄 オスプレイ(173)
- 沖縄・識名トンネル問題(35)
- 沖縄・３２軍司令部壕(10)
- 沖縄日記・沖縄の戦跡(29)
- 梅里雪山(14)
- マニラ・ロラズハウス(12)
- サマール日記(42)
