チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

大浦湾の海上ボーリング調査のデータがやっと公開された!---ケーソン護岸の場所に、厚さ40mもの軟弱地盤。工法変更は不可避で知事の承認が必要 // 午後は那覇地裁で目取真俊さんの国賠訴訟を傍聴

2018年03月06日 | 沖縄日記・辺野古
 この間、大浦湾に活断層があるのではないかということが大きな問題になっている。防衛局は、「既存の文献では活断層の存在は確認されない」と主張しているが、2014年から海上ボーリング調査を繰り返しているのだからそのデータを公開するべきだという声が高まってきた。  こうした声に押されたのか、今夕、公文書公開請求を行っていた「シュワブ(H25)地質調査(その2)」の報告書と添付資料がやっと公開された。総 . . . 本文を読む