ビジネスBLOG @神奈川中央会
神奈川県中央会が提供する中小企業支援情報です!
 



神奈川県中央会では、2つのテーマ(「ビジネスITスキル情報」、「労務管理情報」)による専門家の記事を載せています。
本日は、「ビジネスITスキル情報」をテーマとした株式会社インプルーブ キャリアデザイン 代表取締役 石川紀代美氏の95回目の記事となります。
今回のテーマは、「Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用7」です。

なお、前回のブログを見逃した方はこちらからご覧いただけます!

「Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用6」
-------------------------------------------------------------------------------

ビジネスITスキル情報 第95回
Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用7

 

 コロナウイルス感染が続き、終息の見通しがつかない中、Zoomはアップデートをかなりのペースで行っています。1か月に数回行われているアップデートでは、エラーの修正もありますが新しい機能や機能の改善も行われています。(現段階で最新のバージョンは5.4.7です。)

 今回は、改良された機能や新機能の中でもマイクやスピーカーなどオーディオの機能について知っておくと便利な機能をご紹介します。

 

マイクのミュートの解除をキーボードで行う

 マイクのオン・オフを切り替えるために、ミーティングコントロールのマイクのボタンをその都度クリックして切り替えるのは大変です。そんな時は、『スペース』キーを使ってマイクのオン・オフを切り替えることができます。

 Zoomでは『スペース』キーを押している時だけミュートを解除することができます。

 発言をする時だけ『スペース』キーを押し続けミュートを解除し、発言が終わったら『スペース』キーを押すのをやめミュートにします。

『スペース』キーでミュートの解除ができるかは設定を確認してください。

 

 ①サインインをしている状態でホーム画面の右上にある[設定]をクリックします。

 ②【設定】ボックスの[オーディオ]項目にある「スペースキーを長押しして、一時的に自分をミュート解除できま  す」のチェックが入っているかを確認し、「閉じる」ボタンをクリックします。(チェックが入っていない時は、   チェックを入れます。)

 ③これで、スペースキーを押した時だけミュートを解除することができます。

 

背景雑音の抑制

 会社やご自宅でオンラインミーティングをしていると、周りで話している人の声や他の人のキーボードの打つ音、ペットなどの鳴き声なども相手に聞こえてしまう時があります。それを軽減してくれる「背景雑音の抑制」機能があります。新しいバージョンでは、背景雑音をどこまで抑制するのかが表記されています。

 

 ①【設定】ボックスの[オーディオ]項目にある「背景雑音を抑制」からどこまでの雑音を抑制するかを選択します。[自動]、[低]、[中程度]、[高]のどれかを設定したら「閉じる」ボタンをクリックします。

 ②これで近くの音(背景雑音)を相手に聞こえにくくすることができます。

 

 他にも便利で良い機能があります。また、新しい機能もどんどん追加されていきますので、次回も知っておくと良い機能などをご紹介していきます。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




神奈川県中央会では、2つのテーマ(「ビジネスITスキル情報」、「労務管理情報」)による専門家の記事を載せています。

本日は、「労務管理情報」をテーマとした社会保険労務士法人ことのは 社会保険労務士 益子英之氏の25回目の記事となります。
今回のテーマは「テレワークを上手に活用しましょう」となっています。

なお、前回のブログを見逃した方はこちらからご覧いただけます!
「有期雇用労働者への労働条件明示」

----------------------------------------------------------------------------------------

 

 令和2年5月の緊急事態宣言の発出後には、多くの企業がテレワークや時差出勤、フレックスタイム制を導入しました。実際にテレワークを実施してみて効果を実感し、テレワークを定着させた企業も多くあります。働き方改革として推奨しつつ導入が進まなかったテレワークが、皮肉にもこの新型コロナをきっかけに社会に浸透してきています。また、一旦は落ち着いたのでテレワークを取りやめて元に戻した企業も、再び感染状況が拡大してきていることもあり、再開する動きも見られます。働き方の選択肢が増えることは、企業、労働者双方にとってもメリットがありますので前向きに導入していきたいものです。

 

<テレワークの企業メリット> 

 ・非常時に感染リスクを抑えつつ、事業の継続が可能

 ・従業員の通勤負担の軽減が図れる

 ・優秀な人材の確保や、継続雇用につながった

 ・資料の電子化や業務改善の機会となった

 

<労働者のメリット>

 ・通勤の負担がなくなった

 ・外出しなくて済むようになった

 ・家族と過ごす時間や趣味の時間が増えた

 ・集中力が増して、仕事の効率が良くなった

 

 ※厚生労働省「テレワークを有効に活用しましょう~新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワーク実施」 より

 

 労務管理上の注意点としては、テレワークであっても、労働基準法などの労働法令を遵守することは当然に必要ですので、電話やEメール、勤怠管理ツールなどを使い、企業は労働時間を適正に把握・管理しなければなりません。また残業や休日労働は36協定の範囲内で抑えることも忘れないようにしましょう。フレックスタイム制や変形労働時間制、事業場外みなし労働時間制を採用するという場合には、就業規則や労使協定の作成も必要になります。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )