ビジネスBLOG @神奈川中央会
神奈川県中央会が提供する中小企業支援情報です!
 



神奈川県中央会では、3つのテーマ(「経営革新情報」、「ものづくり情報」、
「ビジネスITスキル情報」)による専門家の記事を載せています。

本日は「経営革新」をテーマとした中小企業診断士竹内幸次氏の145回目の記事となります。

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145回 愛の経営革新

株式会社スプラムの中小企業診断士竹内幸次です。前回の「中小企業の経営革新は経営者の
自己革新と従業員の意識革新から」に続いて、今回は「愛の経営革新」がテーマです。
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愛は「人への思いやり」

男女の恋愛に限定されず「愛」という言葉は多くの場面で使われています。愛は「親兄弟の
いつくしみ合う心や、広く人間や生物への思いやり」であり、「大切にすること」でもあります。
「お腹が減った」等の1人で感じる感情や欲求ではなく、愛には必ず客体(相手)が存在します。
この相手がいることは、販売先や仕入先が必ず必要な商売と共通です。そう、商売は愛=相手を
思うということがふさわしい活動なのです。

こちらから愛すること

経営コンサルタントとして、企業のイメージアップや、セルフブランディングの講演や
コンサルティングも行いますが、その際に必ず伝えていることがあります。それは「まずは
相手を愛する」ということです。デザイン性が高いホームページを作っても、記述してある
キーワードに顧客への愛がなかったり、マニュアル等できれいな話し方を身に付けても
会話する相手に対する思いやりがなかったり、カラーコーディネートしてもらって自分に
合う色を身に付けても対面している相手を褒めることもしなかったり。大切なことは、
こちらから相手を愛すること、思うことです。

・こちらから相手を褒めたり、認めたり、愛すると、相手もこちらを愛するようになる

愛をテーマにした経営革新

御社の会議や指示命令には「愛」という言葉は使われていますか?多くの中小企業では「愛」は
使っていないと思います。理由は何となく経営では使わない言葉のように感じているからかも
しれません。そこにも愛の経営革新のチャンスがあります。技術開発力、販路、知名度、
ローコスト等、様々な強みや特徴の付け方があるのですが、「愛で経営革新する」は事例が
少ないため、市場(顧客)からは差別化された中小企業と認識されることと思います。

具体的には、以下のような経営方針を掲げてみましょう。

□ 愛される前に、誰かを愛することを考える
□ 売り込む前に、顧客が買いたい商品を考える
□ 上司や部下に怒る前に、上司や部下を好きになる努力をしていない自分に怒るべき
□ 愛される企業は成長する
□ 愛することができることは人の重要な能力

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株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 http://www.spram.co.jp/

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ビジネスITスキル情報 第29回
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神奈川県中央会では、3つのテーマ(「経営革新情報」、「ものづくり情報」、
「ビジネスITスキル情報」)による専門家の記事を載せています。

本日は、「ビジネスITスキル情報」をテーマとした株式会社インプルーブ
キャリアデザイン 代表取締役 石川紀代美氏の29回目の記事となります。
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ビジネスITスキル情報 第29回

Windows10の新機能 ~どのような機能が追加されたのか~

Windows10の配布が、いよいよ始まりました。当スクールでも1台だけWindows10にアップグレードし、
その使い勝手を確認しましたので、Windows10ではどんな機能が追加されたのかご紹介します。

<スタートボタン>

 Windows7までは、すべてデスクトップ画面で作業をしていました。それがWindows8になってからは、
 デスクトップ画面はもちろんありますが、タッチ操作に適したタイルが並んだように表示される
 「スタート画面」に変更され、戸惑われた方も多かったと思います。
 Windows8ではスタートボタンが無くなり、その後のWindows8.1ではスタートボタンは復活したものの、
 スタートメニューは表示されず私たちの期待していたものではありませんでした。
 Windows10ではスタートボタンをクリックすると、Windows7の時にあったアプリの選択メニューや設定の他、
 Windows8.1のスタート画面が一体になった「スタートメニュー」が表示されるようになりました。

<Webブラウザ>

 長い間Windowsには「Internet Explorer」が入っていましたが、Windows10では「Microsoft Edge」が
 標準ブラウザとして用意されています。スマホやタブレットのように操作ができ、今までの機能に加えて
 新機能が追加されています。

 新機能1:読み取りビュー

  最近ホームページを見ていると、広告が以前よりも周囲にたくさん表示されて、邪魔に思うことはありませんか?
  文章を読みたいページだと特にそう思います。
  そんな時は「読み取りビュー」を使うと、余分な画像などを非表示にして文章を読みやすくすることができます。

 新機能2:Webノート

  見ているページの気になる部分にマーカーで色を付けたり、タッチスクリーンやマウスで「ペン」機能を使って、
  ページに文字(メモ)を手書きしたり、キーボードから文字を入力したりすることができます。また、「クリップ」を
  使うと、画面の部分をコピーしてWordなどに画面を貼り付ける事もできます。

Windows10の使いやすくなった点をご紹介しましたが、以前のブログでもお話ししたように、アップグレードの最初のうちは
色々な不具合も出やすく、エラーなども起こりやすいので、様子をみながらアップグレードの時期は判断していきましょう。

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株式会社インプルーブキャリアデザイン
 代表取締役 石川 紀代美

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ものづくり現場の体験から(第3年度) ~ 第9回 捨て眼を活用しましょう ~

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本シリーズ(全20回)は昨年度に引き続き、“ものづくり”の現場を体験した技術士メンバーが交代で
お役立ち情報として提供させていただくことになりました。本ブログを通して意見交換ができたらと思います。
よろしくご愛読ください。

第8~10回は“ものづくり現場”の指導体験から得た情報を大川 治が紹介します。

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第9回 捨て眼を活用しましょう

捨て眼とは

 捨て眼とは、社長、グループリーダーなど、ものづくりの現場を統率する立場にある方は、例えば一日の
始業前に、担当現場のまわりを一巡りして、直接担当しているところのみならず、その周辺にそれとなく
眼を走らせておくことをいいます。これを励行することをおすすめします。ただ単にそこら辺を見て回って
いるだけでも、統率あるいは監督されている立場にある方々は、上司のなりふりから、一挙手一投足を常々
見ているものですから、この捨て眼作戦は大いに効果があるものですが、お勧めするのは、直接担当している
ところだけでなく、その周囲にも広く捨て眼を走らせておくことです。

捨て眼の効果

 監督する立場の方が経験を積み重ねれば重ねるほど、ちらと眼を走らせるだけで、工事の全体像が把握でき、
むだが防止できるとともに、その下で働く人たちは勇気づけられ、志気はあがり、仕事に忠誠をつくすように
なるものです。それ以上に現場の人と挨拶を交わしながら、どうも実際の現場とあがってくる報告とは少し違う
ようだとか、例えば、隣の現場の仕上がり具合、取り合わせるべき接続部分の進行状況を含めた施行状況とか、
スクラップ資材の状況などが、それこそ必要以上に眼に入ってくるものです。いつの間にか隣の現場のリーダー
とも必然的に眼があって、協業の実もあがってくるでしょう。即ち予想以上の効果が期待できるものです。

予想外の発見と現場の雰囲気づくり

 誤作はともかく、何かおかしなことがあっても、悪いところとか、欠点をあげつらってはいけません。できるだけ
いいところを見つけだして、褒めたり、労をねぎらうような言葉をかけてあげてください。捨て眼は効果的に使えば、
現場の雰囲気を改善し、コミュニケーションをよくし、誤作を防止し、仕事の段取り、手配ミス、勘違いなどをも
あらかじめ防止出来るでしょう。

大川 治 (技術士、(公社)日本技術士会 神奈川県支部会員)

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公益社団法人日本技術士会 神奈川県支部
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神奈川県中央会では、3つのテーマ(「経営革新情報」、「ものづくり情報」、
「ビジネスITスキル情報」)による専門家の記事を載せています。

本日は「経営革新」をテーマとした中小企業診断士竹内幸次氏の144回目の記事となります。

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144回 中小企業の経営革新は経営者の自己革新と従業員の意識革新から

株式会社スプラムの中小企業診断士竹内幸次です。前回の「オープンデータを活かした中小企業経営革新」に
続いて、今回は「中小企業の経営革新は経営者の自己革新と従業員の意識革新から」がテーマです。
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革新こそ経営

今秋、「革新こそ経営」というタイトルでの講演依頼を複数頂いております。ものづくり・商業・サービス革新
補助金等の大型補助金が続きましたが、「…革新補助金」という名称に再度認識を持つようにしましょう。
経営とは市場(マーケット=お金と商品等を交換することを望む場所のこと)を生み出し、交換によって満足を
生み出す経済活動です。マーケットが変容し、顧客が満足するポイントは常に変わりますから、革新していくこと
自体が経営なのです。つまり、数年に一度の補助金申請の際にのみ経営革新を意識するのではなく、経営者の
仕事は革新を思案し、決定し、実行し、結果を残すことなのです。

経営者の自己革新

大企業は仕組みで動きますが、中小企業は人で動きます。人の中でも経営者の意識1つで大きく活動が異なって
きます。つまり中小企業においては経営革新と経営者の自己革新は密接に関連していることなのです。

・経営者自身が変わらなければ中小企業は変わらない
・経営者自身が変われば中小企業は変わる

経営者の自己革新のための環境としては、以下のように整理できます。

□ 異業種経営者との接触を増やす
□ 世界を市場として創業したベンチャー企業の事例に触れる
□ ものづくり・商業・サービス革新補助金等の採択企業一覧から、他の中小企業の革新テーマに触れる
□ CNNニュース等で世界的な情報に触れる
□ 市場縮小産業から新規成長産業に新事業展開した事例に触れる
□ 6時起床を5時起床にする等、生活時間を1時間ほど前倒ししてみる

従業員の意識革新

経営者の自己革新が進めば、次は従業員の意識革新です。逆に言えば、経営者が自己革新していないのに、
組織メンバーに革新的意見や行動を求めることは難しいということです。

従業員の意識革新を進める際には以下を考慮しておきましょう。

□ 経営者以上に革新的意識を持つ従業員は稀である
□ 過去のやり方の良い点を整理するも、「そのやり方は、その当時の最適なやり方に過ぎない」等の
市場の変化に対応したやり方の必要性を正しく理解させる
□ 多くの革新は現場から生まれている
□ 革新はリスクを伴うが、リスクは利益の源であり、利益は企業の未来投資になるだけでなく、従業員の
待遇にも反映される。つまり、革新は従業員自らにもメリットをもたらす

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ビジネスITスキル情報 第28回
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神奈川県中央会では、3つのテーマ(「経営革新情報」、「ものづくり情報」、
「ビジネスITスキル情報」)による専門家の記事を載せています。

本日は、「ビジネスITスキル情報」をテーマとした株式会社インプルーブ
キャリアデザイン 代表取締役 石川紀代美氏の28回目の記事となります。
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ビジネスITスキル情報 第28回

セキュリティ情報:「ウィルスが検出された」と音声が聞こえる詐欺サイト

コンピュータを使用する時、セキュリティ対策は大変重要なものです。しかし、年々その手口は
巧妙になってきています。

IPA 情報処理推進機構は、2015年8月の情報セキュリティの呼びかけとして「ウィルスを検出したと
音声で警告してくるウェブサイトにご注意!」を発表しました。また、セキュリティ対策ソフトなどを
販売しているトレンドマイクロも注意喚起をしています。

その問題となっているホームページは「PCサポート」というページで、ページが表示されると、
突然女性の声で「警告 あなたのコンピュータでウィルスが検出されました…」というメッセージが
パソコンから聞こえてくるというのです。

最近ではほとんどありませんが、昔はBGMを流しているホームページが結構ありました。その仕組みと
同じで、実際にウィルスに感染したわけではなく、そのページを見た人全員にBGMの代わりに警告の
音声メッセージが流れているそうです。

その内容は、ウィルスを駆除するにはページに表示されている連絡先にまずは電話をかけるように
メッセージが流れて、その連絡先に電話を掛けると遠隔サポートと遠隔操作ソフト(有償)のインストールを
案内されるというものです。
ソフトを購入して実際に遠隔操作を行われた方もいたそうですが、遠隔サポートの費用などの請求などは
なかったため、有償のソフトを購入させるための詐欺の手口として発表されています。
IPAでは、不安を感じても連絡先に電話をかけない事、正規のセキュリティソフトでウィルススキャンを
実施する事、万が一遠隔操作ソフトをインストールしてしまった場合は、アンインストールする事などを
呼びかけています。

ホームページを見ていると、広告やメッセージなどクリックしたところが詐欺サイトの入り口となって
しまう場合もありますので、騙されないように注意していきましょう。

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株式会社インプルーブキャリアデザイン
 代表取締役 石川 紀代美

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