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ビジネスITスキル情報 第22回 ~ スマホ対応ホームページのSEOについて ~

2015-06-29 15:12:25 | ビジネスITスキル情報
ビジネスITスキル情報 第22回
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神奈川県中央会では、3つのテーマ(「経営革新情報」、「ものづくり情報」、
「ビジネスITスキル情報」)による専門家の記事を載せています。

本日は、「ビジネスITスキル情報」をテーマとした株式会社インプルーブ
キャリアデザイン 代表取締役 石川紀代美氏の22回目の記事となります。
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ビジネスITスキル情報 第22回

スマホ対応ホームページのSEOについて
 
 前回のブログでは、検索エンジンのGoogleがホームページをスマートフォン対応のページに
すると、スマートフォンで検索した時に上位に表示やすくなるようになるようにシステムを
変更したというお話をしました。

では、Googleがいうスマートフォン対応のページとはどのようなページの事をいうのでしょうか?

当スクールのページもまだスマートフォン対応にしていないため、3月に「モバイルユーザビリティ上の
問題が検出されました」というメールがGoogleから届きました。
そのメールの内容には「モバイルフレンドリーとは見なされないため、スマートフォンユーザーには
そのように表示、ランク付けされます」と記載されていました。

モバイルフレンドリーとは?

 モバイルフレンドリーとは、ホームページをスマートフォンや携帯電話などのモバイル端末で
 見た時に、「スマホ用に表示が最適化されている」というGoogleが検索結果のランキングを決める
 ために設定した評価の基準です。

 Googleのウェブマスター向け公式ブログでは、モバイルフレンドリーの条件として次のような
 項目が挙げられています。

 ●携帯端末では一般的でないソフトウェア(Flash など)を使用していないこと
 ●ズームしなくても判読できるテキストを使用していること
 ●ユーザーが横にスクロールしたりズームしたりする必要がないよう、コンテンツのサイズが画面の
  サイズと一致していること
 ●目的のリンクを簡単にタップできるよう、それぞれのリンクが十分に離れた状態で配置されていること
 (Googleのウェブマスター向け公式ブログより引用)

自分の会社やお店のページが、モバイルフレンドリーとしての条件を満たしているかどうかは、
「モバイルフレンドリーテスト」サイトで調べたいページのURLを入力するだけで確認をすることが
できます。

「モバイルフレンドリーテスト」というキーワードで検索ができますので、気になる方は自分のページを
チェックしてみてください。

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株式会社インプルーブキャリアデザイン
 代表取締役 石川 紀代美

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経営革新で未来を拓こう! ~小規模企業白書に見る小規模企業の強み~

2015-06-22 17:10:47 | 経営革新をするには
神奈川県中央会では、3つのテーマ(「経営革新情報」、「ものづくり情報」、
「ビジネスITスキル情報」)による専門家の記事を載せています。

本日は「経営革新」をテーマとした中小企業診断士竹内幸次氏の138回目の記事となります。

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138回 小規模企業白書に見る小規模企業の強み

株式会社スプラムの中小企業診断士竹内幸次です。
前回の「カスタマージャーニーでマーケティング革新」に続いて、
今回は「小規模企業白書に見る小規模企業の強み」がテーマです。
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第1回「小規模企業白書」が発行

以前から「中小企業白書」はあるのですが、2015年からは中小企業の中でも規模が小さい
小規模企業のみをレポートした「小規模企業白書」が発行されています。

日本では以下のような規模別企業が存在します。

全企業…386.4万企業
└大企業…1.1万企業(0.3%)
└中小企業…385.3万企業(99.7%)
└-─うち小規模企業334.3万企業(86.5%)

まさに、数の面からすると、小規模企業は日本経済でとても重要な割合を担っているのです。


小規模事業者の強みは「接客」と「人間関係」

小規模企業白書では「小規模事業者が提供する商品・サービスの満足度」についても分析しています。

【満足度が高い項目】
「人間関係」 25.2%
「店員・社員の対応」 25.1%
「利便性(電話一本で対応してくれる人)」 23.4%

【満足度が低い項目】
「価格」 13.5%
「品揃え」 9.9%

一般に、大企業に求める項目とは異なることが確認できます。このことから、マスコミ等が報道することが多い
大手企業の低価格販売や革新的な新商品に対応する等の発想は不要であり、
小規模企業の強みを伸ばす=接客や人とのコミュニケーション力をアップさせることが有効であると言えます。


素早い決定も小規模企業の強み

20年間プロの中小企業診断士として様々な小規模企業をコンサルしてきましたが、
やはり小規模企業の強みとして「素早い意思決定」も挙げることができます。100%正しい判断でなかったとしても、
決定が速い、動き出すのが早いことで、よい成果を出すことが可能です。
逆に言うと、「決定も遅く、動き出すのも遅い小規模企業」は経営の継続が難しい時代です。

昔は「規模の過小性」が指摘された小規模企業ですが、IT(情報技術)やICT(情報通信技術)を駆使することで、
むしろ規模が小さいことが武器になる時代なのです。

【参考】 中小企業庁:小規模企業白書(2015年版)全文
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H27/PDF/h27_pdf_mokujisyou.html


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株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 http://www.spram.co.jp/

中小企業診断士竹内幸次ブログ http://blog.goo.ne.jp/2300062/

株式会社スプラムFacebookページ http://www.facebook.com/spramjp

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ものづくり現場の体験から(第3年度) 第2回 クレームが来たら、不適合製品が出たら、修正、それとも是正?

2015-06-17 19:06:26 | ものづくり情報
ものづくり現場の体験から(第3年度) ~第2回 クレームが来たら、不適合製品が出たら、修正、それとも是正?~

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本シリーズ(全20回)は昨年度に引き続き、“ものづくり”の現場を体験した技術士メンバーが交代で
お役立ち情報として提供させていただくことになりました。本ブログを通して意見交換ができたらと思います。
よろしくご愛読ください。

第2~4回はものづくり企業の品質改善コンサルタントの体験からの事例紹介を木村隆志が担当します。

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第2回 クレームが来たら、不適合製品が出たら、修正、それとも是正?
仕事柄、いろいろの方からご相談を受けることがあります。
その中に、「なかなかクレームが減らない」、「不適合製品が減らない」という悩みを抱えておられる経営者の方も多く、
今回はその対応の一例を紹介しましょう。

1) 「クレームが来た」ということは、どこに問題があるのでしょうか? →2つの視点が重要

「クレームが来た」と言うことは、不適合製品がお客様に渡ってしまったということですが、
ではなぜそのようなことが起こるかと言うと、2つの要素があります。
先ず、「不適合製品を作ってしまった」ということと、もう一つは「その不適合製品を検査で見つけられなかった」ということです。
このことから「クレームが来た」と言うことの原因には、不適合製品を作ったという「発生原因」と、
それを検査で見逃したという「流出原因」の2つがあります。すなわち、この「2つの事態が同時に起こった」という、
もの作りをしている者にとっては由々しき状況にあります。


2) クレームに対する処置は、「修正」より「是正処置」が重要

「クレームが来た」となると、営業担当者は直ぐに菓子折りでも持ってお客様に謝りに行き、良品と取り換えていただく訳ですが、
これだけでは、また不適合製品が出来、検査で見つけられなかった時は、また謝りに行くという繰り返しです。
一方、この繰り返しをなくす方法として「是正処置」という概念の処置があります。これは、不適合製品をなぜ作ってしまったのか、
また、なぜ検査で見つけられなかったのかという「不適合の原因」を考え、「その原因を除去する処置」のことです。
「クレームが来た」時にはすぐに「修正」は必要ですが、「是正処置」まで実施することがより重要です。

3) 是正処置が良かったかを確認する「効果の確認」も重要

上記の「不適合の原因」を十分追究し、その対策が良ければ、同じ不適合製品が作られることもなく、流出もしないはずです。
逆に、「是正処置」をしたのに同じクレームが来たときは、その原因追及が甘かったか、原因を除く処置が甘かったということになります。
このことを確認するため「是正処置の効果の確認」という概念の活動が重要です。
すなわち、是正処置を実施に移した後、一定期間を置いて、同じクレームが発生していないことを確認することと、
是正処置の活動を決められた通りに実施し続けていること、の2点を確認することにより、
その後も同じクレームが来ないという確認を持つことができます。



木村 隆志 (技術士、(公社)日本技術士会 神奈川県支部会員)

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公益社団法人日本技術士会 神奈川県支部
http://www.engineer.or.jp/c_shibu/kanagawa/


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ビジネスITスキル情報 第21回 ~スマホ対応ホームページのSEOについて ~

2015-06-11 17:30:15 | ビジネスITスキル情報
ビジネスITスキル情報 第21回
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神奈川県中央会では、3つのテーマ(「経営革新情報」、「ものづくり情報」、
「ビジネスITスキル情報」)による専門家の記事を載せています。

本日は、「ビジネスITスキル情報」をテーマとした株式会社インプルーブ
キャリアデザイン 代表取締役 石川紀代美氏の第21回目の記事となります。
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ビジネスITスキル情報 第21回

スマホ対応ホームページのSEOについて
 
株式会社インプルーブキャリアデザインの石川紀代美です。昨年に引き続き、
ビジネスITスキル情報のブログを担当することになりました。よろしくお願いいたします。

今回は、スマホに対応したホームページサイトのSEOをテーマにお話しをしていきます。

皆さんSEOという言葉はご存知でしょうか?
SEOとはSearch Engine Optimizationの頭文字をとった略語で、検索エンジン最適化といわれています。
「何それ?」と思う方も多いと思います。簡単に説明をすると、皆さんがキーワードを入力して
ホームページを検索する時に使用するGoogleやYahooなどの検索エンジンで、表示順位の上位に
自分のホームページサイトを表示するために工夫をすることです。
会社やお店のホームページを持っている方は、すでにSEOを実施していると思います。


モバイル(スマホ)検索だけに影響

今回の変更はモバイル検索(スマホユーザー向け)だけに影響します。
そのためPCで検索しているものには影響はありません。
モバイル対応をしていないからといって、検索から削除されるわけではなく、
検索した時の順位が下がってしまうという事です。

私もスクールのホームページサイトのSEOをおこない、検索の上位に表示されるようにしていますが、
まだスマホ対応にはしていません。今回PCとスマホで検索をしてみましたが、確かにPCとスマホでは順位が違っていました。
PCでの検索では当スクールのサイトが上に表示されていますが、スマホで検索をすると
スマホ対応しているサイトの方が、当スクールよりも上に表示されています。

スマホの急速な普及により、スマホでネット検索をする人も多くいます。自社のホームページサイトを
色々な方に見てもらうには、スマホ対応のホームページサイトの作成が必要な時代になってきていますね。

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株式会社インプルーブキャリアデザイン
 代表取締役 石川 紀代美

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