ビジネスBLOG @神奈川中央会
神奈川県中央会が提供する中小企業支援情報です!
 



経営に関する法律情報 ~ 債権回収の方法3 ~
--------------------------------------------------------------------------------

 神奈川県中央会では、4つのテーマ(「経営革新情報」、「経営に関する法律情報」、
「ものづくり情報」、「ビジネスITスキル情報」)による専門家の記事を載せています。

 本日は、法律事務所 佐(たすく) 弁護士 佐々木光春氏による「経営に関する法律情報」を
テーマとした4回目の記事「債権回収の方法3」となります。

--------------------------------------------------------------------------------
このブログは、神奈川県中央会が運営しています!

http://www.chuokai-kanagawa.or.jp/


http://www.facebook.com/chuokai.kanagawa


--------------------------------------------------------------------------------

債権回収の方法3

--------------------------------------------------------------------------------
  前回は、時効を中断させるために支払確約書等の書面を債務者から得ておく方がよいという
お話をしましたので、今回からは、どのような書面を得ればよいかというお話をしたいと思います。

 支払確約書等の書面を取得しようと考える場合、まず検討しなければならないのは、「誰から」
このような書面をとるかです。

 契約書を作成しないまま取引を開始することも多く、通常取引を行うにあたって、相手方が法人
なのかそうでないのかを気にすることは必ずしも多くはないと思われます。しかし、裁判等の法的
手続においては、相手が法人かそうでないのかは重大な問題です。支払確約書は、時効中断の
点も含めてこのような法的手続において「証拠」となることを想定していますので、支払確約書を
作成したのが「誰か」が重要となります。例えば、債務者が会社である場合に、代表権のない者から
会社名義の支払確約書を取得したとしても、原則として、会社との関係でその支払確約書の効力を
主張することはできませんし、代表者から支払確約書をとったとしても、「会社の代表者」として
署名等がなされておらず、あくまで個人としての署名等であれば、やはり、会社との関係で支払
確約書の効力を主張することは難しいです。

 このように、誰から確約書をとるのかが大きな問題となりますが、誰からどのようなサインをもらうか
を判断するためには、あらかじめ取引相手が法人なのか否か、法人であったとして誰が代表者なのか、
法人でなかったのならば誰が営業主体なのかを債権回収が問題となる前の段階(契約締結の段階)で
認識しておく必要があります。

 特に、相手方が法人で無い場合には、「●●店」といった商号を認識しているだけでは不十分で、
営業主体となっている個人(氏名・住所)を認識しておく(契約書を作成する際も店名のみならず
個人の氏名・住所の記載を求める)必要があります。

 そして、支払確約書の作成・提出を求める相手方も、このように、契約締結段階で認識された
法人代表者ないし営業主体でなければならず、さらに、法人の場合には、契約締結時と同様、
代表者であることを表示した署名等をとる必要があることに留意する必要があります。

--------------------------------------------------------------------------------

法律事務所 佐(たすく)
 弁護士 佐々木 光 春

--------------------------------------------------------------------------------

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




神奈川県中央会では、4つのテーマ(「経営革新情報」、「経営に関する法律情報」、
「ものづくり情報」、「ビジネスITスキル情報」)による専門家の記事を載せています。

本日は「経営革新」をテーマとした中小企業診断士竹内幸次氏の120回目の記事となります。

--------------------------------------------------------------------------------

120回 見直されるブログの経営活用

株式会社スプラムの中小企業診断士竹内幸次です。前回の「撤退戦略は成長戦略の1つ」に
続いて、今回は「見直されるブログの経営活用」がテーマです。

--------------------------------------------------------------------------------

交流疲れを生んだフェイスブック

一般的な中小企業にとって、SNS(Social Networking Service)と言えば「フェイスブック」が浸透して
います。学生等の若者にはLINEがもっとも普及しており、フェイスブックは少し落ち着いたイメージが
あるようです。それだけフェイスブックが浸透したとも言えます。

調査によると、フェイスブックのアカウントを持つ人の中で、毎日ログインする人(DAU)は約10%です。
随分と減少したように思います。一時期話題になると、多くの人が試してみるものですが、経営ツール
として使いこなす中小企業は一部なのかもしれません。

また、実名顔出しが基本のフェイスブックは、微妙な距離感や、本音と建て前を使い分ける日本の
ビジネスの現場では、投稿が及ぼす影響を考えるがあまり、気軽に運用できるものではないと感じる
中小企業経営者も多いようです。いわゆる交流疲れです。「仲間とゴルフに行っている時に、一緒に
いる仲間が勝手にタグづけして、投稿が顧客である大手企業担当者の目に留まり、納期遅れの理由が
説明できなくなってしまった」というパターンです。


中小企業に販路拡大効果を生んだブログ

個人や中小企業経営者が気軽に情報を発信できるようになったツールがブログです。ツイッターも
フェイスブックもなかった時代ですから、コメントやトラックバックという機能が斬新で、多くの人が
ネット上の交流を楽しんだものでした。また、経営的にも業者を頼らずに自分で情報発信することが
できる初のメディアとして多くの中小企業、とくに小規模企業に販路拡大効果をもたらしました。


現代的なブログの経営活用

ツイッター、フェイスブック、LINE、Yelp等の新しいソーシャルメディアが登場する中で、今、改めて
ブログの経営活用が見直されています。その理由は以下です。

・フェイスブックにはない、読者との適度な距離感を維持できる
・コメントとトラックバック機能をオフにすれば交流疲れがない
・RSS配信される電子チラシとして位置付ければ、効果的に新規顧客の目にもとまる
・Googleのオーサーランクの観点からもブログで常に専門的なことを発信することは有効
・今日投稿した記事は、記事単位で数年後でもGoogle検索の対象になる(長期的経営効果)

中小企業経営者の皆様、ブログを古いツールだと勘違いしていませんか?フェイスブックの交流もとても
効果的ですが、Google検索されて、新規顧客の目に留まりやすいブログ。ぜひ活用していきましょう!

--------------------------------------------------------------------------------

株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 http://www.spram.co.jp/

中小企業診断士竹内幸次ブログ http://blog.goo.ne.jp/2300062/

株式会社スプラムFacebookページ http://www.facebook.com/spramjp

--------------------------------------------------------------------------------

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ビジネスITスキル情報 第4回
--------------------------------------------------------------------------------
神奈川県中央会では、4つのテーマ(「経営革新情報」、「経営に関する法律情報」、
「ものづくり情報」、「ビジネスITスキル情報」)による専門家の記事を載せています。

本日は、「ビジネスITスキル情報」をテーマとした株式会社インプルーブ
キャリアデザイン 代表取締役 石川紀代美氏の4回目の記事となります。
--------------------------------------------------------------------------------
このブログは、神奈川県中央会が運営しています!

http://www.chuokai-kanagawa.or.jp/


http://www.facebook.com/chuokai.kanagawa


--------------------------------------------------------------------------------

ビジネスITスキル情報 第4回

IT業務効率化のためにクラウドを利用しよう! その1

 皆さんは、外出先で書類や資料などを確認したい時、どのようにしていますか?色々な
方に聞くと、次のように答える方がほとんどでした。

 ・印刷をして持ち歩いている
 ・ノートパソコンにデータを入れてパソコンを持ち歩いている
 ・USBやSDカードに入れて持ち歩いている

 私も2~3年前まではデータは、USBやハードディスクに保存して持ち歩いていました。
パソコンにUSBを差したまま外出してしまい、その仕事ができなかったり、USBとパソコンで
中身が異なる同じファイルが複数あるので、整理作業が煩雑になってしまったりということが
ありました。また、USBの全盛期にはUSBから感染するウイルスが流行っていて、気づいた
時には周りのパソコンがウイルスだらけ…ということもありました。

 今はクラウドを利用しているので、USBを持ち歩かなくなり、外出先や自宅でもファイルの
作成や編集作業が効率よくできるようになりました。これからクラウドの利点や利用例などを
ご紹介していきたいと思います。


クラウドって何?

 最近「クラウド」という言葉がよく使われるようになってきました。「クラウド(cloud)
=雲」という意味でインターネットの事を指します。昔からコンピューターの世界では
ネットワークは雲の絵で例えられてきました。空にある雲のように手に取ってみることは
できませんが、その雲から色々なサービスが降ってくるというイメージです。

 インターネット上に自分のファイルや写真などを保管できる場所を確保しておくことができ、
その中に保存してあるデータはパソコンやタブレット、スマートフォンでも見たり、編集したり
することができます。また、他の人とファイルなどを共有することもできます。このクラウド
サービスを提供している会社や種類はいっぱいありますが、身近なものだとGmailやHotmail
(現:Outlook.com)もクラウドサービスのひとつです。

 次回のブログ「IT業務効率化のためにクラウドを利用しよう! その2」に続きます。

--------------------------------------------------------------------------------

株式会社インプルーブキャリアデザイン
 代表取締役 石川 紀代美

--------------------------------------------------------------------------------

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ものづくり現場の体験から(第2年度)  第4回 球形圧力容器の破壊から学んだこと

===================================================================================================
本シリーズ(全20回)は昨年に引き続き、“ものづくり”の現場を体験した技術士メンバーが交代で
お役立ち情報として提供させていただくことになりました。本ブログを通して意見交換ができたらと思います。
よろしくご愛読ください。

第4~6回は金属・セラミック加工の現場体験から得た情報を西本義男が提供します。
===================================================================================================

--------------------------------------------------------------------------------
このブログは、神奈川県中央会が運営しています!

http://www.chuokai-kanagawa.or.jp/


http://www.facebook.com/chuokai.kanagawa


--------------------------------------------------------------------------------

第4回 球形圧力容器の破壊から学んだこと


圧力容器の破壊とその原因

 ある日、急な電話が飛び込んできました。
「A社で現地工事中の球形タンクが水圧試験中に壊れた」と。
 急いで出掛けて見ると、球形タンクがざっくりと割れていました。溶接部を起点にした
シェブロンパターン(注)も明らかで、脆性破壊でした。
 何故発生したのかを調べて行くと、原因はこのタンクの材料に対する不適切な溶接のや
り方にあることが分りました。
 このタンクの材料は高張力鋼という特殊鋼で、溶接の仕方に従来と大きく違う特徴があ
りました。手早く溶接する必要があり、同じ場所をゆっくりやっているとその部分が脆く
なるのです。


技術の習熟にも範囲がある

 この会社の溶接士は今まで別の種類の特殊鋼の扱いには習熟していても、この高張力鋼
の扱いには不慣れであったのです。この特殊鋼の溶接のための手引きはありましたが、こ
れが従来のやり方と全く違う方法であるため、どうやらベテラン溶接士達の中にはそこの
所が十分理解出来ず、従来の同じ場所をゆっくりやる方法で施工した人がいたのです。そ
れで脆い溶接部が出来てしまった訳です。
 結局、大急ぎで同じものを、今度は間違えないように造って納めました。
 が、本当に事故の再発を防止するには如何したら良いのでしょう。


この経験から学んだこと

 その一つの答えは勿論この新たな素材に対する溶接士の教育訓練でしたが、もう一つの
答えは溶接の機械化でした。手作業のすべての要素を拾い上げて、機械に置き換えること
でした。この結果、出来栄えの個人差やヒューマン・エラーのリスクを下げることが出来
ました。また、その後、この方法は他の構造物にも広く応用されることになりました。


注)シェブロンパターン:厚板の破壊面の状態が矢羽根状に連なった模様をいう。衝撃的
な力に対し、急速な亀裂の進展した場合に現れる。


西本 義男 (技術士、(公社)日本技術士会 神奈川県支部会員)
--------------------------------------------------------------------------------

公益社団法人日本技術士会 神奈川県支部
http://www.engineer.or.jp/c_shibu/kanagawa/


--------------------------------------------------------------------------------

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




経営に関する法律情報 ~ 債権回収の方法2 ~
--------------------------------------------------------------------------------

 神奈川県中央会では、4つのテーマ(「経営革新情報」、「経営に関する法律情報」、
「ものづくり情報」、「ビジネスITスキル情報」)による専門家の記事を載せています。

 本日は、法律事務所 佐(たすく) 弁護士 佐々木光春氏による「経営に関する法律情報」を
テーマとした3回目の記事「債権回収の方法2」となります。

--------------------------------------------------------------------------------
このブログは、神奈川県中央会が運営しています!

http://www.chuokai-kanagawa.or.jp/


http://www.facebook.com/chuokai.kanagawa


--------------------------------------------------------------------------------

債権回収の方法2

--------------------------------------------------------------------------------
 前回は、債務者との関係を考慮すると、会社間で交渉した方がよい場合があるとの話を
しましたので、今回は、会社が交渉する際の注意点についてお話ししたいと思います。

 まず、交渉によって債権回収する際に最も注意しなければならない重大な問題は、債権
には時効があるということです。

 例えば、商品や製作物を売却した場合にはこれによって取得した代金債権の消滅時効の
期間は2年とされており(民法173条1号・2号)、また、工事請負の代金請求の消滅時効
期間は3年とされています(民法170条2号)。

 そして、時効の問題で、一番注意する必要があるのは、いくら債権者の側から一方的に
請求書や督促状を発送しても、完全な時効中断はなされない点です。すなわち、時効を
完全に中断させるためには、債務者に債務があることを認めさせるか(民法147条3号の
「承認」)、法的措置をとる(民法147条1号・2号)必要があり、債権者からの一方的な通知は、
時効完成までの期間を6ヶ月延長できるという効果を有するに過ぎず、時効完成直前になす
ことによって法的措置をとるまでの時間稼ぎをするという意味しかもちません(民法153条)。

 したがって、例えば2年の消滅時効にかかる商品の売買代金債権について、いくらこまめに
請求書や督促状を発送していても、債権の弁済期から2年6ヶ月を経過すると時効消滅して
しまいます。なお、債務者が弁済期の猶予を求めた場合には、民法147条3号の「承認」に
あたり、時効は中断されますが、弁済期の猶予を求められた点については証拠がないという
場合がしばしばあります。弁済期の猶予に応じた結果、そのことを証明できず裁判で時効
消滅の判断がなされることがないよう、債務者が債務の存在を認めている場合には、その都度、
支払確約書や債務確認書などの書面を得ておく方が適切です。


--------------------------------------------------------------------------------

法律事務所 佐(たすく)
 弁護士 佐々木 光 春

--------------------------------------------------------------------------------

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




神奈川県中央会では、4つのテーマ(「経営革新情報」、「経営に関する法律情報」、
「ものづくり情報」、「ビジネスITスキル情報」)による専門家の記事を載せています。

本日は「経営革新」をテーマとした中小企業診断士竹内幸次氏の119回目の記事となります。

--------------------------------------------------------------------------------

119回 撤退戦略は成長戦略の1つ

株式会社スプラムの中小企業診断士竹内幸次です。前回の「その経営戦略、何を目指していま
すか?」に続いて、今回は「撤退戦略は成長戦略の1つ」がテーマです。

--------------------------------------------------------------------------------

景気浮揚の恩恵が薄い中小企業

「大手企業は景気浮揚の恩恵が多く、実際に2014年夏の賞与も多い。しかし中小企業には景気
浮揚の恩恵がない」。よく話題にのぼる会話です。しかし実際に毎日中小企業の現場にコンサル
で訪問していると、中小企業のなかでも景気浮揚の波に乗っている企業は確かにあるのです。

・中小企業全体に好景気の波が来ていないのではない
・自社の地域、自社の産業、自社にはまだ波が来ていないと考える

景気論を何時間語っても景気は良くなりませんので、どのような景気状況であっても常に前向きに
努力するしかないのですが、より経営効果の高い視点や考え方は「日本経済が改善している」と
解釈することです。

・自社が改善しないことを、日本の中小企業全体がまだ景気浮揚していないからだと解釈して
いないか
・自社が改善しないことを、日本の中小企業全体がまだ景気浮揚していないことを理由にしている
限り、自社は伸びない


撤退も成長戦略

為替や国際分業のあり方が刻々と変わっています。つまり自社が活躍できる分野も変わってきて
いるのです。今回の景気浮揚の恩恵を享受できる中小企業には以下の特徴があるように感じます。

・日本の重点成長分野に関係している
・技術や売り方等に強い個性があり、存在自体に希少価値がある
・収益を生まなくなった事業から撤退している

撤退は企業経営の負けではなく、前向きな成長戦略の1つです。現実的には、以下が問題になる
ことが多いものです。

・撤退したいけれど、決められない
・撤退すると一時的に売上高が減るため、これに資金が耐えられない
・いわば看板的事業なので赤字部門でも続けるしかない

様々な事業を有する場合もありますが、中長期的に収益を生まない事業であれば撤退して、成長
分野に時間と人と資金を再投入するべきです。

・過去の成功にしがみつくから伸びないのではないか?
・過去の成功を捨てることで、未来に必要とされる中小企業であり続けることができるのでは
ないか?

中小企業経営者の皆様、御社は日本の景気浮揚の波に乗るため、どの事業から勇気ある撤退を
しますか?


--------------------------------------------------------------------------------

株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 http://www.spram.co.jp/

中小企業診断士竹内幸次ブログ http://blog.goo.ne.jp/2300062/

株式会社スプラムFacebookページ http://www.facebook.com/spramjp

--------------------------------------------------------------------------------

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ビジネスITスキル情報 第3回
--------------------------------------------------------------------------------

神奈川県中央会では、4つのテーマ(「経営革新情報」、「経営に関する法律情報」、
「ものづくり情報」、「ビジネスITスキル情報」)による専門家の記事を載せています。

本日は、「ビジネスITスキル情報」をテーマとした株式会社インプルーブ
キャリアデザイン 代表取締役 石川紀代美氏の3回目の記事となります。

--------------------------------------------------------------------------------
このブログは、神奈川県中央会が運営しています!

http://www.chuokai-kanagawa.or.jp/


http://www.facebook.com/chuokai.kanagawa


--------------------------------------------------------------------------------

ビジネスITスキル情報 第3回

Windows XPを使い続けて大丈夫?

マイクロソフトがWindows XPのサポートを終了して2か月が経ちました。しかし、まだ
多くの企業や自治体がWindows XPのパソコンを使い続けています。
今回は、Windows XPを使い続ける危険性についてお話をしていきます。

今までも、パソコンはプログラムの不具合や設計上のミスが原因で発生した、セキュリティ
の欠陥(セキュリティホール)を攻撃され、個人情報が盗まれたり、遠隔操作されたり、
ウイルスをばらまかれたりと色々ありました。
マイクロソフトは、その欠陥を塞ぐために、更新プログラムやアップデートという形で
サポートしてきました。そのセキュリティホールを塞ぐためのサポートが無くなるという
ことは、穴が開いたままになってしまうということです。それも1つではありません。

サポートされているパソコンでも絶対大丈夫というわけではありませんが、Windows XP
を標的にする攻撃は他のOS以上に増えてくるでしょう。


ウイルス対策ソフトが入っていれば大丈夫?

「自分のWindows XPパソコンにはウイルス対策ソフトが入っているから大丈夫!」と
考える方もいるかもしれません。
ウイルス対策ソフトを販売している企業は、まだこの先もWindows XP用のサポートを
延長するようですが、ウイルス対策ソフトだけでは防ぐことができない場合があります。


インターネットに繋がなければ大丈夫?

また、インターネットにつながなければ安全と考える人もいらっしゃると思いますが、USB
メモリーなどからウイルスに感染したり、拡散させてしまったりすることもあるので、必ず
しも安全とは言えないのです。

まだWindows XPをお使いの方には早めの対応をお願いします。


<参考>
Windows XPサポート終了にかかわる脅威とリスクについては「情報処理推進機構」の
呼びかけのページをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/04outline.html


--------------------------------------------------------------------------------

株式会社インプルーブキャリアデザイン
 代表取締役 石川 紀代美

--------------------------------------------------------------------------------

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )