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神奈川県中央会では、2つのテーマ(「ビジネスITスキル情報」、「労務管理情報」)による専門家の記事を載せています。
本日は、「ビジネスITスキル情報」をテーマとした株式会社インプルーブ キャリアデザイン 代表取締役 石川紀代美氏の93回目の記事となります。
今回のテーマは、「Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用5」です。

なお、前回のブログを見逃した方はこちらからご覧いただけます!

「Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用4」
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ビジネスITスキル情報 第93回
Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用5

 

 新型コロナウィルスの感染者が毎日発表されていますが、一向に収束する気配がありません。企業や組合では徐々にZoomによるオンライン会議を実施するところが増えてきています。10月27日にZoomの新しいバージョンが公開されました。このバージョンアップによってセキュリティが強化されました。

 最新版の「Zoom5.4.1」の目玉は、ミーティングの「エンドツーエンド(E2E)暗号化」が利用可能になったことです。「エンドツーエンド(E2E)暗号化」とは、主催者(ホスト)が暗号キーを生成し、公開鍵暗号技術を用いて参加者に配布することができます。つまり、ミーティングを中継するZoomのサーバーもその内容を復号することができず、第三者に盗聴される心配がなくなりました。

 ただし、この機能は必要に応じてミーティングごとに有効化できるオプションの機能となっているため、「エンドツーエンドの暗号化」の設定を有効にする必要があります。

 今回は、この設定についてご紹介していきます。

 

<エンドツーエンド(E2E)暗号化の設定方法>

 最初の設定では「エンドツーエンド(E2E)暗号化」の利用がオフになっているため、使用できるようZoomのマイアカウントページで設定をしていきます。この設定は一度行えば大丈夫です。

① Zoomのマイアカウントページにログインします。マイアカウントページはZoomのページからサインインすることができます。

 

 ②マイアカウントページの左側の項目から[設定]をクリックし、セキュリティの項目にある「エンドツーエンド(E2E)暗号化のミーティング」をオンにします。

 

 ※初回だけ認証のためのメッセージが表示されます。ショートメールメッセージを受け取れる電話番号を入力し、  「私はロボットではありません」にチェックを入れ、<Send Verification Code>ボタンをクリックします。

 ※届いたコード番号を入力し<Verify>ボタンをクリックします。

 

<ミーティング作成時の設定>

 「エンドツーエンド(E2E)暗号化」が設定されていると、ミーティング作成画面に[暗号化]項目が追加されます。ミーティングを暗号化する時は、「エンドツーエンド暗号化」を選択して保存します。

 

 これで暗号化の設定を行い、ミーティングを作成することができます。ミーティングが暗号化されているかを確認するには、ミーティング中の画面左上にある緑色の鍵のマークのボタンをクリックすることにより確認することができます。

 

 このセキュリティの機能は、無料版でも設定することができます。よりセキュリティを高くするため、設定をしておきましょう。



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