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神奈川県中央会では、3つのテーマ(「経営革新情報」、「ビジネスITスキル情報」、「労務管理情報」)による専門家の記事を載せています。

本日は「経営革新」をテーマとした中小企業診断士竹内幸次氏の190回目の記事となります。
前回のブログを見逃した方はこちらからご覧いただけます!
中小企業が消費税率アップまで1年間で行うべき事項
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190回 革新思考でAI/人工知能時代の仕事を考える

株式会社スプラムの中小企業診断士竹内幸次です。前回の「中小企業が消費税率アップまで1年間で行うべき事項」に続いて、今回は「革新思考でAI/人工知能時代の仕事を考える」がテーマです。
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山を越えた「AI」検索数

第4次産業革命の1つの要素であるAI(Artificial Intelligence=人工知能)。最近では何でもかんでも「AIによる」や「AIを活用して」等と説明する新商品や新サービス、アプリが多いように感じます。「それはAIではなく単なるITでしょう」と感じることもありますが、でも、それだけAIという言葉が人々の関心を集めているという証左かもしれません。

しかし、Googleトレンドで「AI」と検索された回数は日本では既に減少傾向にあります。

Googleトレンド「AI」結果
https://goo.gl/jd4jpv

これは「AI」を言葉として理解した人が多いからかもしれません。今後はAIによってビジネスが、働き方がどう変わるのかに興味が移っていくことでしょう。


「AIに代替される仕事」におびえる経営者

私は中小企業診断士ですが、過日発表された「士業のAIによる代替可能性」では、たとえば行政書士が93.1%、税理士が92.5%でした。多くの士業の仕事はAIが行うことが可能という結果です。

士業に限らず、AI関連の講演を私が行うと、受講された多くの中小企業経営者は「自社や自分の仕事は将来なくなってしまうのか…」という気持ちになるようです。

多くの経営者は保守的です。だからAIのような未知の環境に不安を感じるものなのです。


仕事は創りだすもの。革新思考で行こう!

不安な気持ちは思考を活性化させ、行動を引き起こします。多くの経営者は臆病者です。だから行動するのです。第4次産業革命で進む経営のAI化の波は以下のように認識していきましょう。

□ 2045年のシンギュラリティー(singularity=技術的特異点)を理解する。シンギュラリティーは人類に代わって、人工知能が文明の進歩の主役に躍り出る時点のこと。
□ AIの進化で無くなる仕事はあるだろう。AIの進化で必要となる仕事も必ずあるだろう。
□ 必要なのは革新思考。未来を想定して、未来に必要とされる製品やサービスや権利を生み出す。
□ 経営とは自ら定めた市場が必要としていることを行うこと。この姿勢さえ持っていれば、どのような環境下でもビジネスは可能。

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