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神奈川県中央会では、3つのテーマによる専門家の記事を載せています。

本日は「経営革新」をテーマとした中小企業診断士竹内幸次氏の第97回目の記事となります。

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97回 他力本願ではなく、主体者意識で、自らの努力で

株式会社スプラムの中小企業診断士竹内幸次です。前回の「非効率から生まれる顧客満足」に続いて、今回は「他力本願ではなく、主体者意識で、自らの努力で」がテーマです。

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景気回復への期待感

日経平均株価が連続して上昇する等、日本経済への期待感がとても高くなっています。訪問先の中小企業経営者との会話でも、見積り依頼の増加、株等の投資先の話題等、数年ぶりの明るい話題が増えています。経営は事実や実体経済からの判断が重要ですが、「期待している今」も事実の一片であり、これが景気を作るのだな、と肌で感じています。


他力本願ではない経営革新

景気の影響を受けて中小企業が経営革新に注力することはとてもよいことです。どんどん行きましょう。その際に気をつけたいことは、他力本願な考えに陥らないことです。例えば、

・政府の景気対策を頼りすぎる
・為替を頼りすぎる
・大手企業を頼りすぎる

等です。企業経営は他の組織等との交換や関係において収益を生み出す主体ですが、相手からの動きに対応するだけではなく、自らが動きを興す意識を持ちましょう。


景気回復期待は「努力する環境が整った」と考える

努力は人を裏切らない。私が常に中小企業経営者に伝えていることです。現時点では自社の業績が目に見えて回復しているという中小企業は少数です。ですから、現時点においては、

・新しい取り組み(経営革新)という努力が結果に繋がる可能性が高まった

と考えましょう。経営革新は、新商品の開発、新役務の開発、新しい生産方式の導入、新しい販売方式の導入等の切り口で発想します。これらの新しい挑戦が受注や売上として現実のものになる可能性が高まったのです。

・今こそ、新しい挑戦を開始する好機

中小企業経営者の皆様、平成25年度(2013年4月以降)の事業計画は、挑戦事項を増やしていきましょう。そして、他力本願ではなく、自社が、自分の部署が、自分が努力するのだ、という意識を社内にみなぎらせましょう。

また、以下のページを見ると、客観的な経済指標の情報を得ることができます。社内外に自社の取り組みの根拠を示す際に活用ください。

参考サイト:統計情報・調査結果 - 内閣府
http://www.esri.cao.go.jp/index.html

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株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 http://www.spram.co.jp/

中小企業診断士竹内幸次ブログ http://blog.goo.ne.jp/2300062/

株式会社スプラムFacebookページ http://www.facebook.com/spramjp

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