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 神奈川県中央会では、4つのテーマによる専門家の記事を載せています。
 本日は「経営革新」をテーマとした中小企業診断士 竹内幸次氏の第25回目の記事となります。


株式会社スプラムの中小企業診断士竹内幸次です。前回の「組合のWeb活用のカタチ」に続いて、今回は「ホームページのアクセスス数を増やすノウハウ」がテーマです。

1.見られなければ価値がないのがホームページ

前回の当ブログ記事参考に、組合や企業としてのWEB活用を本格的に進めようと感じて頂いたら、次はよく見られるWEBサイトづくりを検討しましょう。

経営者の中には「ホームページを作れば黙っていてもアクセスされる」と思う方もいると思いますが、実は、世界中で1日に登場するWEBページは150万ページもあるのです。近年ではCGM(consumer generated media)と言って、ブログやSNS(Social Networking Service)のように消費者が情報を発信することができるタイプのWEBサイトもとても多いですし、ケータイサイトも急増しています。今後も更にページ数は増えることと思います。

ですから、ホームページは作っただけでは、誰もその存在を気づかずに、まったくアクセスされないということもあり得るのです。

まずは「見られる努力をする必要がある」ということを強く認識しましょう。ホームページは作るよりも、この「見られる努力」こそが重要なのです。そして当たり前のことですが、「ホームページは見られなければ価値が無い」ということを再認識したいものです。組合で予算計上して立派なホームページを作ったとしても、その効果がまったくないという状況にしないためにも、当初から「見られる仕組み」を考慮しましょう。

2.見られるホームページを作るには

自社や組合が定めた顧客層から多く見られるようになるには、どのようなことをすればよいのでしょうか。一般的には以下の事項を行うとよいでしょう。

(1)見て頂きたいターゲットを想定して作りこむ

既存顧客なのか、新規顧客なのか、地元の顧客なのか、全国の顧客なのか。どのような情報を欲している顧客なのか。どのような方向を向いている顧客なのか等を検討して定めます。

(2)既存顧客に知らせる

「ホームページは新規の顧客を得るもの」という固定概念を持つ人が多いようです。しかし、実際の商売は多くは既存顧客からのリピートによって成り立っています。既存顧客からのアクセスを得るために、お会いした際や電話で口頭で伝えたり、はがき、請求書等にホームページのアドレスを記載して存在を知らせるとよいでしょう。

(3)新規・未知の顧客からのアクセスを得る

SEO(検索エンジン最適化)という施しをします。SEOは奥が深いのですが、基本は次の3つです。

ア.キーワードが適切に使われている
「鮪」なのか「マグロ」なのか「まぐろ」なのかもよく検討します。

イ.被リンク(他のページから受けるリンク)が多い
組合や連合会、協会、多くの組合員等の他のページからリンクを多く受けるようにします。

ウ.更新頻度が高い
組織的に役割を決めて、どのような情報を誰が、いつ更新するのかを決めます。


株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 http://www.spram.co.jp
中小企業診断士竹内幸次ブログ http://blog.goo.ne.jp/2300062/

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見られるホームページ作りの基本 (河合薬局 河合展之)
2009-03-01 16:39:10
こんにちは、私も竹内幸次先生にご指導頂いている一人です。

竹内先生に教えて頂いた「見られるホームページを作るには」を実践し、その効果に確信を持てるようになりました。

特にSEOのア~ウは、お金を掛けずに、効果が長続きする、自分で出来るSEO最適化の核心だと思います。

さらに、HTMLマークアップの重要性も教えて頂き、続けて来たお陰でホームページとブログ合計延べ800人以上の方が毎日訪問してくれるようになりました
竹内先生に感謝、感謝です

河合薬局ホームページ http://www.kawaiweb.com/
河合薬局ブログ http://blog.goo.ne.jp/kawai-nobuyuki/
 
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