ビジネスBLOG @神奈川中央会
神奈川県中央会が提供する中小企業支援情報です!
 



神奈川県中央会では、3つのテーマ(「経営革新情報」、「経営に関する法律情報」、
「ビジネスITスキル情報」)による専門家の記事を載せています。

本日は「経営革新」をテーマとした中小企業診断士竹内幸次氏の170回目の記事となります。
前回のブログを見逃した方はこちらからご覧いただけます!
経営革新で未来を拓こう!~IT投資やビッグデータ活用に不可欠な人間性~

--------------------------------------------------------------------------------
170回 未来から評価される経営が真のイノベーション

株式会社スプラムの中小企業診断士竹内幸次です。前回の「経営革新で未来を拓こう!
~IT投資やビッグデータ活用に不可欠な人間性~」に続いて、
今回は「未来から評価される経営が真のイノベーション」がテーマです。
--------------------------------------------------------------------------------



2017年は変化対応の年になる



2016年は世界が大きく変化しました。英国と米国という歴史や影響力がある2つの国が新しい選択をし、
その影響が2017年以降に世界に波及していきます。
日本の大手企業もグローバルな製造や販売戦略について状況変化に合わせた対応が求められています。


世界が変わり、大手企業が変われば、我々中小企業を巡る経営環境も大きく変わります。
まさに、”変化に対応すること”が経営であることを強く認識することになるでしょう。










変化に受け身にならず、自らが変化を起こす



中小企業経営は協力企業や下請け取引も多いため、変化に受け身になりがちです。
製造業の中でも加工請負型ではなく、自らが企画設計した自社製品を製造するものづくり型の製造業も増えていますが、
多くの中小企業は依頼に基づいて業務を行っています。


前述のように今後の経営環境は大きく変化します。
まずは変化に柔軟に対応する気持ちを持つことが大切ですが、一歩進んで変化を自らが起こすという意識も持ちましょう。
大きな変化である必要はありません。
製造業で言えば工程ステップを改善したり、卸業であれば在庫を持つ方針を変えたり、小売業であれば一切の割引販売を止めたりするのです。



変化は受け身よりも、自らが変化を起こす側の立場になった方がプレゼンス(存在感)効果や高付加価値効果が高まります。










未来から評価される経営



経営イノベーション(経営革新)を深く考えると、以下のことに気付く中小企業も多いことでしょう。



・現在から見ればイノベーション、未来から見れば歴史



現在の経営常識からすれば新しい活動に見えることがイノベーションです。
しかし、新しい活動のすべてが経営的に成功するイノベーションとは限りません。
大切な視点は、未来から高く評価されるイノベーションを今行っているのかどうか、です。


その意味からは真のイノベーションは未来を描くことからスタートするものです。
とくに第4次産業革命としてのIoT、ビッグデータ、人工知能、ロボットによる未来は多くのビジネスチャンスを生む大変化です。




--------------------------------------------------------------------------------

株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 http://www.spram.co.jp/

中小企業診断士竹内幸次ブログ http://blog.goo.ne.jp/2300062/

株式会社スプラムFacebookページ http://www.facebook.com/spramjp

--------------------------------------------------------------------------------

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« ビジネスIT... ビジネスIT... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。