ビジネスBLOG @神奈川中央会
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神奈川県中央会では、2つのテーマ(「ビジネスITスキル情報」、「労務管理情報」)による専門家の記事を載せています。
本日は、「ビジネスITスキル情報」をテーマとした株式会社インプルーブ キャリアデザイン 代表取締役 石川紀代美氏の96回目の記事となります。
今回のテーマは、「Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用8」です。

なお、前回のブログを見逃した方はこちらからご覧いただけます!

「Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用7」
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ビジネスITスキル情報 第96回
Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用8

 

 Zoomを使ってミーティングやセミナーを行う会社や組合が多くなってきました。そして、ネットを使ったミーティングやリモートワークはまだまだ続きそうです。ミーティングをホスト(主催者)として進めていくには、進行をしながらゲスト(出席者)の状況の把握もしなければいけません。それを1人でおこなうのはとても大変です。そんな時、誰かが手伝ってくれると少しは楽になります。

 Zoomでは、有料版のアカウントを取得したホストが、他の人とホスト権限を共有することができる「共同ホスト」という機能を使うことができます。この機能により、指名されたゲストがホストの作業をサポートすることができます。ただし、ライブストリーミング配信や投票の設定、ブレイクアウトルーム間の移動などホストにしかできない機能もありますので、共同ホストはすべてのホスト機能を扱えるわけではありません。

 

共同ホストは、主に次のようなことができます。

  • ゲストをミュートにしたり、解除リクエストができる
  • ゲストのビデオを停止したり、開始リクエストができる
  • ゲストの画面共有を防止できる

 

今回はこの「共同ホスト」の利用についてご紹介していきます。

 

共同ホストを使えるように設定する

 共同ホストを利用するには、アカウントの設定ページで「共同ホスト」の設定がONになっている必要があります。

 ①Zoomの公式ページから自分のアカウントページにサインインをします。
  個人の[設定]項目をクリックし「ミーティングにて(基本)」をクリックします。

 ②[ミーティングにて(基本)]項目にある「共同ホスト」をONにします。

 

ミーティング中に共同ホストにする

 ミーティング中にサポートをしてくれる人を「共同ホスト」として指名することができます。

 ①ミーティング中に共同ホストにしたい人のビデオの上で右クリックします。
  表示されたショートカットメニューから「共同ホストにする」をクリックします。

 ②確認のメッセージが表示されますので「はい」をクリックします。

 ③ゲストを共同ホストに設定することができます。参加者の一覧で共同ホストになっている人を確認することができます。

 

 ホストの作業を1人に任せるのではなく、共同ホストを利用してホストをサポートすることにより、スムーズにミーティングを進めることができますので、ぜひ皆さんも活用してみてください。



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本日は、「ビジネスITスキル情報」をテーマとした株式会社インプルーブ キャリアデザイン 代表取締役 石川紀代美氏の95回目の記事となります。
今回のテーマは、「Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用7」です。

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「Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用6」
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ビジネスITスキル情報 第95回
Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用7

 

 コロナウイルス感染が続き、終息の見通しがつかない中、Zoomはアップデートをかなりのペースで行っています。1か月に数回行われているアップデートでは、エラーの修正もありますが新しい機能や機能の改善も行われています。(現段階で最新のバージョンは5.4.7です。)

 今回は、改良された機能や新機能の中でもマイクやスピーカーなどオーディオの機能について知っておくと便利な機能をご紹介します。

 

マイクのミュートの解除をキーボードで行う

 マイクのオン・オフを切り替えるために、ミーティングコントロールのマイクのボタンをその都度クリックして切り替えるのは大変です。そんな時は、『スペース』キーを使ってマイクのオン・オフを切り替えることができます。

 Zoomでは『スペース』キーを押している時だけミュートを解除することができます。

 発言をする時だけ『スペース』キーを押し続けミュートを解除し、発言が終わったら『スペース』キーを押すのをやめミュートにします。

『スペース』キーでミュートの解除ができるかは設定を確認してください。

 

 ①サインインをしている状態でホーム画面の右上にある[設定]をクリックします。

 ②【設定】ボックスの[オーディオ]項目にある「スペースキーを長押しして、一時的に自分をミュート解除できま  す」のチェックが入っているかを確認し、「閉じる」ボタンをクリックします。(チェックが入っていない時は、   チェックを入れます。)

 ③これで、スペースキーを押した時だけミュートを解除することができます。

 

背景雑音の抑制

 会社やご自宅でオンラインミーティングをしていると、周りで話している人の声や他の人のキーボードの打つ音、ペットなどの鳴き声なども相手に聞こえてしまう時があります。それを軽減してくれる「背景雑音の抑制」機能があります。新しいバージョンでは、背景雑音をどこまで抑制するのかが表記されています。

 

 ①【設定】ボックスの[オーディオ]項目にある「背景雑音を抑制」からどこまでの雑音を抑制するかを選択します。[自動]、[低]、[中程度]、[高]のどれかを設定したら「閉じる」ボタンをクリックします。

 ②これで近くの音(背景雑音)を相手に聞こえにくくすることができます。

 

 他にも便利で良い機能があります。また、新しい機能もどんどん追加されていきますので、次回も知っておくと良い機能などをご紹介していきます。

 



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「Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用5」
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ビジネスITスキル情報 第94回
Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用6

 

 今回は、Zoomの投票機能についてご紹介していきたいと思います。

 投票機能を利用すると、事前に作成したアンケートや参加者に聞きたいことなどをミーティング中に表示して、その場で回答してもらうことができます。その結果は自動的に集計されます。投票機能を利用するにはZoomのマイアカウントページで、投票機能を使えるように設定をし、ミーティングスケジュールを作成後、マイアカウントページで投票項目の作成を行います。投票機能は有料版で使える機能のため、無料版をお使いの方は利用することができません。

 

<投票を利用できるように設定する>

 ①Zoomのマイアカウントページにログインします。マイアカウントページはZoomのページからサインインすることが できます。

 ②マイアカウントページの左側の項目から[設定]をクリックし、ミーティングにて(基本)にある「投票」をオンに します。

 これで、投票機能を利用することができます。

 

<投票内容の設定>

 ミーティングのスケジュールを作成後、マイアカウントページで投票の内容を設定します。

 ①左側の一覧から[ミーティング]をクリックし、投票を作成したいミーティングをクリックで選択します。

 ②ミーティングの一番下の「投票が作成されていません」の右側に表示されている「追加」をクリックします。

 ③投票のタイトル、質問文、選択肢などを入力し[保存]をクリックします。
 (質問をいくつか設定する時は、ボックス下の「+質問を追加」をクリックします。)

 これで、投票(アンケート・質問)の項目を設定することができます。

 

<投票の実施>

 ミーティング中の好きなタイミングで投票を実施することができます。

 ①画面下に表示されているコントロールパネルの「投票」をクリックします。

 ②[投票]画面が表示されます。「投票の起動」をクリックします。

 ③ゲストには事前に設定した投票項目が表示され、投票(アンケート)を開始することができます。ホストの画面には アンケートの回答状況が表示されます。一定時間が経過したら、「投票の終了」をクリックしてアンケート(投票)を 終了します。

 ④投票の結果が表示されます。「結果の共有」をクリックします。アンケート(投票)結果を他の参加者にも表示する ことができます。

 

 ミーティング中にアンケートや質問をすることにより情報が収集しやすく、集計や共有もかんたんにできますので利用してみてください。

 

 



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「Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用4」
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ビジネスITスキル情報 第93回
Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用5

 

 新型コロナウィルスの感染者が毎日発表されていますが、一向に収束する気配がありません。企業や組合では徐々にZoomによるオンライン会議を実施するところが増えてきています。10月27日にZoomの新しいバージョンが公開されました。このバージョンアップによってセキュリティが強化されました。

 最新版の「Zoom5.4.1」の目玉は、ミーティングの「エンドツーエンド(E2E)暗号化」が利用可能になったことです。「エンドツーエンド(E2E)暗号化」とは、主催者(ホスト)が暗号キーを生成し、公開鍵暗号技術を用いて参加者に配布することができます。つまり、ミーティングを中継するZoomのサーバーもその内容を復号することができず、第三者に盗聴される心配がなくなりました。

 ただし、この機能は必要に応じてミーティングごとに有効化できるオプションの機能となっているため、「エンドツーエンドの暗号化」の設定を有効にする必要があります。

 今回は、この設定についてご紹介していきます。

 

<エンドツーエンド(E2E)暗号化の設定方法>

 最初の設定では「エンドツーエンド(E2E)暗号化」の利用がオフになっているため、使用できるようZoomのマイアカウントページで設定をしていきます。この設定は一度行えば大丈夫です。

① Zoomのマイアカウントページにログインします。マイアカウントページはZoomのページからサインインすることができます。

 

 ②マイアカウントページの左側の項目から[設定]をクリックし、セキュリティの項目にある「エンドツーエンド(E2E)暗号化のミーティング」をオンにします。

 

 ※初回だけ認証のためのメッセージが表示されます。ショートメールメッセージを受け取れる電話番号を入力し、  「私はロボットではありません」にチェックを入れ、<Send Verification Code>ボタンをクリックします。

 ※届いたコード番号を入力し<Verify>ボタンをクリックします。

 

<ミーティング作成時の設定>

 「エンドツーエンド(E2E)暗号化」が設定されていると、ミーティング作成画面に[暗号化]項目が追加されます。ミーティングを暗号化する時は、「エンドツーエンド暗号化」を選択して保存します。

 

 これで暗号化の設定を行い、ミーティングを作成することができます。ミーティングが暗号化されているかを確認するには、ミーティング中の画面左上にある緑色の鍵のマークのボタンをクリックすることにより確認することができます。

 

 このセキュリティの機能は、無料版でも設定することができます。よりセキュリティを高くするため、設定をしておきましょう。



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今回のテーマは、「Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用4」です。

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「Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用3」
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ビジネスITスキル情報 第92回
Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用4

 

 前回もご紹介してきたWebビデオ会議ツール「Zoom」ですが、セキュリティの強化月間もひと段落し、新しいバージョンがリリースされました。今後色々な新しい機能が追加されていきますが、現段階の新機能についてご紹介していきます。

 

<画面の補正>

 Zoomのバージョン5.2から画面の補正機能が強化されています。その1つとして、画面の補正や明るさの調整ができるようになりました。ライトなどを購入して用意しなくても、設定だけで画面を修正して見栄えをよくすることができるようになっています。

 

① ミーティング待機中の画面や、参加の前に表示される画面にある<コンピューターのオーディオをテスト>ボタンをクリックするか、ミーティング中のビデオアイコンの右側にある[^]をクリックして表示される一覧から「ビデオ設定」をクリックします。

 

② 表示された設定ボックスの左側の一覧から「ビデオ」を選択し、右側に表示されている「外見を補正する」と「低照度に対して調整」にチェックを入れます。

 ・「外見を補正する」・・・画面を補正してキレイに映るように調整できます。

 ・「低照度に対して調整」・・・明るさを自動か手動で調整できます。

 

③ 「低照度に対して調整」を「手動」にすると、つまみで明るさを調整することができます。

 

 

<画面の共有>

 背景にPowerPointの資料を表示させることができるようになりました。この機能は画面共有からできるようになっています。ただし、パソコンの性能によってはこの機能が使えない可能性があります。

① ツールバーから<画面の共有>ボタンをクリックします。

② 表示されたボックスの画面上の[詳細]をクリックし、「バーチャル背景としてのスライド」を選択し<共有>ボタンをクリックします。

③ PowerPointの資料を背景に映し出すことができます。

 

 今回ご紹介したのは、追加された機能の一部です。Zoomはどんどん進化していき、使いやすくなっていきます。自分に合っている機能は使うことによってより効果的になります。

 



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「Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用2」
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ビジネスITスキル情報 第91回
Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用3

 

 今回も引き続き、新しい仕事の進め方としてのICT活用法についてご紹介していきます。

 前回は、議事録として使用できるWebビデオ会議ツール「Zoom」の自動録画機能とホワイトボード機能についてご紹介をしました。今回は、会議資料の共有方法についてご紹介していきたいと思います。

 

事前に資料を配布する>

 会議で使用する資料を事前に配布する時、今までは印刷物で配布をしたり、メールに資料を添付して送ったりしていたと思います。Web会議開催での資料の配布や今までの作業を簡素化するためにも「クラウド」を利用してみてはいかがでしょうか。

 定期的な会議であれば、毎回印刷をする手間、メールで資料を送る手間がありました。クラウドを利用すれば、所定の場所に会議資料を保存しておき、会議前に参加者が所定の場所から資料をダウンロードすることにより、効率よく資料を配布することができます。

 今回は「Dropbox」でご紹介していきますが、「Googleドライブ」や「OneDrive」でも項目名の表現は多少違いますが、操作はほぼ一緒です。

 

 ①会議資料を保存しておくために、新しいフォルダーを作成しておきます。そのフォルダーアイコンの上で右クリック し、表示された一覧から「Dropboxリンクをコピー」をクリックします。

 

 

 ②クリップボードにフォルダーの保存先のURLがコピーされます。これをメールなどで連絡します。参加者はそのURLを クリックし、資料をダウンロードします。

 

 次の会議からはこのフォルダーに資料ファイルを保存し、皆さんはメールで送られてきたURLを次回からも使うことができます。

 

リアルタイムで画面に表示する>

 「Zoom」には、画面共有機能があります。この機能を活用すると、WordやPowerPointで作成した資料などを、画面に表示して説明することができます。「Zoom」で画面を共有するには、事前に表示させる資料などを開いておくことにより、スムーズに画面に表示させることができます。

 

 ①Web会議を始める前に、表示させたいファイルを開いておきます。PowerPointの資料を表示させたい時は、事前にス ライドショーを実行しておきます。(表示させる資料は複数開いて用意しておくことができます。)

 ②画面の下に表示されている「画面を共有」ボタンをクリックします。

 

 ③表示された一覧から表示させたい画面を選択し、「共有」ボタンをクリックします。
 (この例では、PowerPointのスライドショーを選択しています。)

 

 ④参加者全員に資料を表示させることができますので、PowerPointであれば、クリックや「Enterキー」でスライドの表 示を進めていきます。

 

 最初は戸惑うこともあると思いますが、操作自体は簡単ですので是非利用してみてください。これからの仕事の幅が広がっていくと思います。

 



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本日は、「ビジネスITスキル情報」をテーマとした株式会社インプルーブ キャリアデザイン 代表取締役 石川紀代美氏の90回目の記事となります。
今回のテーマは、「Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用2」です。

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「Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用」
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ビジネスITスキル情報 第90回
Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用2

 

 6月には落ち着いていた新型コロナウイルス感染も、7月になり緊急事態宣言が発令された4月よりも感染者が増加しています。今は職場へ出社している方も、またテレワークや在宅での勤務になってしまうかもしれません。

 前回はこれからの新しいコミュニケーションツールとして利用していただきたいWebビデオ会議ツールについてご紹介させていただきました。会議には議事録の作成がつきものですが、会議での内容を正確にわかりやすくまとめるためには、一定の労力と時間が必要です。せっかくWebビデオ会議を導入しても、議事録作成に手間が掛かってしまっては、効率的な仕事とは言えなくなってしまいます。

 そこで、今回は議事録作成に便利な機能をご紹介していきます。前回、Webビデオ会議ツールとして「Zoom」をお勧めしましたが、この「Zoom」には会議の内容を自動保存する「レコーディング」機能があります。また、「ホワイトボード」機能もありますので、ホワイトボードに参加者全員が一緒に書き込み、それを議事録に残しておくこともできますし、アイデア出しにも有効に使うことができます。

 

自動に会議を録画>

 「Zoom」では、会議内容の動画を自動的に保存することができます。

 ミーディング作成時の[詳細オプション]で「ミーディングをローカルコンピューターに自動的にレコーディングする」(無料版の表記)にチェックを入れてミーディングを作成することで、会議の内容を自動録画することができます。

 

ホワイトボードに全員で書き込む>

 ホワイトボードに書き込むには、マウスだと難しいですが、ペンが使えるPCやiPadだと自由に書き込めるので、使い勝手が格段に上がります。そして参加者全員がホワイトボードに書き込むことができます。

 

 ① 「Zoom」会議中に「画面を共有」ボタンをクリックし、表示されたボックスの「ホワイトボード」を選択し、「共有」ボタンをクリックします。

 

 ② PCの場合は、画面上中央にある「オプション表示」をクリックし、表示された一覧から「コメントをつける」をクリックすると、ツールバーが表示されます。
 iPadの場合は、画面左下に鉛筆のボタンが表示されますので、それをタップすると、ツールバーが表示されます。

 

【PCの場合】

【iPadの場合】

 

 ③ 参加者全員がホワイトボードに書き込むことができます。ホワイトボードの内容を保存したい時は、コメントのツールバーにある「保存」ボタンをクリックします。

「Zoom」には、この他にも色々な機能がありますが、今回は議事録作成に便利な機能をご紹介させていただきました。こんな時代だからこそ、色々なICTを活用しながら新しい仕事の進め方を探してみてはどうでしょうか?

 



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本日は、「ビジネスITスキル情報」をテーマとした株式会社インプルーブ キャリアデザイン 代表取締役 石川紀代美氏の89回目の記事となります。
今回のテーマは、「Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用」です。

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「Windows10への無償アップグレード方法」
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ビジネスITスキル情報 第89回
Withコロナ・Afterコロナ時代に対応するためのICT活用

 

ここ数か月、新型コロナウイルスの影響により、テレワークや在宅での勤務が急激に増加しました。すでに在宅から職場への出社に切り替わっている所も多いと思います。しかし、出社となったとしても「今までと同じように…」といかないのが現状です。

 

今まで対面で行っていた企業訪問などの人との接触や、打ち合わせや会議のような人が集まり密になる状況も、ウイルスの感染防止対策としては敬遠される一つの要因となっています。この状況は1~2か月で終わるものではなく、数年続くと言われています。この状況下でも仕事は進めていかなければいけません。今までの移動や対面を前提とした働き方が大きく変わろうとしています。

 

そこで、おすすめしたいのがWebビデオ会議ツールを利用した会議や打ち合わせです。今までの訪問し対面での対応と同じ状況とは言えませんが、実際に顔を見ながら話すことで、電話だけでは伝えられないような事もカバーすることができます。

「PC・スマホはちょっと苦手…」「難しそう…」と思ってしまう方も安心してください。実際の操作は簡単です。これからの新しいコミュニケーションツールとして是非Webビデオ会議ツールを使ってみてください。

 

<Web会議とは>

Web会議とは、離れている相手と音声通話やビデオ通話によるコミュニケーションを実現するツール(道具)です。音声やビデオ通話以外にもパソコンの画面を共有して同じ資料を見て話し合ったり、自宅や職場にいながらプレゼンテーションをすることもできます。

Web会議には、PCやスマホ・タブレットの他にマイク・スピーカー・カメラが必要になりますが、現在のPCやスマホ・タブレットには、マイク・スピーカー・カメラは内臓されているため、新しく購入しなくてもすぐに始めることができます。

 

<Web会議システム>

Web会議ができるツールには色々なものがあります。無料で使えるものもあれば有料のものもあります。無料で使えるものとして代表的なものをご紹介します。

・Zoom Meetings(ズームミーティング)

・Skype(スカイプ)

・Google Meet(グーグルミート)

 

この中でも操作性が良く簡単に始められるため、お勧めなのが「Zoom」です。3月にセキュリティ上の懸念が指摘されましたが、セキュリティ強化機能を追加した最新版も公開されています。少人数から大規模なセミナーや会議が開催できるほか、色々な機能を兼ね備えていますので、是非リモートワークのツールとして活用してみてください。



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今回のテーマは、「Windows10への無償アップグレード方法」です。

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仕事の効率を高めるパソコン小技 Excel時短の為のショートカットキー」
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ビジネスITスキル情報 第88回
Windows10への無償アップグレード方法

 

 皆さんがお使いのパソコンはWindows10ですか?

 2020年1月14日でWindows7のサポートが終了しました。サポートが終了したといっても、パソコンが使えなくなるわけではありませんが、セキュリティ更新プログラムの提供が停止するため、セキュリティ上危険な状態になってしまいます。

 Windows7をそのまま使い続けるのは危険ですので、パソコンやOSを買い替えたりした方が多いのではないでしょうか。しかし、まだWindows7を使っているという方もいらっしゃいますので、現在使っているパソコンをWindows10にアップグレードする方法をご紹介します。

 Windows7や8.1からWindows10に無償でアップグレードする期間が2016年に終了しましたが、実は今もマイクロソフトのページではWindows10への無償アップグレードが可能となっています。ただし、パソコンの性能によってはアップグレードができないかもしれませんので、自分のパソコンがシステム要件を満たしているかを確認してから行ってください。

 

【Windows 10 コンピュータの仕様とシステム要件を見つける方法のページ】

https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-specifications

 

 無償アップグレード期間にWindows10にアップグレードをしたけれど、使いづらいなどで元のWindowsのバージョンにダウングレードした人は、それを利用してWindows10にアップグレードすることができます。また、期間中にアップグレードしたことがないという方も、マイクロソフトが提供するWindows10へのアップグレードツール(Media Creation Tool)を使ってWindows10をダウンロードして、パソコンにインストールすることができる可能性があります。

 

Windows10へのアップグレードツールのダウンロードページ

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10%E3%80%80

 

上記のURLをクリックしてマイクロソフトのWindows10のダウンロードページを開きます。

そのページ内の「PCへのWindows10のインストールをご希望ですか?」にある「ツールを今すぐダウンロード」ボタンをクリックします。

ダウンロードフォルダーにツールがダウンロードされますので、ツールのアイコンをダブルクリックしてインストールを進めていけばアップグレードできます。

アップグレードをする前には、必ずバックアップを取ってもしもの時に備えてください。



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本日は、「ビジネスITスキル情報」をテーマとした株式会社インプルーブ キャリアデザイン 代表取締役 石川紀代美氏の87回目の記事となります。
今回のテーマは、「仕事の効率を高めるパソコン小技 Excel時短の為のショートカットキー」です。

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仕事の効率を高めるパソコンの小技 Excelのビジネス文書をWordに変換する

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ビジネスITスキル情報 第87回
仕事の効率を高めるパソコン小技 Excel時短の為のショートカットキー

 

 以前のブログでは、仕事効率化のための基本的なショートカットキー(コピーや貼り付けなど)についてご紹介していますが、プラスαで使用することでもっとExcelの作業を時短化できるショートカットキーを、今回はご紹介していきます。それぞれの操作については、ショートカットキーだけではなくマウスを使用する際の操作も合わせて記載してあります。

 

行や列の選択

 行単位や列単位でセル範囲を選択する時、行番号や列番号にマウスポインタを合わせてクリックします。

<ショートカットキー>

 行単位の選択 ・・・ 「Shift」+「Space」

 列単位の選択 ・・・ 「Ctrl」+「Space」

 上記のショートカットキーで行や列単位で選択した後に「Shift」キーを押しながら方向キー(行であれば上下の方向キー、列であれば左右の方向キー)を押すと複数単位で選択することができます。

 

・行や列の挿入と削除

 行や列を挿入する時、【ホーム】タブの<挿入>ボタンを押したり、右クリックで「挿入」を選択したりします。

<ショートカットキー>

 挿入したい場所などを範囲選択してから次のショートカットキーを使用します。

 行や列の挿入 ・・・ 「Ctrl」+「+」

 行や列の削除 ・・・ 「Ctrl」+「-」

 

・ワークシートの挿入

 ワークシートを挿入する時は、シート見出しの右側にある「+」ボタンをクリックします。

<ショートカットキー>

 ワークシートの挿入 ・・・「Shift」+「F11」

 

・SUM関数の挿入

 合計を求める時、<オートSUM>ボタンでSUM関数を挿入していきます。

<ショートカットキー>

 SUM関数の挿入 ・・・ 「Alt」+「=」(=を入力するには「Shift」キーを使います)

 

・他のワークシートの表示

 ワークシートが複数ある時、表示させたいワークシートのシート見出しをクリックします。

<ショートカットキー>

 次のワークシートを表示 ・・・ 「Ctrl」+「PageDown」
 (PageDownはPgDnと表示されていることもあります。)

 前のワークシートを表示 ・・・ 「Ctrl」+「PageUp」
 (PageUpはPgUpと表示されていることもあります。)

 

・表示形式の設定

 カンマや\マークを付ける時は、【ホーム】タブの数値グループから「桁区切りスタイル」や「通貨表示形式」ボタンで設定します。

<ショートカットキー>

 3桁ごとのカンマ区切り ・・・ 「Ctrl」+「!」(!を入力するには「Shift」キーを使います)

 \マークとカンマ区切り ・・・ 「Ctrl」+「$」($を入力するには「Shift」キーを使います)

 

 ショートカットキーを覚えるのが大変という方もいらっしゃいますが、日々使っていくことで自然と覚えていくことができます。慣れてくると作業効率は全然違ってきますので、今回ご紹介した中で普段よく使っている操作があれば、是非ショートカットキーも試してみてください。



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