中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

詩情溢れる景色

2024年08月04日 22時56分50秒 | ぶらり、城西
2024.8.3の回顧録

ぱん工房たきびのおうち(買物)→「たきび」のうた発祥の地→こばやし(昼食)

幹線からちょっと覘いただけで、歌詞の情感まんまの風景が見えるって、ちょっと凄いことだよね。いやあの周り歩いたら、確かに詞の一つ二つ、浮かんじゃうかも、センスがあればだけど。
そしてお店も、正に店名に相応しい立地で、って言うか、身内の方が開いているので当然っていうのはあるけど。但し名前だけでない、カレーパンとかクロックムッシュとか、名称は何処のお店でも聞くものだけど、その内容は一工夫も二工夫もあってビックリ。やっぱりこの垣根回りには、アイデアを導く地脈でもあるのかと。人気になって不思議ないけど、場所的に行列が出来るようなのは相応しくないかなって気も。
あんな一本入った所にそっと佇んでいる感じなのに、やっぱり知る人ぞ知るお店になっちゃうんだな。まああのお蕎麦の美味しさからすればね。

地元のヒーロー

2024年08月04日 22時53分32秒 | ぶらり、横浜
2024.7.27の回顧録

岡村天満宮→欧風菓子フリアンドール(買物)→湖南人家(昼食)

野晒しにせず、きちんとケースに収めてある辺り、本当に地元の英雄なんだな、あのお二人。それを除いても、こじんまりした境内はなかなか見所多くて、楽しい天神様だね。あの広さであの立地だと、テキ屋の方々は苦労が多いだろうけど。個人的には、地元ととっても所縁があったので、より丁寧にご挨拶してきました。
余談だけど、天神様には欠かせない梅の木は、もっと丘上の公園なんだけど、あそこ、舗装して道が厳しくなった典型だね。バリアフリーもへったくれもないな。頂上からの眺望はいいんだけど。
そして門前の麓には、小粋な洋菓子屋さん。こちらは高級感ある方で、お持たせやお祝い向けってところになるのかな。

岡村天満宮のページ
欧風菓子フリアンドールのページ

酷暑飯のヒント

2024年08月04日 22時49分06秒 | ぶらり、お食事
2024.7.20の回顧録

曳舟そば(昼食)

何のことはない、ただ花鰹が乗っただけと言えばそれだけ。しかしそれで味が変わるんだから、目から、ならぬ舌から鱗。だから、自宅でも、薬味として考えられるもの、ありったけやったらいいんだよね。海苔、葱に留まらず、天かすや茗荷、大根おろしに食べラーとか、なめ茸にさらした玉葱に、私は蕎麦にヌルヌルは余り好きじゃないのでやらないけど、お好きな方は、とろろに納豆にオクラに生卵、手に入るんだったら山形のだしとか、もう考えられるだけ。蕎麦にドバっと乗っけても、つゆに入れるんでも。いや蕎麦のみならず、素麺でも饂飩でも。それで結構“酷暑乗り切り飯”になるんじゃない?いいヒントだったね。本職の方とか、もっといいアイデア浮かびそうだよね。

解せぬ

2024年08月04日 22時47分14秒 | ぶらり、お食事
2024.7.15の回顧録

信州屋(昼食)

お蕎麦は美味しいのよ、とっても。ただ、あんなに客捌きが要領悪いのは何で?ワンオペみたいに人手が足りない訳じゃないのよ。あれ、平日のお昼時みたいな超ラッシュ時間はどうなってんだろ?あれより店員増やすの?ちょっと考え難いけどなあ。

信州屋のページ

横浜爆安散策

2024年08月04日 22時44分20秒 | ぶらり、横浜
2024.7.13の回顧録

金喜屋(買物)→ドラ・アン・フルール(買物)→天龍菜館(昼食)

小さな町のパン屋とは言え市内、駅前、それであの価格帯はヤバくない?150円未満が殆ど、サンドイッチやバーガーの類でも200円しないんだよ?こんなお店、他にないんじゃない?もしかして、エリアとしてこんな感じ?そうだとしたら、都内への足2路線あって、住み易過ぎじゃない?だって、近くの洋菓子屋さんも、ちょっとしたお店より、100~200円程度お安いしね。
佇まいは“汚シュラン”の部類になっちゃいそうだけど、ランチメニューの種類と内容が豊富で、しかもそれが超破格のワンコイン!それで不味いなんてことは勿論なく、寧ろ目抜き通りのうっかりしたお店よりも全然上等。恐らく、中の人のためのお店だからなんだろうけど、余所の人が使えない訳じゃない。外食に何を求めるかは人それぞれだから、全般におススメはしないけど、こういうお店もあるんだよってこと。

2024.7.12の回顧録

2024年07月21日 00時02分54秒 | ぶらり、お食事
うちそば(昼食)

新興店舗の共通項か

2024年07月21日 00時01分49秒 | ぶらり、お食事
2024.7.11の回顧録

築武士(昼食)

新規店舗全般に言えることなんだけど、醤油真っ黒な所はホントに無くて、つゆがとても頂き易い。こうしたお店も、いずれ年季が入って使い古されていくと、どんどん濃くなっていくのかしら。タレじゃないから違うってか。個人的には、今のままであって欲しいけどね。関西の方は、これでも真っ黒って言うのかしら。かき揚げも、厚みがあって野菜たっぷりで、満足でしたわ。

気の利く居酒屋弁当

2024年07月20日 23時55分35秒 | ぶらり、お食事
2024.7.10の回顧録

おもちかえりのげんきまる(買物)

本店は海鮮居酒屋なんだけど、持ち帰り専門は、そこに限定しないお弁当とお惣菜のお店。しかもピンキリ取り揃えてくれるという、有難み。

2024.7.6の回顧録

2024年07月20日 23時46分58秒 | ぶらり、お食事
大江戸そば(昼食)

大人のオープンキャンパスその6

2024年07月20日 23時45分45秒 | ぶらり、城西
2024.7.4の回顧録

武蔵学園記念室→日本大学芸術学部芸術資料館(オリジナルプリント展Happy!Happy!Happy!)→ナポリの窯(買物)

学園史に関しては、100年史の抜粋的な感もあるから、やはりポイントは企画展で、ああいう学園内や地元の街についての展示が出来るのは、企画力の賜物と言っていいのでは。学校附設の資料館で、定期的に企画展を打てる所自体が、意外とないのでね。まあそこは、あの100年史を編纂出来るくらいのチームだから、余裕ってなもんかも知れないけど。何処かから新しい資料が出てきて、“江古田”の秘密が明かされていくといいね。人物的には、良くも悪くも山本良吉に尽きる感じかな。あの人物像や功罪にしっかり迫っているだけでも、100年史は実によく出来た資料と言えるね。ウェブ上でも掲載されているので、興味があったら目を通してみて欲しいけど、率直に言ってウェブ上で見るテキスト量ではないので、そこは覚悟の上。

武蔵学園記念室のページ