今日は2本の記事を昼間に仕上げようと思った。

起きると午後1時前である。原稿を作成し始めるが24日の取材現場が気になってインターネットで検索した。
やはり検索してよかった。現場の位置によって現場移動もあって打ち合わせをする必要がでてきた。
そんなことで資料を引っ張り出すことで40分ぐらいの時間がかかった。
1本の原稿ができたもののもう夕食の支度をしなければならない。
土曜日は橿原考古学博物館に取材に行ったが寒かった。
夫は前日からたらの汁が食べたいと言っていた。
スーパーで食材を買いこんで自宅に戻った。
あわててたらの汁を作る。夫はたら汁と思ってたらの白子を買ってきた。
大根は鉛筆を削るように削ぎ切りしてたらの切り身を切って白子も切って入れた。いいだしがでるので薄口醤油だけの味付けである。
食べるときににんにく唐辛子を入れるだけである。
このほかにうまい菜の炊いた物が残っていた。
キムチを出して保存食を出してこれで市販の生姜の天ぷらを温めた。美味しい豆腐を出してこれで夕食にした。夫は刺身をビールの肴にしていた。
昨日も大分、現場から遅くなった。近鉄奈良駅で握りずしを買った。たら汁と一緒に食べた。
夫は今日の夕食、肉汁にしてほしいと言った。
寒いから体が要求するのだろう。在日同胞家庭では寒くなると肉汁をする。
たら汁は夫の家の正月料理の1つである。魚のたらを大きいのを丸ごと1匹買う。白子の入っているのを買ってくる。姑が1匹を上手に裁いて白子の入ったたら汁を作った。
夫は時にはおふくろの味、寒くなるとたら汁が食べたくなるらしい。そして次に肉汁である。私は1匹買っても裁けないので切り身と白子を買ってきて、たら汁を作る。
これから肉汁を作るが他にレンコンのきんぴらを作ってうどの酢味噌合えを作ることにする。レンコンもうども量が多いので2日分ぐらいの食材が作れる。肉汁も2・3日食べることができる。

寒いと肉汁がほしくなる。
日本人家庭では鍋料理だが肉汁は韓国人の体にあっているのだろうか。
外は寒そうである。
これから夕食の支度をしよう。