男性陣のなかの「大」の方
(ACT .1)
まずは「The Greatest Show メドレー」
いやいやいや、これ、凄かったです。
かっこいい幕開け!
なんてったって英国人が米国映画、米国人作曲家(ジョン・デプニー?)の歌を最初に持ってくるなんてねぇ。
やっぱり良い音楽というのは国境がないもんだねぇ。って変に納得。
次、ソロの
「This is the Moment」
今回の選曲の中で唯一のワイルドホーン作曲
まったくもって安定の歌い上げで、違和感なしのジキル博士。
JOJの一人ジキハイ、confrontationも観てみたいなぁ。
プログラムを落ち着いてみてみると、Act1でJOJが歌っているのってこのあと
3人ファントムの「Music of the night」「Maria」「Tonight」だけ!ってびっくり
あれ?それっぽっちしか歌っていなかったっけ1部
(あの体格からか)存在感あったなぁ。
(Act.2)
「Evermore」(ひそかな夢)
実写版の「美女と野獣」の野獣も美女もどっちも英国人という・・・
エマも黄色ドレスが似合っていたけど、野獣のダン・スティーブンス(イケメン)
彼も歌上手なんですよね。確か。本当に映画の中で「Evermoreひそかな夢」を歌いあげていたとか。
JOJのひそかな夢、なんですか、記憶にない。(だからDVDだしてよー)
「I don't remember you/Sometimes a day goes by」
あ、これメドレーだったんだ。
この2曲って結構裏っていうイメージ、よく知らない曲でした。
次に満を持しての登場でSophieとのDuet 「The Prayer」
You tube探しても、JOJさんの「The Prayer」全然見つからなかった。
この一曲の為に翌日(1/11)のチケット買っちまったって言ってもいいくらいの完璧な「The Prayer」でした。
もう~JOJさんったら、ここにきて「The Prayer」もってこなくっても・・・
2日目少し声が枯れた箇所もありましたが1日目の美声はあのドヤ顔マックスも致し方ない。
そして最後「レミゼメドレー」でレミゼづくしのクライマックスへ持っていく演出、
やられた感ハンパなかったです。
やっぱり英国人だったら「レミゼ」で〆たいよね。
1/11の3人ファントム時にJOJが自分のCDを宣伝していたそばからベンさんが僕はJOJより10歳若いから、CDも2枚だけ、
そしてハドリーさんは僕はベンよりも10歳若い
それはJOJより20歳若いことを意味しているからCD出してないって言っていたけど千穐楽だった安心感からか
舞台上のトークがなんだか慣れた感じで面白かった。(もちろん英語わからない部分もたくさんあったけど)
2回行っても、その瞬間聞いていて思っていても少し時間が経つと色々忘れてしまっている。
思い出したら書き留めておきます。
昨年のソロコンの時にJOJさん、このTVOWの宣伝これでもかってしていたけれど
最高の仕上がりになることは見えていたのですね。
帰りはオーチャード全体が興奮に包まれていました。