今年はゴーヤが大豊作でした。 6月の台風の際には、支柱ごと倒れてしまい、いっときは収穫を諦めていたのですが、その後の手当、追肥、水やりに十分気をつけていたからでしょうか、すくすくと育ち毎週のように実が採れるようになりました。 こうなると、だんだん欲張りになってきて、もっと大きく育てよう、もっと太らせてみよう…なんて気持ちになってきます。 そこで収穫の時期を少し遅らせ、ちょうど食べごろになったはずだな、なんて思って朝、収穫のためミニ菜園(プランターですけど)に向かうと…… 嗚呼、こんなことになっているぜ~~~~ まるで投資信託や株で失敗したような感じだ。 もっと増やせる、もっと稼げる…なんて思いながら待っている間に、一気に暴落…… 大損したことって、ありません? 嗚呼、あれと同じだぁ… まあ、それでも豊作だったので、こんな料理にも挑戦してみました。 ゴーヤの肉詰め豆鼓炒めです。 これは「獅門酒楼」の日替わりランチで出ていた「白ゴーヤの肉詰め蒸し豆鼓ソースかけ」をアレンジしたもの。 本物は、こうでした。 白ゴーヤでなければいけないんですね。 うちの「ほろにが君」じゃあ、クセがあってこういう料理には向いていないみたい。 結局、我が家では大不評でして、「ゴーヤはチャンプルーで食べた~い」とか、「ひき肉は普通にハンバーグがいい~」とか言われる始末。 来年はゴーヤジュースを作ってみるかな。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
物の栽培や料理までされるとは守備範囲が お
広い!
肉詰めをペアで出してもらったことがあります。
緑だから悪いということは無いと思いますよ。
上にちょっと塩卵を乗せて蒸した品は結構美味しいです。
意外と広いのですよ。
料理は和洋中と、まるでレフトからセンター、ライトまで守るようなものです。
パトロールは中華街だけではなく、
他にも行っています。
緑でも美味しかったとなると、
私の作り方がいけなかったのかな。
炒めるのではなく、やはり蒸した方がいいみたいですね。
黄色くなったゴーの種子は赤いんです。
それをしゃぶると甘くて美味しいの。
でも、実の方はちょっとねぇ・・・