
側溝の中に落ちたまま身動きできず、瀕死の状態だったツグミを保護して10日。 我が家の環境が良いからなのか、あるいは愛情をかけたお世話が行き届いているためか、日に日に元気を回復しているようだ。 今では「チョコちゃん」と名づけられ、すっかり家族の一員といった雰囲気である。 でも、彼女(あれ、彼かな?)にはまともな家がなく、大きなダンボールハウスの中で生活している。 一応、止まり木や藁のベッドなどを用意してあるが、光も充分には射し込まず、快適な住宅環境とはいいがたい。 ということで、ウサギのメルちゃんちにしばらく間借りさせてみた。 ![]() 今までこのケージの中で悠々と生活していたメルちゃんは家を追い出されたのも分からず、床の上を走り回ったり独りサッカーなどで遊んでいる。 その間に、我々はチョコちゃんに成鳥の鳴き声を聞かせ、彼女(あるいは彼)の反応を確かめてみたが、まったく意に介さないようだ。 ![]() 遊び疲れたメルちゃん。自分の家が鳥に乗っ取られたと思ったのか、ケージの周りをウロウロ。 最後は伸び上がって中を観察し、なんだか分からないまま諦めたようにトボトボと去っていった。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
でもウサギさんは受難ですね・・・・
それにしてもチョコちゃんの毛並み(?)はきれいですね。こちらも勝手に気にして拝見してますので、お別れまでの間、ちょくちょくレポして頂けると嬉しいです。
光に照るウサギのおヒゲもラブリーです。うちでは自然に落ちたウサギのヒゲをコレクションし、本人がお亡くなりになった今でも大切に残っています(笑)
部屋にはインテリア用の中国鳥籠がひとつ、、。
ウサちゃんにとってはかわいそうでした。
大きなケージを2つも置けないですからね。
実は、昨日お別れしたのです。
今は動物園にいます。
詳しくは後日。
鳥籠を買わなくてよかったぁ。
もう自分で飼って、自転車の後ろに籠載せて山下町を歩くか(笑。
ウサギに紐をつけ、引き連れて歩いているおじさんを見ました。
いろんな人がいますね。