
今年に入ってから、大通りの「楼蘭」がどうも変だ。毎日見ているわけではないのだが、探偵団が通るときはいつもシャッターが下りている。 念のため横浜中華街のホームページで調べてみると、店舗紹介のページから画像が消えていた。 あわてて、楼蘭のHPも調べたら、 なんと、1月6日で閉店していた!!!! これが、お店のHPだ。→楼蘭 なんということだ! 「楼蘭」までが閉店とは! そして、昨日、関帝廟通りを歩いていたら、冒頭に掲げた写真に遭遇。「羽衣洋品店」も閉鎖するというのだ。 ![]() ああああ~~~残念! ![]() 「ハマる横浜中華街」ランチ情報はコチラ⇒ ![]() |
横浜中華街では地殻変動がおきているのかもしれません。
跡継ぎがいなかったり、より楽な商売に変更したりする時代で昭和を乗り切って味を伝える根性までは無理なんでしょうなあ。
残念です。
出てましたよ。いらなくなったハンガー
を「どうぞお持ちください」と外に出してました。
最近増えている閉店については、
年齢的なものとかいろいろとタイミングが
重なってきているのだと思います。
私としてはとやかく言えるほど
通い詰めて買い支えたわけでもないので、
黙って見守るしかないなあ、と思っています。
こういうのは個々の店の判断ですからね。
洋品店の方は、私は使っていなかったので、たいした感慨はありませんが、楼蘭は宴会を考えていたし、今度の昼ははアレを食べようか、コレを食べようかなんて思っていたから、ちょっとショックです。
◇本須さん
横浜の経済に打撃を与えるほどの事件ではないのかもしれませんが、こうも続くと気になります。新しくオープンした所だって、末永く定着できるかどうか…
街に平安を!と祈らずにはいられません。
今日見たら、1階の内部がかなり解体されていました。特徴的だった金属の柱も、悲しげに横たわっていました。
ラーメンに力を入れてくるのではないかと思われる理由があるんですね。期待しましょう。
◇はってばって様
「新合隆」でなくなった方は80ン歳でしたから、お店の実働部隊ではなかったのでしょうね。
でも、あの店も見守っていく必要があります。できるだけ、あそこで買ってあげないと。