もう1ヶ月も前のことだが、大桟橋のホールで開催されたワインの試飲会に行ってきた。 ピーロート・ジャパンという会社が企画したイベントで、K先輩から「入場料2,000円のところ800円でチケットを入手したので一緒にどうですか」とのお誘いを受けた。 こういう話なら即OKだ。 金曜日の明るいうちから挙行することになり、メンバー4人が現地で落ち合うことに。 少し早目に行った私は、久々に訪ねる観光スポットを巡回してから入場口に向かった。 会場内は、いつも思うのだが薄暗い。 なんでこんな造りにしたのだろう… ま、それはともかく、平日の昼間だというのに場内にはかなりのお客さんが入っていた。 その多くは、近隣の会社員風。皆さん好きだねぇ~ ワインの試飲は、最後にいいただく貴腐ワイン以外なら全て飲み放題。 呑んでみたいものを自分で注いでクイッとやるわけだ。 最初の一杯目はドイツ・モーゼルの「デッツェマー・ザンクト・ミハエル」。 続いてイタリア・トスカーナの「キャンティ・モンタルバーノ」 パンにオリーブオイルをつけて酒肴とする。 オリーブの実を試食する。 この辺から、もういちいち書くのが面倒なので、写真を見て銘柄を判読してね。 作治さんが購入したナッツとチーズ。 世界各地の美しい写真があちこちに貼ってあり… それらを見ながら現地にいる気分でグイグイいく。 ほぼ一巡したところで、最後に呑ませていただいたのは貴腐ワイン。 これだけは自分でどんどん注いで呑むというわけにはいかない。 これらの中から2つ選び… 係の人に注いで頂いた。 だから少量…… でも、深いコクがありウマイ♪ しこたま飲んだところで退場することに。 お土産のワイングラス2個をいただた4人組は中華街へ向かい、「美楽一杯」にてこの日の反省会を行った。 いつもの舌。 なんだったかな… おすすめに出ていたメニューだったと思う。 生ビールに中華料理もいいけど、たまにはチーズを齧りながら美味しいワインを呑みたいものだね。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
早い時間でしたので御同席して居たのですね。
チラシ持参で1000円でした。
ぐい呑みみたいなグラスなんで一気に飲み干して仕舞い味は。。。?でした。
帰りは一楽反省会。(笑
味、匂い、などの大きな違いは
どんな違いだったんでしょうか?
随分値段も開きがありそうですが、
日常、無理してでも買ってでも飲んでみる
価値はありそうですか?
〆が「美楽一杯」で鴨舌と言うのだ好いなぁ。
また来年もあるようです。
ネットでの入場券購入をおすすめします。
一楽の女将さんからお聞きしました。
同じ日だったんですかね。
我々も反省会は一楽にするか迷ったのですが、
美楽一杯に行ってしまいました。
私はワインもあまり詳しくないのですが、
たしかに深い味わいがありました。
相当お高いんでしょうかね。
ほぼ全品を試飲しました。
小さなグラスでしたけど、
結構、酔っちゃいました。