萬来亭にサンマーメンがあるとは気がつきませんでした。
たまたま通りかかったら、表に掲出してある「本日のランチメニュー」の中に「サンマーメン」の文字を見つけたので、これはもう食べていくしかないと思い、入ってきました。
通常の価格は分かりませんが、これはランチということで600円。甘辛いタレにまぶされた具財たちは、豚肉、小松菜、ニンジン、玉ネギ、キャベツ、キクラゲ…と、ここまでチェックしてきて、肝心のメンバーが外されていることに気づきました。
モヤシです。これがなくてはサンマーメンとはいえない重要な具が参加していないのです。シカトされているというのでしょうか、仲間はずれにされているというのでしょうか、おじさんは「なぜモヤシを入れてくれないんだあ~!」と、モヤシの気持ちになって思わず叫んでしまいました。
モヤシって、その味、色、形からして地味な存在です。カボチャのような存在感がありません。ピーマンのような派手さもない。ジャガイモのように“つぶしの利くヤツ”でもないし、長ネギのようなスマートさも感じられない。モヤシは野菜界の根暗といってもいいかもしれません。
そんなモヤシが唯一主役を張れるのは、このサンマーメンとニラレバ炒めくらいのもんです。地方や店によっては、サンマーメンとモヤシそばを混同しているところもあるほど、重要なメンバーなのです。
ああ、それなに萬来亭さんったら、サンマーメンにモヤシを入れてあげないなんて、ちょっとかわいそう。
それでもさすが萬来亭だけあって美味しいです。甘辛いタレがなんとも懐かしい。
と言いつつ食べ進んでいくと、最後はちょっと醤油の味がきつくなってきました。コッテリ派にはちょうど良いかもしれませんが、アッサリ派は「もう少し薄味に」と思うかもね。
●萬来亭のランチ
●萬来亭の暑気払い
●萬来亭の排骨麺
●萬来亭で日曜の昼メシ
横浜中華街探偵団のホームページ→「ハマる横浜華街」へ
たまたま通りかかったら、表に掲出してある「本日のランチメニュー」の中に「サンマーメン」の文字を見つけたので、これはもう食べていくしかないと思い、入ってきました。
通常の価格は分かりませんが、これはランチということで600円。甘辛いタレにまぶされた具財たちは、豚肉、小松菜、ニンジン、玉ネギ、キャベツ、キクラゲ…と、ここまでチェックしてきて、肝心のメンバーが外されていることに気づきました。
モヤシです。これがなくてはサンマーメンとはいえない重要な具が参加していないのです。シカトされているというのでしょうか、仲間はずれにされているというのでしょうか、おじさんは「なぜモヤシを入れてくれないんだあ~!」と、モヤシの気持ちになって思わず叫んでしまいました。
モヤシって、その味、色、形からして地味な存在です。カボチャのような存在感がありません。ピーマンのような派手さもない。ジャガイモのように“つぶしの利くヤツ”でもないし、長ネギのようなスマートさも感じられない。モヤシは野菜界の根暗といってもいいかもしれません。
そんなモヤシが唯一主役を張れるのは、このサンマーメンとニラレバ炒めくらいのもんです。地方や店によっては、サンマーメンとモヤシそばを混同しているところもあるほど、重要なメンバーなのです。
ああ、それなに萬来亭さんったら、サンマーメンにモヤシを入れてあげないなんて、ちょっとかわいそう。
それでもさすが萬来亭だけあって美味しいです。甘辛いタレがなんとも懐かしい。
と言いつつ食べ進んでいくと、最後はちょっと醤油の味がきつくなってきました。コッテリ派にはちょうど良いかもしれませんが、アッサリ派は「もう少し薄味に」と思うかもね。
●萬来亭のランチ
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●萬来亭の排骨麺
●萬来亭で日曜の昼メシ
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