中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

最近の横浜中華街から 2018年4月

2018年05月03日 | 中華街いろいろ

 ここは「横浜大世界」の裏口。おもしろい壁画が描かれており、それがときどき描きかえられるのをご存じだろうか。

 コインランドリーとラーメン屋は、中山路から見て左側にあったのだが、最近、これが右側に移転してきた。


 そして左側はこんなふうになった。中華街、赤レンガ倉庫など、横浜の主な観光地が描かれている。


 その下にはゴミ箱を利用したみなとみらい線がある!


 山下町公共駐車場。
 そこに、こんな掲示が出ていた。都市景観形成行為のお知らせだ。


 駐車場で何をやるのかと思ったら、新しい看板の設置をするらしい。


 それから数日後、こんなふうになっていた。
 1階の角が「ベイバイク」の事務所になり、その看板が掲げられたのだ。そして、このとき気がついたのだが、どうやら「山下町公共駐車場」というのは、「D-Parking」になったようである。


 香港路に新しい食べ放題店がオープンした。「安記」と「順海閣本館」の間である。ここは小さなスペースで、もともとは民家が建っていたのだが、平成10年ごろ、ここに「山水苑」という中華料理店ができた。そして平成20年5月、ちょうど今から10年前、「山水苑」が閉店し、そのあとに「龍城飯店」という店が入った。最近、それも撤退し「順海閣」の売店になっていたのだった。


 中華街大通りの「白楽天」でなにか工事が行われていた。


 こちらは南門シルクロードの「チャイハネ」。こっちもなにやら工事が始まっていた。


 これは気になる看板。本体は「天外天」の広告であるが、下の3分の1ほどは、上海路にあるカフェ「チルル」のPRになっている。
 両店には関係があるのだろうか……


 「雲龍」とその周辺の跡地。広大な空き地ができている。
 最近移転していった「中華飯店」の建物も空き家のままだ。


 その裏側一帯。


 そして関帝廟通り側。「翡翠楼新館」がポツンとした感じで佇んでいる。


 南門シルクロードにて。
 よく見る北京ダックのPR写真。しかし店名は初めて聞く。「大安元」って、どこだろう……


 と思ったら、ここだった。

 まだまだ新しい食べ放題店ができてくるし、歩き食いの北京ダックも増えてくるし、なんだか特色がなくなっていく~……。



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