いつも注文しているローストチキンはお値段が張るということで、今年は鶏を1羽買ってきて自家製に挑戦してみました。 【作り方】 1.鶏肉は数か所フォークでつつき、スパイス&ガーリックソルトをまんべんなくたっぷりとすり込む。 2.鶏肉の足首をたこ糸で結んだら、なたね油を刷毛で全体に塗る。 3.ジャガイモ3cmぐらいの幅に半月切り、ブロッコリーは小房にわけておく。ニンジンは輪切り、ピーマンは縦に4つ切り。 4.オーブン皿に鶏肉をのせ、220℃のオーブンで40分焼く(途中で上下を逆にする)。 5.温度を170℃に下げて3の野菜も入れて30~40分焼く。途中でてきた脂は鶏肉にかけながら焼く。(キレイな焦げ目をつけるためには、4で焼くときにテントのようにアルミホイルをかぶせ、170℃に下げたときに取るとよい) 6.焼きあがった鶏肉に、焼いた野菜とミニトマト添える。 薄味と感じる場合は塩やレモンをふりかけて召し上がってください。 皮はパリッパリで、中はジューシー! 美味しいです。 周りを囲む野菜たち。 鶏肉の旨みをたっぷり吸いこんで、超ウマシ! これだけでもビールがガンガンいけちゃう! 一部は残しておいて、あとで鶏肉入りの雑炊に。 チキンの脇を固めるのはカニ。 甲羅を利用したグラタンです。 BGMは巨匠たちのアヴェ・マリア。 いろいろな作曲家のアヴェ・マリアが入っています。 シューベルトやグノーの曲が一般的ですが、私のお気に入りはフランシスコ・パラソン。 日本の演歌や歌謡曲、あるいは唱歌にも通じるところがあって、なんだか気分が良くなってきます。 結局、美味いローストチキンを食べながら呑んでいたら、ワインが一本空いてしまいました。 いや~、24日の食事は質素だったけど、25日は贅沢だったなぁ…。 参考までに、ローストチキンを作ったのは、私ではなく妻です。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
角煮どころぢゃない豪勢なクリスマスディナーぢゃないですか !!
>皮はパリッパリで、中はジューシー
… うむむ。。。 (´¬`*)
私は角煮の方がいいなぁ。
美味しそうだったなぁ。
色つやもいいし、柔らかそうだし…
旨みがじわ~~~っと表面に浮き出してますね
たいしたことありません。
やっぱりプロが作ったものがウマイですよ。
角煮がいいなぁ。
5,6個あれば。