中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

「麻栗坡」跡に手ぬぐいの「濱屋」がオープン

2011年04月20日 | 中華街(開港道・広東道)

 中国雑貨などを扱っていた開港道の「麻栗坡」がいつの間にか閉店していたが、最近、そのあとにあたらしい店が入っています。


 また似たような店かと思い素通りしていたのですが、よく見ると赤い日除けの先に暖簾がかけられているではありませんか。

 なんだか和風の雰囲気。実はここ、手拭屋さんだったのです。店の名は「濱屋」
 昭和21年創業という横浜繊維株式会社が出している店なんですね。

 最近はなんだか和風とか日本を意識した店舗が中華街にも増えてきたような気がします。
 中華街大通りでは、和風小物を扱う「チャイハネ カヤ」、寿司の「すしざんまい」、店舗外観を江戸時代風に改築した「江戸清」。
 そして今回の手拭屋さんの登場。

 あとは日本蕎麦屋が復活してくれるのを待っています。




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2 コメント

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Unknown (ふ゛り)
2011-04-21 08:38:56
ランドマークプラザにも手拭屋さんがありました。
私もノートPCキャリーの際に風呂敷に包ん行くことがありますが、この手の布切れ一枚は結構便利であります。
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風呂敷 (管理人)
2011-04-21 08:54:44
>ぶりさん
そういえば風呂敷なんて便利なものがありましたね。
使わないときはポケットに入れて、
買い物したらそれで包んで首の後ろに巻きつけて帰る…
懐かしいです。
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