中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

北海道へ(7) 変貌した旭川駅

2013年10月06日 | 食道楽紀行(日本国内編)

 3月22日、札幌から旭川に移動。

 前回来たときはまだ工事中だった新駅舎が完成していた。
 いやいや、ものすごく広い。


 コンコースは“ロの字型”になっている。
 幅が広く高さもあるので、巨大な空間が目の前に現れた。

 しかし、こんな広い駅舎なのにお客さんが少ない……
 さらに、さらに、トイレが非常に少ない。

 この広い駅舎で催したときは要注意だよ。


 巨大なオブジェ。

 なんだか邪魔な感じだが……


 横幅が約2メートル、高さが3メートルか……



 繁華街のある正面入り口とは反対側、川に面した方に新しい出入り口ができていた。




 う~ん…
 神楽方面からのお客さんにとっては少し近くなったのかな。
 
 いずれ、この川沿いの空間に商業施設でもできるのだろうか。


 今のところ、こちら側の出入り口を通過する人は見かけない。


 外に出てみた。
 線路が高架になったので自動車にとっても便利に。



 新しい駅舎は、これが4代目だと。

 JR北海道のHPを見たら、こんな特設ページが設けられていた。
 閲覧したい人は・・・こちらをクリック!


 正面玄関を出る。

 こちらはあまり変わっていないようだ。


 駅前を散策してみたかったが、そのまま義弟の家に向かう。
 街がどのように変化したかは、あとで見に行ってみよう。


 自宅での豪華な夕食。
 やっぱり魚介類がウマイ!!


 さらにお寿司や刺身も登場!
 ビールを呑みながらたらふく食べた。

 いいいなぁ、食の宝庫・北海道。

 この日は旅の疲れもあって、あっという間に爆睡。


 そして翌日。
 昼飯は「よし乃」でということになり、みんなで出発。

 味噌ラーメン。
 やっぱり旨いわ!


 みそチャーシュー麺!



 意外と黄色くない麺。
 スープも麺もチャーシューも美味しい!


 大満足の「よし乃」のラーメンだった。

 食後はデパート探訪。
 といっても、以前あった店がどんどん閉鎖し、今じゃぁ西武くらいしかない。
 
 大好きな食品売り場を散策し、夕方、自宅に戻った。

 

←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね





コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年のオクトーバーフェスト | トップ | 北海道へ(8) 旭川の洋食... »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしいです (ぶらくり佐藤)
2013-10-07 04:23:02
旭川に最後に行ったのは、2002年だったか。
その前の10年間は、毎月のように行っていました。
工場がありましたのでね。
「よし乃」もランチでよく行きました。
後は駅前の「蜂屋」とか、「梅光軒」、「春夏冬」、「味徳」。
あの頃、「山頭火」へは、ほとんど行かなかったなぁ。
夜は3条6丁目ばかり(笑)
駅ビル、すごく変わったんですね!
返信する
良かったですね (管理人)
2013-10-07 05:43:42
>ぶらくり佐藤さん
毎月行っていたとは。
今、上大岡の京急デパートで大北海道展をやっています。
梅光軒も出ていますよ。
返信する
JR北海道 (ばんど)
2013-10-07 09:14:22
地図&写真を見る限り川側にある出入り口の存在意義が
分からないです。
しかし、JR北海道。金をかける場所を間違っているのでは?
返信する
そうでしょ (管理人)
2013-10-07 18:51:40
>ばんどさん
川のある側に出入り口は必要ないでしょ。
それとも有力者が住んでいるとか。
以前、サハリン行きの飛行機の発着を函館にしていた時があります。
サハリンに用がある北海道の人たちは、
わざわざ函館まで行かなければならなかったのです。
これも、函館出身の自民党代議士の仕業でした。
返信する

コメントを投稿

食道楽紀行(日本国内編)」カテゴリの最新記事