青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

旅行 三峡下り ⑥ 巫山 小三峡

2013年05月31日 | 観光

予定通り 13:00 巫山到着、船内放送で 2F食堂に集合の案内の後

各班に分かれて上陸の後 小三峡見物に行く船に乗り換える。

一艘に三班乗り込む。 往復3時間コース

 

13:00 巫山 到着

 

この船に乗り換える

 

 

先ず龍門橋をくぐり 龍門峡へと入る。

 

 

 

 山峡を抜けると金銀滩に出る 。

 

更に奥に進む

巴霧峡

 

仙桃峰を抜けて

双龍の集落; 移動手段は小型舟

追い越し禁止の標識と 滴翠峡の案内板

 

滴翠峡を過ぎて 14:50 引き返す

 

途中こんな桟橋を共同で作っている。

 

巫山の桟橋に帰ってくると海老や魚の行商が近づいてくる。結構土産に買う

人が居るもんだ!

 

16:20 長江黄金7号に乗り換え 出航。

巫山巫峡長江大橋をくぐると 巫峡に入り 巫山12峰が順に現れる。

夕食までの時間デッキで暫し鑑賞である。

 

 

神女峰

 

追い越し禁止ではないようで どんどん追い抜いて行く。

18:00 より 船主催のディナーが開催される。

船長の挨拶で始まり 、

 

中華料理 10品以上 (数え損なう)最後に果物が出て約1時間で終了。

      他多数出る。

 

暫し 夕方の景色を鑑賞する。 予定では 23:00頃三峡ダムに到着し

3時間かけて 階段式の運河を通過する予定である。

19:00 巴東市を通過

 

 

ベランダからの風景を楽しむ、巴東長江大橋通過 19:06

 

夜中に三峡ダムを下るので仮眠をとる

 

23:00 三峡ダムが見えてくる。

ここからは 運河に入るまで速度が極端に落ちる。船の大きさにもよるが、3~4隻

一度に入る。順番待ちがあり 歩く速度以下に落とし調整している。

水門に近づく

 

隣の水門から 下から上がってきた船が出てくる。

 

 

 

前の船は水門が開くのを待っている、 この船の次に一緒に入る様だ。

 

水門が開き中にゆっくり入っていく。 既に24:00を過ぎた。

 

 

船が入ると後ろの水門が閉まり 水を次のブロックに注ぎ込むと50M程降りることになる

 

 

 ゆっくり下がり始めている

この時点で 入った時から30M以上下がっている。

これを3回繰り返し ダムの下流へ降りて行く。

1時過ぎには床に就く。

明日 22日は宜昌(昔の呼び名では夷陵)に上陸である。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
最終コーナーを回ってからが勝負です。 ()
2013-06-06 18:11:45
時折、後ろ姿で登場するのは奥さんでしょうか。

ともに健康で一緒の長旅。
いいいなぁ、羨ましいですよ。
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ぜ様 (モコポリ)
2013-06-06 18:52:11
愚妻です。
前から撮ると叱られます。

因みに 家内のブログはmokoangelの青島日記です。
同じ旅行でも興味の対象が違うので切り口も違います
参考にしてください。
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