敦煌記は中休みして、 学内風景を紹介します。
15日 月曜日から本格的授業の開始である。
4年生の開始であるが 3年生の顔馴染み同級生が持ち上がりで
編入生はいない。
久しぶりの登校で、宿舎から校舎まで近道が煉瓦張りで出来ていた。
私達は煉瓦歩道の上を歩くが 一部学生はちょっとのカーブが嫌で
直線的に歩く。 せっかく歩道を造ってくれたのに である。
又宿舎の工事も進んで 壁に煉瓦を張り付け窓枠を着けたので部屋
らしくなる。
16日 火曜日 事務所で二時間待ちしてビザ申請の書類を書いてもらい
各種書類を整備して 申請に備える。
18日 13:30
大学からバス亭二つ先の公安出入境管理へ申請に行く 大学事務員も
同行30人単位で申請する。 出来上がりは二週間後で 国慶節時に
旅行するにはパスポートが間に合わない! 今度の国慶節休みは室内で
休息になりそうだ。
申請時に受付の女性管理員が一言;
”这么老人留学?很奇怪! ”
” こんな年寄が留学? 奇妙だ!”
(何が、奇妙なんだ!不正滞在を疑ってるのか”)
中国の老人と比較している。 すかさず大学事務員が ”彼らは
勉強が好きなんだ!”とフォロウしてくれる。
本日の笑い話
昨天中午,和家里人一起吃饭,进了一小餐馆,餐桌上的茶水喝完了,
我喊服务员加水。
没想到一直玩手机的服务员抬了一下头,爱理不理的,一句话都不说,
动也不动。
6岁的儿子看到后,说了句;“ 妈妈,这位姐姐调到静音模式了。”
訳;
昨日の昼、家族と一緒に小さな店で食事をしようと中に入った、テーブルの水を飲みほしたので
ウエイトレスに水を注いでくれと叫んだ。
思いもかけず ずーと携帯で遊んでるウエイトレスはちょっと頭を上げたが 相手をするでもなく
一言も言わず びくともしない 6歳の子供がその態度を見た後一言;
”ママ あのおねーちゃん バイブレタ―式に切り替えたんだね。”