青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

日記  故郷

2013年01月25日 | 日記

24日故郷の上毛町訪問 幼馴染の同級生と過ごす。

 

下曾根より日豊線で中津に出る。

10時過ぎの下りはがら空きである、これじゃー赤字だわな。

下曾根駅から小倉方面;

 

豊前の田園風景:

 

中津駅でトイレ拝借;

日本では当たり前の様になった、綺麗な無臭のトイレ、しかも予備のトイレットペーパー

付である。中国人が日本に来て感激するシーンである。

中国を旅行された方なら経験済みでしょう!、徐々に改善されつつあるが、まだ 時間

が掛りそうである。

 

Hさん等8名グループで太極拳を始めた。今回は先生の了解を得て、飛び入り参加であ

る、待ち合わせまで時間があったので、青島では行った事ない散髪屋に行く。

老夫婦がやってた駅近くの散髪屋;初めて見る食堂の食券販売機の様な物があり、

好みのコースを選ぶのである。髭剃りなしを選び1500円,伸びた髪を揃えてもらうだけ

であり、髪が薄くなり切る量は大したことは無いので値引きして欲しい位である。

ピンクの公衆電話が懐かしい!

 

 

昼食は昔 懐かしい銀天街の中華料理店でチキンライス500円;

銀天街は殆ど人通り無し、店は数人のお年寄りだけ。

 

 

太極拳の会場は上毛町の”元気の杜”にて13:30~15:30 週一 2時間である。

Hさん夫婦や姉妹夫婦、友達など8名集めて開講したそうである。最初の一時間は

準備体操を兼ねて基本型の練習、後半は太極拳をアレンジした型の基本練習である。

体が出来上がったら、一連の型でイメージしてる太極拳 24番、48番の練習に入る

と思われる、基本の練習なので面白くない様であるが、内気を使うので動作はゆっくりで

も汗ばんでくる。動作がゆっくりなので年寄には最適の運動であり、足腰が強くなるので

続ける事を願います。夏休みお会いするときは流れるような太極拳をやりましょう。

 

 

 

故郷の山、川、畑訪問、幼馴染のY君の畑に八朔がたわわに生っている。

”好きなだけ採っていいよ!”の伝言に甘え 遠慮しいしい4個程もらう。(勝手に採る)

帰り道Hさんの友達からもいただく、来た時よりリュックが随分重たくなった。

 

夕食はT氏と合流し中津駅前で夕食を共にする。

一人当たり1500円で二時間近くおしゃべりする。話は自然と自分の子供たちの結婚話

になる。T氏国際結婚を承諾したとのこと、

お客は私達だけで、鍋料理は予約が無いと提供しないとの事である、(材料の仕込み関係か)

それにしても客商売は大変だな!余計な心配でした。

 

我が団地は最終バスが19時であり、違う路線バスの最寄のバス停から歩くか、タクシー

利用になるが、試に下曾根駅から歩いてみる、50分で自宅着。

H,T,さんお世話になりました。

 

 

 

本日の笑い話

偷吃面条

同桌感冒流鼻涕,但他忘记带手帕了,就不断把鼻涕用力吸入鼻子里。

在板上写字的语文老师突然转过身来大嚷:“ 够了! 给我停止!吵死了!”

全班一片安静。

老师又说:“ 到底是谁在偷吃面条这么大声?”

要約= 風邪で鼻水が出るがハンカチを忘れたので鼻に吸い込んでいた。

先生が” 誰だ!隠れて麺を食べてるのは?”