来週、両膝の手術をするので、ただいま爆食中です。
友達のエム子が、節分豆を持って我が家に来てくれました。私は二階の仕事部屋に上れないので、エム子に上がってもらい、重要書類を持ってきてもらったんですが、、、あー、みつかっちまったよ(*0*)。
私の趣味はヒカリ物集めです。つまり、宝石が大好きなんですぅ。長年集めたコレクションを机の上に並べ、眺めながら仕事をするんですぅ。だって、美しいもんを見ると元気が出るんだもん。
先日、2階のパソコンを降ろしてくれたヒラ子にも、「あらっ、何、これはっ」とみつかってしまったのでした。
ヒラ子もエム子も、ヒカリ物好き。皆、相手が何カラットのダイヤのネックレスをつけていて、いくらぐらいのものなのか、パッと見でチェックできてしまうほどです(笑)。
あのね、ユダヤ人は夜になると、金貨を数えてから寝るんですってよ。「金」みたいなヒカリ物を眺めるのって、健康にいいらしいです。なので私も、ヒカリ物を眺めて癌予防です←かなり怪しい情報
というわけで、昨日はエム子の車で薬局へ行ってもらい、手術前にやっておかなくちゃならない大切な用事を済ますことができました。結局、クリスマスから正月、節分まで、イベント料理は友達たちにより、全て食べることができたのであります。はっはっは。
あとはもっと肥えるだけです。エム子にはトンカツを御馳走になっちゃいました。バイキングだったので、ガンガン食べまくりました。
半身麻酔で行うため、意識はある。太って皮下脂肪をつけておかないと、寒がりの私はかなり辛いです。以前、やはり膝の手術をした時も半身麻酔だったので、その寒さといったら半端なかったです。
で、ジャンクフードを食べまくって、、、2キロ太ったところです。でも、お尻は小さくなる一方です。もう2か月も自宅に引きこもりなので、筋力が相当落ちているようです。逆に、腹は出てきました。太もももぷよぷよです。
体組成計で測ったら、皮下脂肪率もちょっと上昇。なぜか筋肉量と骨量も、上昇(笑)。この体組成計、大丈夫なのか???(爆)。
というわけで、私の体組成計によると、散歩しないで引きこもりしていた方が、体組成はよくなるという結果になりました(苦笑)。
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【肥満でもBMIが35未満なら死亡リスクの上昇みられず】
JAMA誌から
過体重者は正常体重者よりも低リスク、米のメタ分析
BMIを指標とする正常体重者に比べ、過体重者の全死因死亡リスクは有意に低く、肥満者でもBMIが35未満なら有意なリスク上昇はないことが、米疾病管理予防センター(CDC)のKatherine M. Flegal氏らによるメタ分析で明らかになった。論文は、JAMA誌2013年1月2日号に掲載された。
このメタ分析は、正常体重、過体重、肥満の相対的な死亡リスクを推定し、臨床現場での意思決定に役立てる目的で行われた。著者らは、PubMedとEMBASEに12年9月30日までに登録されていた研究の中から、一般成人を対象とした前向き研究で、BMIを指標とする正常体重群と比較した過体重群、肥満群の全死因死亡のハザード比を報告していた研究を選んだ。特定の疾患の患者や特定の手技を受ける患者に対象を限定していた研究などは除外した。
BMI値に基づく正常体重、過体重、肥満の分類には、米国立心肺血液研究所の基準を用いた。具体的には、正常体重=BMI 18.5以上25未満、過体重=BMI 25以上30未満、あらゆる肥満=BMI 30以上、グレード1の肥満=BMI 30以上35未満、グレード2の肥満=BMI 35以上40未満、グレード3の肥満=BMI 40以上とした。
条件を満たした研究は97件で、北米で行われた研究が41件、欧州で行われた研究が37件、オーストラリアが7件、中国または台湾が4件、日本が2件、ブラジルが2件、イスラエルが2件、インドが1件、メキシコが1件だった。登録患者の合計は288万人を超え、27万件を超える死亡が報告されていた。
ランダム効果モデルを用いてメタ分析を行った。
正常体重群と比較した全死因死亡のサマリーハザード比は、過体重群が0.94(95%信頼区間0.91-0.96)、肥満群は1.18(1.12-1.25)、グレード1の肥満群は0.95(0.88-1.01)、グレード2とグレード3の肥満を合わせたグループは1.29(1.18-1.41)だった。
個々の研究のうち、ハザード比を推定する際の調整が適切に行われていたと著者らが判断した53件の研究を対象に、上記と同様に全死因死亡のサマリーハザード比を求めたところ、過体重群は0.94(0.90-0.97)、肥満群全体では1.21(1.12-1.31)、グレード1肥満群は0.97(0.90-1.04)、グレード2とグレード3の肥満群は1.34(1.21-1.47)になった。
やはり調整が適切に行われていた研究の対象になっていた人のうち、65歳以上の高齢者に限定してサマリーハザード比を求めると、過体重群が0.90(0.86-0.95)、肥満群全体では1.05(0.92-1.21)、グレード1肥満群は0.88(0.69-1.12)、グレード2とグレード3の肥満群は1.28(0.93-1.76)で、グレードに関わらず肥満者の死亡リスク上昇は有意ではなくなった。
なお、ハザード比は、実際に身長と体重を測定してBMI値を求めていた研究よりも、自己申告された身長と体重の値に基づいてBMIを計算していた研究の方が高い傾向が見られた。
得られた結果は、正常体重群と比較すると、あらゆる肥満患者の全死因死亡リスクは有意に高いが、これはグレード2と3の肥満者の死亡リスク上昇に由来することを示唆した。一方で、過体重群は正常体重群より全死因死亡リスクが有意に低いことも明らかになった。
原題は「Association of All-Cause Mortality With Overweight and Obesity Using Standard Body Mass Index Categories: A Systematic Review and Meta-analysis」、概要は、JAMA誌のWebサイトで閲覧できる。
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私は現在、最高に太っているんですが、、BMIは20ありません。もともと17~18ぐらいだったので、自分としてはかなりでぶでぶな暮らしをしているのですが。。。でぶったら、やはり寒さは感じにくくなりました。体の芯が温かい感じがします。しもやけも治ってきたし。冬の間はこの体型を維持したいところです。
でも、これ以上太るのは、ちょっとどうしようかと。LDLコレステロール値がかなり上がってきているし、顔の吹き出物が半端ないです。また、暖かな部屋に入ると、とたんに汗が噴きでます。太っている人は汗かきって、こういうことなのね。これさえなければ、もう少し太りたいところです。
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This blog “The salon of breast cancer women authored by Noe:l” is able to read in Japanese:-)
友達のエム子が、節分豆を持って我が家に来てくれました。私は二階の仕事部屋に上れないので、エム子に上がってもらい、重要書類を持ってきてもらったんですが、、、あー、みつかっちまったよ(*0*)。
私の趣味はヒカリ物集めです。つまり、宝石が大好きなんですぅ。長年集めたコレクションを机の上に並べ、眺めながら仕事をするんですぅ。だって、美しいもんを見ると元気が出るんだもん。
先日、2階のパソコンを降ろしてくれたヒラ子にも、「あらっ、何、これはっ」とみつかってしまったのでした。
ヒラ子もエム子も、ヒカリ物好き。皆、相手が何カラットのダイヤのネックレスをつけていて、いくらぐらいのものなのか、パッと見でチェックできてしまうほどです(笑)。
あのね、ユダヤ人は夜になると、金貨を数えてから寝るんですってよ。「金」みたいなヒカリ物を眺めるのって、健康にいいらしいです。なので私も、ヒカリ物を眺めて癌予防です←かなり怪しい情報
というわけで、昨日はエム子の車で薬局へ行ってもらい、手術前にやっておかなくちゃならない大切な用事を済ますことができました。結局、クリスマスから正月、節分まで、イベント料理は友達たちにより、全て食べることができたのであります。はっはっは。
あとはもっと肥えるだけです。エム子にはトンカツを御馳走になっちゃいました。バイキングだったので、ガンガン食べまくりました。
半身麻酔で行うため、意識はある。太って皮下脂肪をつけておかないと、寒がりの私はかなり辛いです。以前、やはり膝の手術をした時も半身麻酔だったので、その寒さといったら半端なかったです。
で、ジャンクフードを食べまくって、、、2キロ太ったところです。でも、お尻は小さくなる一方です。もう2か月も自宅に引きこもりなので、筋力が相当落ちているようです。逆に、腹は出てきました。太もももぷよぷよです。
体組成計で測ったら、皮下脂肪率もちょっと上昇。なぜか筋肉量と骨量も、上昇(笑)。この体組成計、大丈夫なのか???(爆)。
というわけで、私の体組成計によると、散歩しないで引きこもりしていた方が、体組成はよくなるという結果になりました(苦笑)。
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【肥満でもBMIが35未満なら死亡リスクの上昇みられず】
JAMA誌から
過体重者は正常体重者よりも低リスク、米のメタ分析
BMIを指標とする正常体重者に比べ、過体重者の全死因死亡リスクは有意に低く、肥満者でもBMIが35未満なら有意なリスク上昇はないことが、米疾病管理予防センター(CDC)のKatherine M. Flegal氏らによるメタ分析で明らかになった。論文は、JAMA誌2013年1月2日号に掲載された。
このメタ分析は、正常体重、過体重、肥満の相対的な死亡リスクを推定し、臨床現場での意思決定に役立てる目的で行われた。著者らは、PubMedとEMBASEに12年9月30日までに登録されていた研究の中から、一般成人を対象とした前向き研究で、BMIを指標とする正常体重群と比較した過体重群、肥満群の全死因死亡のハザード比を報告していた研究を選んだ。特定の疾患の患者や特定の手技を受ける患者に対象を限定していた研究などは除外した。
BMI値に基づく正常体重、過体重、肥満の分類には、米国立心肺血液研究所の基準を用いた。具体的には、正常体重=BMI 18.5以上25未満、過体重=BMI 25以上30未満、あらゆる肥満=BMI 30以上、グレード1の肥満=BMI 30以上35未満、グレード2の肥満=BMI 35以上40未満、グレード3の肥満=BMI 40以上とした。
条件を満たした研究は97件で、北米で行われた研究が41件、欧州で行われた研究が37件、オーストラリアが7件、中国または台湾が4件、日本が2件、ブラジルが2件、イスラエルが2件、インドが1件、メキシコが1件だった。登録患者の合計は288万人を超え、27万件を超える死亡が報告されていた。
ランダム効果モデルを用いてメタ分析を行った。
正常体重群と比較した全死因死亡のサマリーハザード比は、過体重群が0.94(95%信頼区間0.91-0.96)、肥満群は1.18(1.12-1.25)、グレード1の肥満群は0.95(0.88-1.01)、グレード2とグレード3の肥満を合わせたグループは1.29(1.18-1.41)だった。
個々の研究のうち、ハザード比を推定する際の調整が適切に行われていたと著者らが判断した53件の研究を対象に、上記と同様に全死因死亡のサマリーハザード比を求めたところ、過体重群は0.94(0.90-0.97)、肥満群全体では1.21(1.12-1.31)、グレード1肥満群は0.97(0.90-1.04)、グレード2とグレード3の肥満群は1.34(1.21-1.47)になった。
やはり調整が適切に行われていた研究の対象になっていた人のうち、65歳以上の高齢者に限定してサマリーハザード比を求めると、過体重群が0.90(0.86-0.95)、肥満群全体では1.05(0.92-1.21)、グレード1肥満群は0.88(0.69-1.12)、グレード2とグレード3の肥満群は1.28(0.93-1.76)で、グレードに関わらず肥満者の死亡リスク上昇は有意ではなくなった。
なお、ハザード比は、実際に身長と体重を測定してBMI値を求めていた研究よりも、自己申告された身長と体重の値に基づいてBMIを計算していた研究の方が高い傾向が見られた。
得られた結果は、正常体重群と比較すると、あらゆる肥満患者の全死因死亡リスクは有意に高いが、これはグレード2と3の肥満者の死亡リスク上昇に由来することを示唆した。一方で、過体重群は正常体重群より全死因死亡リスクが有意に低いことも明らかになった。
原題は「Association of All-Cause Mortality With Overweight and Obesity Using Standard Body Mass Index Categories: A Systematic Review and Meta-analysis」、概要は、JAMA誌のWebサイトで閲覧できる。
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私は現在、最高に太っているんですが、、BMIは20ありません。もともと17~18ぐらいだったので、自分としてはかなりでぶでぶな暮らしをしているのですが。。。でぶったら、やはり寒さは感じにくくなりました。体の芯が温かい感じがします。しもやけも治ってきたし。冬の間はこの体型を維持したいところです。
でも、これ以上太るのは、ちょっとどうしようかと。LDLコレステロール値がかなり上がってきているし、顔の吹き出物が半端ないです。また、暖かな部屋に入ると、とたんに汗が噴きでます。太っている人は汗かきって、こういうことなのね。これさえなければ、もう少し太りたいところです。
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