いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

人は余っているけど、人手が足りない?

2009年02月25日 07時55分19秒 | ITビジネス(独立開業と会社経営)
人が足りなくて、どん詰まりそうだ・・・。受注出来なくなるかも、と脅えている。
・・といっても、スキルのある人が足りないだけの話。

夫いわく、不景気でもスキルのある人は忙しく、仕事には事欠かないそうだ。
組織で働いた事がないから(定職には母国で1年だけ)、そんな暴言を吐く。
実力があっても、どうにもならない事が多い世の中なのに・・・。

ところで、履歴書にWordやExcelが出来ます!なんて、誇らしげに書いてくる人がいるけど、
そんなの当然の話で、今どき使えないで事務職が務まるわけがない。
しかし使えても、日本語能力が足りない人が多くて困る。

電話で、取引会社の、キレイなんだろうが頭のニブそうなおねえちゃんが
「弊社スタッフの〇〇さんは不在なので、電話でご連絡を取りましたところ、そちらには○時頃いらっしゃるそうです」
という受け答えで、朝からどっと疲れたこともある。
何だか外国語を聞いてるみたい・・・。

読書をする習慣がないから、会話もどっか「漫画調」で、
口語(話しことば)が中心であり、うまく形容できないから
「すごーく、とっても、ドカーンと」などの表現が多くなる。
具体的に説明出来ないので、電話での交渉が成り立たない。

とはいえ、私も人の事は言えない。
「20日の午後12時までに」という指示が、分からなかった。
午前0時や正午は分かる。
正解は、20日の正午から12時間を経過しないうちに、という意味だった。

オフィスの廊下で冬眠中のいもりさん。暖冬で眠れなかったそうだ。そろそろ起こそうかな。

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