いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

イソップ物語:おとぎ話シリーズ⑤

2009年07月13日 06時59分59秒 | ちょこセレブ(ファッション・インテリア)
病院の待合室で、夫にファッション誌を見せた。
夫を興奮させるためにわざと、エルメスのバーキン(150万円)を紹介して、のけ反らせた。
※これは、夫に値段をバラして、「バーキンは買わない」という自分の決心を固めるためである。
夫は、ますます体調が悪くなったみたい。

何しろ、アンチ・エイジングの高級化粧品(5万とか7万するやつ)も、
「あんなので若返るわけがない」と怒っている人である。
※若返りの薬じゃないんです、童話の読み過ぎでは?

ところで私は過去に、母に「あのブランド物のバッグを貸して」と頼まれて断って、大ゲンカになったことがある。
理由は、人の持ち物で見栄を張るのがイヤだったから。
(人のお金で贅沢をするべからず)
身の丈に合ったおしゃれでいいじゃないの、と。

だが、断り方が下手すぎた。
「昔昔ある所に、綺麗な鳥の羽で着飾ったカラスがおりました」
とメールして、激怒されたのである。

これがその、20代の終わりの手取り19万円の時代に、グアムで買ったシロモノ。
なんだかすごい無理して買ったのを覚えているから、5万円位したかな?もっとかも。
今はジム用のバッグになって、常に車に入っています。

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