いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

夫の職業を自慢する女たち

2009年07月15日 07時35分26秒 | くだらないこと、もろもろ
例によって、一人でコーヒーショップで本を読んでいた。

隣の奥様グループ(アラフォー世代)の会話が騒々しい。
夫の自慢をするのは、ずっと上の世代だと思っていたが、結構いるんですねぇ。
職業をはっきり言わないで、夫を自慢する人。

「今日はね、学会で不在なのよ。で、病院の方はね・・・」(医師夫人?)
「不況だけど、ウチはなんとか売り上げもあるし、まあ、主人のひとり会社だし」(社長夫人?)

ところで、子供の習い事なんかで、好奇心の強いお母さんたちに質問攻めにあったりします。
そういう立ち入ったことを聞く人たちには、

「夫は勤めてないので、自宅で子供と留守番」(本当)
「仕事は、まき割りと農作業」(本当)
「昼間DVDとか見ている時って、訪問販売たくさん来るみたいよ~」(本当)
などと、けむに巻きます。

夫が、出張も飲み会もなく、一歩も家から出ない生活って、不思議みたいです。
妻がそういう生活でも、別に何も言われないのに。

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2 コメント

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神様が均してくれるよ (ryu)
2009-07-18 10:18:56
いいときはそんなに続くもんじゃないよ。自分の身近でも天からどぶ底におちた知り合いがいます。楽をしてたがため身、腰、糖尿になり、ぜいたくデキナイ体になってしまいました。
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Re: (いもりん)
2009-07-18 12:02:57
なるほど。「塞翁が馬」や「禍福は糾える縄の如し」という諺ですね。大好きな言葉です。
ところで今ドラクエやってますが、「主人公キャラ」のように努力をすれば夢が実現できる!ような社会になって欲しいですね。
でも「遊び人キャラ」のように、楽をしてても(戦闘中遊んでいても)運が味方してくれる人もいる。
うん、世の中は不平等だけど、色々な人がいるから面白い・・・と思います。
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