Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

初めての一匹暮らし

2009-10-23 08:05:48 | 思い出のようなもの

新企画が始まりました。
カテゴリの12番目「思い出のようなもの」では、ぼくの思い出を思いつくまま、気まぐれに書いてみたいと思います。
このALWAYS三丁目の夕日みたいな場所は、三丁目ではなく、東京は三田、二丁目です。
すぐ近くには、

慶応義塾大学があります。
以前、ここから徒歩2、3分のところに住んでいたことがあります。
けれど、今回の思い出は、ここではなく、

ここを通り抜けて、JR田町駅へ向かいます。
そして、駅の反対側に行きます。
むかしリツコさんが活躍していた田町ハイレーンというボーリング場がある場所。
地名は芝浦。
ぼくが始めて一匹暮らしを始めた土地。
ぼくは、そこを東京のベニスと呼んでいました。
だって、

うちに帰り着くまでに、三つも川を渡らなければならないから。

旅チャンネルの野○Dなら、萌え萌えしちゃってうちにたどり着けないかも。

右側に見えてるマンションがそうです。
この橋を渡って、ようやく着きます。
通り名は海岸通。
夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通(by 伊勢正三)

あ、でもそんなロマンチックな通りではないです。
トラックとかガンガン走ってるし、高速道路とダブル騒音で、かなりうるさいです。

でも、マンションの屋上からは川が眺められるし、

東京タワーをみながら一杯やることもできます。

でも、むかしは、あんな橋(レインボーブリッジ)はありませんでした。
夜はさぞかしキレイな夜景を楽しめるんでしょうねぇ。
ちなみに、ぼくが暮らしてたころは、ウォーターフロントなんて言葉もまだなかった頃で、周りには倉庫しかありませんでした。

ときどき夢にこの場所が架空の場所となって登場します。
たぶん出発地点だからかな。
自立した熊であるために、ぼくを原点にもどそうとしているのかもしれません。

さ~てそれでは、庶民の味方三州屋芝浦店で、一杯やりながら()自立とは何か?ひとり沈思黙考してみますか。
ひとりと言えば……

あんなところにも(ビルとビルの谷間)、

ひとりで、何をしてるんでしょうか?

なぜそんな所でピアノなんか?(サイドベンツのジャケットが泣かせます)

カテゴリー「思い出のようなもの」。次はどんな思い出を紹介しようかなぁ。お楽しみにv
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