馬の串ん

どの店だよ、マックか？







C「どんなライトだよ？」

チャ「厨房の前に、とってつけたようなカウンターがあって、席はたったの4席。真上には明かりが皆無で、席の後ろに暗めの赤い提灯スタイルのライトがぶら下がってるので、手元が照らされず真っ暗でした」

C「なんだそりゃ？」

チャ「おそらくカウンターは、ぼくのようなひとり客がたまに来るので、あとから急ごしらえしたんだと思う。厨房が席よりも高い位置にあるから、目の前が壁なんだよね。おまけにちょびっと隙間が開いていて、水仕事の飛沫がたまに飛んできました」

C「嗚呼、なぁ」

チャ「テーブル席のほうは、カウンターより多少明るく、この店、何人かでくるのが正解です」







C「こえーな」

チャ「でしょでしょ」



ひえー！



C「つってもさ、それは無しでしょ。場末のスナックじゃないんだから」

チャ「食べもの屋さんで暗いとこって、けっこうあるけど、手元が見えないくらい暗いのって、初めての経験だった」

C「そいつは【くりす的全国名酒場紀行】にはできんぞ」

チャ「そうですね。まずライティングの問題はなんとかしてほしいですね」

ということでお店の詳細を割愛させていただきました　でも、ガッツリ系の若者諸君にはいいかもです。かなりボリューミーでしたよ



おい、この写真で、場所が特定できちまうぞ


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