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マーマレイドジャム日誌

好きなロックのことを日常を交え日誌のように好き勝手に書きたいと思います。

Funk Up+ 甲斐よしひろ

2023-01-25 11:35:29 | 甲斐バンド

甲斐さんのソロライブで1990年10月5日、6日、新宿厚生年金会館2Days開催された『ダブル・イニシアチブ・ライヴ』1日目の「Funk Up Night Live」を収録した”Funk Up+”がリリースされた。もともとはライブ・ビデオで以前にリリースされた映像のブラッシュアップ版と当時のPV7曲を追加したものらしいけど個人的には持ってななかったのでとてもうれしい再リリース。たぶん昨年からのソロ35周年関連なのだろうけど、できれば2日目の「A・G Live」もセットで出して欲しかった。映像が残っていないのかもしれないけど、、このころの甲斐さんは甲斐バンドを微塵も感じさせずソロアーティストとして様々なアプローチを続けていた。サウンドもファンクを基調にしたブラックミュージックをイメージさせ一時期のプリンスにも似ているしミックジャガーのソロアルバムの感じもする。

5月23日のアルバム”egoist”のリリース直前でもありライブのセットリストでも何曲か取り上げられているて、リメークされた甲斐バンドの曲も原型をとどめていなくてソロのために書かれた曲のようだ。このあとにKAI FIVEがあり実験的なロッキュメントが続いていく。いろいろなアイディアにあふれた甲斐さんのソロの映像は最近のものだけではなく、できればもっともっとリリースしてほしい。

 

 


旅をなぞるたび、

2023-01-24 14:47:33 | 街角の風景

”旅をなぞるべきではない”以前読んだ沢木耕太郎さんのエッセイの中に出てきた言葉だったと思う。人は決して同じ旅を繰り返すことができない。過去のよかった旅をなぞっても同じことは起こらない。時期や年齢が違えばおなじ感動は得られることはないという意味だろうか?

自分にとっての90年代は様々な出来事があり経済的、時間的余裕がなくて海外は夢のまた夢な感じだった。2005年、少し状況も落ち着き始め長年の鬱憤が溜まっていたせいもあり突発的に1989年以来の海外でストーンズを観るためロサンゼルスに行くツアーへ参加することを決めた。仕事の休暇がとれるかも未定だし、さほど貯金もなかったがとにかく行くことにした。

この旅がその後の人生のやり過ごし方と生き方を大きく変えたと今でも思っている。久しぶりの海外というかアメリカ(15年ぶり)。前回は添乗員の着く大人数ツアーだったが今回は10名くらいとはいえほぼ個人旅行。いまでは当たり前だが格安航空券でチェックイン時に席が決まり自分で勝手に出国して搭乗ゲートに集合。あとは機内で勝手に過ごして入国ししたら出口に集合。旅慣れていない自分にはすべてが冒険のようだった。置いて行かれないようにあわてて迎えのバンに乗り込みロサンゼルスのダウンタウンへ。

久しぶりの渡航の緊張から機内ではほとんど眠れず頭がふらふらし意識朦朧だったけど車窓からみるダウンタウンはとても輝いてみえた、宿泊先はフィゲロアホテル。どうみても3星ホテルじゃないスペイン風装飾の古風なホテル。大きな通りに面していて目の前はステープルセンター。付近にはスタバやフードコートもあり便利と言えば便利。ツアー参加者ははじめ人見知りなのかみんな無口だったがホテルの部屋がコネクティングルームだったことがあり慣れてからは勝手に繋いで毎晩飲んで色々な話をした。勿論話題の大半は大好きなストーンズや音楽のことだったので何時間話しても飽きなかった。朝目覚めるとまずスタバへコーヒーを飲みに行き出くわした人と今日1日何するかを考える。お腹がすくとフードコートへ行って食事をする。勿論何時に食べるかなんて決めていない。ストーンズのライブに行く以外はまったくのノープランで何をするのも自由。以前は治安が悪いと言われ乗らなかった地下鉄で移動して自分の足で歩いて行きたいところにいく。ユニバーサルスタジオ、チャイニーズシアター、ハリウッド、CDショップなどあっちこっち、うろうろした。通りを一つはいると人影がなくなり危なそうなところも多かったが五感を働かせ歩き回る。周囲のやり方をみて切符を買ったり食事を頼んだりタクシーに乗ったりする。わからなければつたない英語聞いてみる。今までできなかったことが少しずつできるようになり楽しくてしかたなかった。あれから同じようにストーンズのライブを観たり海外に行き街を歩き回ったりするがあの時ほど自由さは感じられない。これが旅をなぞってはいけないという事だろうか?


Somethin' Else

2023-01-17 13:44:43 | JAZZ

寒い時期になるとなぜか恒例の様にマイルス・デイヴィスが聴きたくなる。特別熱心なJAZZファンではないけど50年代後半のマイルスはどのアルバムも好きで定期的に引っ張りだしては聴いている。昨日からハマって聴いている”Somethin’Eles”はキャノンボール・アダレイ名義だけど実はマイルスのリーダーアルバムだとよく言われている。個人的にはどっちでもいいのだけど、とにかくただならぬ威厳をもった名作アルバムだと思う。1曲目のAutumn Leavesだけで部屋の空気感を変えてしまう。曲の導入部だけでぞくぞくする。

1958年3月9日、ニュージャージーにて録音
共演者

キャノンボール・アダレイ(as) マイルス・デイヴィス(tp) ハンク・ジョーンズ(p) サム・ジョーンズ(b) アート・ブレイキー(ds)


01. Autumn Leaves
02. Love For Sale
03.  Somethin' Else
04. One For Daddy-O
05. Dancing In The Dark
06. Bangoon
07.  Autumn Leaves (alt.take)


静かな2023年の始まり。

2023-01-04 18:45:41 | Weblog

バタバタした年末を乗り越え2023年が始まった。歳をとるごとに年々ルーティン感が増してデジャブのような感じだ。昨年母親が亡くなり喪中のため新年の来客も年賀状も少なく静かな年の始まり。TVで箱根駅伝見て高校サッカー観て年末に取りだめたドラマや音楽番組を消化してあっという間に3日間過ぎた。部屋ではまた甲斐バンドと佐野元春ばかリ聴いていた。新しい音楽が耳に馴染まない。それでも2023年はスタートした。少しでも世界が良い方向へ向かうといいけど、、