ずっと楽しみにしてきた甲斐さんのビルボードライブだが、今回もオンラインでの視聴になってしまった。虚しさと悔しさが渦巻くがぼやいても仕方ない。23日18:30にめんどくさいスケジュールはすべて後まわしにしてノートPCでアクセスした。ライブは15分遅れ位でスタート。(これもいつも甲斐さんらしい)1曲目は意表をつくカバー曲で”野生の馬”そして2曲目が”あの日からの便り”。甲斐バンド初期の名曲でフォークとロックのジャンルを飛び越えた曲。ビルボートのライブでいつもびっくりするのがイントロを聴いても曲がすぐわからない。射程距離、落下する月も歌いだすまでわからなかった。でもそんな肩透かしをくらったような裏切られ方もこのライブの楽しみだ。本編のラストは”光あるうちに行け”なにか個人的には辛くて前を向きたいときに甲斐さんがこの曲を歌ってくれるような気がしている。アンコールで再びメンバーがステージ現れると感傷的なイントロで”レイニードライブ”今回のビルボードは緊急事態宣言なので大阪のライブが延期になったり開演時間が変更になったり大変な状況の中のツアーだったと思う。ただ甲斐さんは力強く7月の赤レンガ倉庫はやると言った。そして最後の”嵐の季節”では客は立ち上がり拳を上げた。まだまだ行けると思った。
セットリスト
1. 野生の馬(カバー曲)
2. あの日からの便り
3. 射程距離
4. 落下する月
5. ナイトウェイブ
6. 眩暈のSummer Breeze
7. メモリーグラス
8. ダイヤル4を廻せ
9. All Down the Line〜25時の追跡
10. 光あるうちに行け
アンコール
1. レイニー・ドライブ
2. 嵐の季節

