goo blog サービス終了のお知らせ 

マーマレイドジャム日誌

好きなロックのことを日常を交え日誌のように好き勝手に書きたいと思います。

Kind of Blue

2021-01-26 16:13:20 | JAZZ

マイルス・デービスというかジャズのアルバム中でも一番好きなのが”Kind of Blue"今でも突然夜中に聴きたくなる。一年のうちでもハマるとしばらく毎日聴いてる。昔ジャズ好きの友人からまず初心者は何から聴けばいい?というとよく紹介されたアルバムだけど初めはぜんぜん解らなかった。ハードバップもモードも日頃ロックしか聴かない耳にはみんな同じに聴こえる。何か初めてストーンズの”ベガーズバンケット”を聴いたときみたいだった。友人からは参加メンバーが凄いとか張り詰めた空気感とか言われてがピンと来なかった。それでも時々聴いているうちに何かハマりだした。ジャズの理屈は難解だったので感覚で馴染んでいった。今ならメンバーがマイルス・デイビス、ジョン・コルトレーン、キャノンボール・アダレイ、ビル・エヴァンス、ポール・チェンバースと見ただけで奇跡的と理解できるがやはり余計なことは考えずにこのアルバムは理屈抜きでいい。"So What"のスローなイントロからテーマの旋律が繰り返されマイルスのトランペットが入ってくる瞬間がたまらなくスリリングでカッコいい。

ジャケットの意匠もこれこそジャズな感じ、、、


ROUND ABOUT MIDNIGHT

2021-01-20 11:06:20 | JAZZ

不要不急の外出は避けることを良い事にもともと寒さに弱いので部屋に閉篭ってCDを聴きまくっている。年明けからずっと50年代のブルースばかり聴いていたが最近は少しシフトしてやはり50年代のジャズばかり聴いている。だんだん歳を取ってくると可聴域が狭まるのか情報量の多い現代の音楽よりシンプルな50年代あたりの音に耳が馴染む気がする。数年前に1000円で買えたユニバーサルのジャズシリーズにはまり買いあさったCDがラックにたくさんあるので目についたものを聴いている。もともと熱心なジャズファンではないのでまず名盤と言われているものを買って気入ったアーティストをまた何枚か買うみたいな揃え方のなのでバラバラといえばバラバラ。ただ面白いのはほとんどが50年代に録音されたものでやはりこの時期のモダンジャズが好みのようだ。ロックと違ってこのころのジャズミュージシャンは多作でレーベル違いのものも含めると一人のアーティストでも無数にある。なにがなんだかわからないがジャケットのカッコよさをたよりに聴いているとあまり外れていない気がする。(個人的な考えだが、、)そしていま最高にジャケットが気入って聴いているのがマイルスの”ROUND ABOUT MIDNIGHT” やっぱり外れてないと思う。

 


街角の風景Ⅵ

2021-01-15 17:36:49 | 街角の風景

2019年7月下旬、ストーンズのノーフィルターツアーでニューヨークを訪れた。ライブはだいたい3日くらいのインターバルが空くのでライブがない日はマンハッタンのあっちこっちをぶらぶら歩いて楽しんだ。当たり前と言えば当たり前だがアートや音楽の世界的中心になるニューヨークには様々ロック伝説の場所が点在する。まず行ったのがベタだがジョン・レノンの住んでいてたダコタアパートと目の前にあるセントラルパーク。現在とは当然違うだろうがジョンが見ていた風景、空気を感じたくて訪れた。セントラル―パークではたくさんの人が寝っころがり日光浴したりサイクリングして思い思いの時間を過ごしていた。緑の中ベンチに座って若い3ピースジャズバンドの演奏(これが非常に上手い!)に聴き入っていたらあっという間に時間がたってしまった。次に向かったのがシド&ナンシーやボブ・ディランなど様々なアーティスト、作家が住みついたチェルシーホテル。現在は閉鎖中のようだったが古めかしい建物全体から圧倒的な存在感が感じられた。

そのあとはニューヨークに来て一番行きたかったグリニッジヴィレッジへ。地下鉄のChristopher Stという駅で降りてディランゆかりの地、ワシントンスクエアパーク、ジミヘンのエレクトリック・レディ・スタジオと廻った。エレクトリック・レディ・スタジオはストーンズを初めクラプトン、ボウイなどたくさんのアーティストが名作をレコーディングしたスタジオだが通りに面して本当にさりげなく立っていた。最後はこのスタジオからしばらく歩いてSt Marks Place96/98番地にある建物に行った。ここはレッド・ツェッペリンのフィジカルグラフティのジャケットのなった建物でストーンズファンにとっては”友を待つ”のPVの撮影現場。ミックが階段に座ってキースを待っていたあの印象的な建物。炎天下を歩いて熱中症ぎみでやっとたどり着いたがどっかの国のベロTシャツをきたファンが写真を撮っていた。どいつも考える事一緒かと少しうれしくなった。

 

ブルースの沼へ

2021-01-10 11:59:29 | ROCK

1月8日に一都3県に緊急事態宣言がでた。医療系の職場のなので年明けから緊張感は今までにない程上がってきている。平日の夜も休日も仕事以外また一歩も家から出ない日常になった。こんな時代の空気感もあるだろうけど正月から部屋でブルースばかり聴いている。ストーンズの”Blue & Lomsame”から始まりマディ、ハウリンウルフ、リトル・ウォルター、バディーガイについで今までは軽めであまり聴きこまなかった70年代後半のBBキングにたどり着いた。最近のお気に入りはクルセイダーズとコラボした2枚、”ミッドナイト・ビリーヴァー”と”テイク・イット・ホーム” 音楽のカテゴリーを超えジャズ、フュージョンにもBBのギターはぴったりとハマる。あまりシャウトしないソウルフルなBBの歌もいい。自分勝手な解釈だがこのBBキングの挑戦がなかったらクラプトンの80年代、日本の柳ジョージさんのブルースの展開はなかったような気がする。


新しい年、2021年の始まり

2021-01-02 17:45:06 | Weblog

2021年が始まった。例年だと初詣に行ったり高校サッカーを観に外出するのだけど、、今年はコロナ禍のせいで異様に静かな年の始まりだった。年末に東京での感染者が1000人を超えいよいよ緊急事態宣言の再発令が囁き出されだした。TVでも軒並み人のでは減っていると伝えている。部屋に閉篭り音楽を聴きながら本を読む。もう1年近く続けている日常がまだ続いている。年の始まりだし少し楽観的になろう。終わらない感染症はないんだし、、