9月22日から24日の間、デモに揺れる香港とマカオを訪れた。タイミングは最悪で周囲からもあきれられたがツアーは催行されたので楽天的に考えて出かけた。香港には1年前に行っているが流石に前回とは街の感じが違っていた。香港国際空港にはエアチケットとパスポートがないと市民でも入れないためすごく静かだった。迎えにに来てくれたガイドと九龍側にあるホテルにバスで向かったがデモの喧噪はないものの通りを歩く人も少なく不気味に平和的ですべて何か足りない。デモとは関係ないだろうが名物だった通りに飛び出し看板もどんどん撤去されているようだった。前回訪れた時と同じ店で夕食を取った後、ネイザンロードや1881ヘリテイジをまわりスターフェリーで香港島へわたりビクトリアピークへとお決まりの観光コース。表面的にはどこも穏やかな香港でとくに変わらない気もするがどこか微妙に緊張感を感じる。(個人的にかもしれないが、、) その後前回に来たとき意外と良かったルーフトップバスでの市内ツアーも明らかに露店や占めている店舗が多く寂しさをかんじた。あの光り輝いて活気に溢れていた香港は戻らないのだろうか?他国の政治体制について無責任なことは言えないが出口の見えない市民デモと行政の対立は明らかに香港の輝きを曇らせてしまったと思う。
ニューヨーク旅行からもどってからどうしてだかビッグバンドジャズが聴きたくなりずっとその関係のアルバムを聴いている。ホテルペンシルヴァニアを常宿にしていたグレン・ミラーからベニーグッドマン、デュークエリントン楽団とベスト盤ばかり買いあさっている。ほとんどがモノラル録音でいまのCDで聴いても決していい音ではないが良いんだな。これって後遺症だな。
Sheryl Crownの新作”Threads"がリリースされた。最近のインタビュー”最後のアルバムになるかもしれない”と語られインフォメーションでキャリアを総括する豪華なデュエットアルバムとも伝えられていた。CDを聴く前は企画ものコラボアルバムかと思っていたが全然違った。確かにコラボアルバムと言えばそうだがシェリルの新曲を様々なアーティストと共演しながら演奏するというありそうでなかったもの。

