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マーマレイドジャム日誌

好きなロックのことを日常を交え日誌のように好き勝手に書きたいと思います。

街角の風景Ⅲ

2018-08-28 13:48:36 | 街角の風景

2011年11月、東日本大震災あとの閉塞感に耐えかねたのか発作的に日常をはなれて日本からから出ていきたくなった。行く先はどこでも良かったが会社を休めるのが1~2日なので急遽旅行会社を訪れ価格と日程だけで台湾の台北市に行くことを決めた。

台北には成田を午後の中華航空便で出発し桃園空港には午後7時くらいに着いた。ホテルは台北駅から歩いて10分くらいのビジネスホテルみたいな感じのニューコンチネンタルホテル・タイペイ。比較的大きな通りに面していてホテルの周囲は様々な飲食店が連なっている。部屋は狭かったがまだ新しいらしくキレイだった。言葉もしゃべれず全くのノープランなので夕食をとるとこもわからず結局初日は近所のコンビニ済ませようと思いホテルをでてブラブラ歩き始めた。舗道にでると食べ物と排気ガスの混じった匂いと通りを埋めつくすバイクのエンジン音が飛び込んできて台湾に来たことを実感する。

初めて歩く台北の街は異様に明るく看板は漢字の嵐で大きな中華街にいるみたいだった。大通りを走るバイクは若き男も女も猛スピードで行きかうが不思議と事故はおこらない。日本でしばらく感じなくなった人のエネルギーと街の勢い、喧騒が感じられた。飛び交う言葉は中国語だが台湾だとなぜかゆったりおおらかな感じがして日本で見かける中国の人とまた違った感じがするから面白い。

 

 

 

 


街角の風景Ⅱ

2018-08-27 11:22:33 | 街角の風景

2017年の8月末、少し遅い夏休みをとってタイのバンコクへ出掛けた。LCCのエアアジア・タイ機で午後2時ごろ無事ドンムアン空港に降りたち税関を抜けロビーに出た。熱帯気候のタイはよく蒸し暑く肌に絡みつくような湿気と空気感など聞くが最近の猛暑の日本に身体が慣れてしまったせいかと意外と平気でかえって過ごしやすい感じがした。

宿泊はバンコク市内のシーロム通り沿いのナライホテル。少し古びた感じがする外観だったがロビーは広く豪華な装飾が施され亡くなったプミポン国王の大きな肖像が掲げられていた。チェックインを済ませたあと部屋に荷物を下し身軽になったところで早速ホテル周辺を歩いてみようと思い表へ出てみた。とりあえず適当にシーロム通りをチャオプラヤー川方面に向けて歩いてみた。歩道には露天商が品物をひろげなかなかまっすぐ歩けない。靴や鞄、アクセサリーを売る若い男、宝くじのようなものを売る老婆、みんな暇そうに店番をしている。

通りの向かい側には大きなヒンズー教寺院があってたくさんの人がお参りしている。タイは熱心な仏教国と聞いていたがヒンズー教とはどういう繋がりなんだろう?シーロム通りにはたくさんのバイクや車が行き交い常に大渋滞。横断歩道があっても信号がないところがありもたもたしていると渡ることもできない。

表通りから細い路地を入るとそこには小さな市場があり野菜や魚介類が所狭しと並べられている。南国独特の甘い匂いのフルーツや無造作に並べられた国籍不明の魚たちが氷の山に突き刺さっている。たくさんの行き交う人々をかき分け荷物を積んだトラックが通りぬけとにかく活気にあふれている。さらに奥に歩いていくと様々な食べ物を提供する屋台が並んでいる

バンコクに着いた初日はその匂いと人の流れにとにかく圧倒された。気後れすると街に飲み込まれてしまうような錯覚を起こした。


街角の風景

2018-08-24 10:46:59 | 街角の風景

通りが見えるカフェで1人で寛ぐのが好きだ。個人的な趣味なのでどうしてかは不明。時間を忘れ、ただボーっと行き交う人を眺めているのがいい。そこにいる誰からもあまり認識されずまるで透明人間になったような感覚で外をみる。交差点や通りに面してたらなお良いかな。

2014年の夏の終わり、前日に日比谷野音でライブを観て銀座のはずれにあるビジネスホテルに泊まった。翌朝、通りの反対側にあるカフェで遅い朝食を摂っていた。窓からは交差点が見える。あまり愛想の良くないウエイトレスが運んできたコーヒーを飲みながら、通りを眺めていた。台風が通り過ぎた後の日で空は青く晴れていたが風が強い日だった。ときどき吹き付ける風で歩道を歩く人たちも大変そうだった。交差点の少し手前で結婚式か何かのパーティーに向かうらしいドレスアップした若い男女のグループがタクシーを待っていた。車が付くと乗り込む順番でもめだした。どうやら1回に全員が乗れないらしく先にいくか次を待つかで言い争っているようだ。窓のこちら側では能天気なラテンミュージックが流れまるでチャップリンの喜劇映画のワンシーンを見てる感じ。少し店内に視線を離した間に決着が付いたみたいだ。結局次の車を待つことになった女性二人は声高に不満をまき散らしているようだった。何をそんなに急いでいたのだろう?二人のすぐ横を赤いスカートの女の子がスキップで通り過ぎて行った。


GIMME SHELTER

2018-08-18 13:58:43 | The Rolling Stones

ローリング・ストーンズで一番初めに買ったレコードは何か?先日知人と話していてそんな話題になった。すでに50年以上バンドとして続いているストーンズなので好きになった時期で大分異なるがいきなりオリジナル盤よりやはりベスト盤というのが多いのではないかという話になった。では最初に買ったベスト盤は? ただストーンズクラスだとこのベスト盤といえども無数にある。90年初来日前後にファンになった人だと当時バカ売れしてソニーのベスト”STAR BOX” やそのあとだと”Jump Back”あたりが有力だろう、60年代からの筋金入りファンだと日本編集のベスト盤やオフィシャルな”ビッグ・ヒッツ”や”スルー・ザ・パスト・ダークリー”あたりから入るのが順当だろうか?それではと自分のことで考えてみたら高校生ぐらいに近所のレコード屋で安く売っていた”GIMME SHELTER”という編集盤が初めて買ったストーンズのベスト盤だと思いだした。このレコード自体はかなり怪しいもので一応ブートではないがジャケットはピンボケぎみなステージ写真だし映画ギミーシェルターのサントラ盤的な売り方はされていたが映画とはまったく関係ない便乗商品というシロモノ。当時ロック好きの友人聞いてみたがそんなストーンズのレコードはしらないと言われた。A面はいわゆるベスト曲でB面は60年代のライブ盤(たぶんガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!あたりのもの)。レア度も歴史的価値も低い編集盤だと思うが、何せ初めて自分で買ったストーンズのレコードだったので高校生当時は死ぬほど聴いた。オリジナル盤を買い揃えたあとも時々ひっぱり出しては聴いていた。今思うとかなり中途半端だがジャンピン・ジャック・フラッシュで始まるこのA面にはストーンズのカッコよさのすべてが凝縮されていた。

A面
1  Jumpin' Jack Flash
2  Love In Vain
3  Honky Tonk Women
4  Street Fighting Man
5  Sympathy For The Devil
6  Gimme Shelter

B面~ライブ
1  Under My Thumb
2  Time Is On My Side
3  I've Been Loving You Too Long
4  Fortune Teller
5  Lady Jane
6  (I Can't Get No) Satisfaction


「Wake Up」デラックス盤 

2018-08-18 09:55:27 | エレファントカシマシ

ほんと酔っ払っていて勢いで買ってしまったボックスセットで発送メールが来るまでまじで忘れていた。エレカシの新作”Wake Up”のデラックス盤BOX。内容は勿論新作のWake Upと30th ANNIVERSARY TOURの富山のLIVE音源CDとツアードキュメンタリーDVD。Wake Upは発売と同時に買って持っているので目当てはLIVE CDとDVDだがそこそこ値段はしたので届いて少し後悔していたが内容をみて考え直した。このセットは中々良い。エレカシの1年間を振り返りあの47都道府県を回った”THE FIGHTING MAN”TOUR ”中にリハーサル、レコーディングを行い暮れのNHK紅白出演をへてどり着いたのがWake Upのリリースだったのがよくわかる。

 

<LIVE CD>
30th ANNIVERSARY TOUR“THE FIGHTING MAN”TOUR FINAL@富山オーバード・ホールの模様を完全収録したライブCD

【 収録曲 】
1. 歴史 2. 今はここが真ん中さ! 3. 新しい季節へキミと 4. ハロー人生!!
5. デーデ6. 悲しみの果て 7. 今宵の月のように 8. 戦う男 9.風に吹かれて
10. 翳りゆく部屋 11. 桜の花、舞い上がる道を 12. 笑顔の未来へ 13. 3210
14. RAINBOW 15. ガストロンジャー 16. 今を歌え 17. 四月の風
18. 俺たちの明日 19. 風と共に 20. ズレてる方がいい 21. 奴隷天国
22. コール アンド レスポンス 23. 生命賛歌 24. RESTART 25. 夢を追う旅人
26. ファイティングマン 27. 友達がいる 28. 涙 29. 待つ男

<DVD>
「ELEPHANT KASHIMASHI 30th ANNIVERSARY“THE FIGHTING MAN”DOCUMENTARY」


ボブ・マーリーが突然、、

2018-08-07 13:45:18 | ROCK

今年の夏はとにかく暑い。ここ何年か酷暑と言われ続けてているが今年は特に暑く感じる。夕食が終わりクーラーなしの部屋で寝転がっているとTシャツがびしょびしょになる。どうせ暑いならと常夏の島のイメージで昔、通販で買ったレゲエミュージックのコンピBOXを聴いていた。90年代に少しレゲエ流行ったころでたものだが有名どこは網羅している。ジミークリフ、ピータートッシュ、サードワールド、ジャネットKまで入っている。そのなかで当然収録されているボブ・マーレーで衝撃が走った。しっくりと身体じゅうに染み込んできた感じ。それから慌ててボブ・マーリーのベスト盤”ワン・ラブ”を引っ張り出しそれからはボブ・マーレーだけ聴いている。たまにこんあ感じになるんだけど不思議だ。きちんとアルバムを持っていなかったのでタワレコで見つけたアルバム5枚組を買いまたハマっている。これが安かったけど音も良くていい。