ローリングストーン誌のウエブサイトに”ガンズ・アンド・ローゼズのクレイジーな瞬間50選”という記事が出ていた。その中で目を引いたのが89年ローリングストーンズの前座で行われたライブでのエピソード。
”4日間にわたりロサンゼルス・メモリアル・コロシアムで行われたローリング・ストーンズのライヴツアーの初日の前座で、アクセルはバンドの恥部を露呈した。「ステージでこんなことしたくないんだ」 ― ヘロイン依存を批判した曲「ミスター・ブラウンストーン」のイントロでアクセルは言った。「でも、やれることは全部やったんだ。だから、このバンドの誰かさんたちが努力しない限り、このステージが最後のガンズ・アンド・ローゼズのライヴになるかもしれない。俺は、ここにいるのがミスター・ブラウンストーンとダンスしてるアホばっかりで嫌になっちまったんだ」 ”
初めて海外へストーンズのライブを見に行ったのがこの翌日のライブでガンズを生で観るのも初めてだった。最初にスラッシュが出てきて長々とこの件についてしゃべり始め何だろうと思ったのを覚えている。当時のガンズはとんでもない勢いで強大化している最中でLAでの人気も注目度もストーンズ以上だったかもしれない。連日現地の新聞ではストーンズVSガンズと書き立て新旧のロックバンドキングの対決と観られていたらしい。事実ガンズの出番が終わったら一部の客がぞろぞろ帰り出したのみてびっくりした記憶がある。