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マーマレイドジャム日誌

好きなロックのことを日常を交え日誌のように好き勝手に書きたいと思います。

Blood in the Street / 40th Anniversary tour in 日比谷野音

2014-11-27 11:59:18 | 甲斐バンド
26日にリリースされた甲斐バンドの2枚組CD”Blood in the Street / 甲斐バンド 40th Anniversary tour in 日比谷野音”Disc1には船越英一郎主演の「新・刑事吉永誠一」の主題歌でもある「Blood in the Street」/「黄昏に消えた」、野口五郎の「青いリンゴ」のカバー曲3曲収録。Disc2には2014年8月30日に行われた日比谷野外大音楽堂でのライブが16曲収録。甲斐さんは”Blood in the Street”がシングル発売されると言いていたような気がするのでこれがそうか?でもこれってシングルに野音のライブ音源が付いてるのか、ライブ盤にCDシングル付きなのか若干理解に苦しむ形態だがまあ良いでしょう。40th Anniversaryだし。シングルは多少ミックスなりが異なるようだがライブのおまけで配布されているので新鮮味はない。勿論お目当てはみんな8月30日に行われた日比谷野外大音楽堂でのライブ音源の方だろう。今回のは初めからとにかく勢いがある。セットリストにもよるがここ数年の甲斐バンドではピカイチだと思う。キーボードを抑えギターを前面にだしたミックスもいい。特に当日の感想でも述べたが後半の甲斐バンドお決まりの名曲並びがずっしりと響く。ただ当日は25曲も演奏したのに収録は16曲。落ちた9曲の中にこのツアーの目玉「グルピー」や「GOLD」「この夜にさよなら」が入ってしまたのがちょっと残念。いずれDVDでの完全版リリースでも考えているんだろうか?でもやはり甲斐バンド・シンフォニーよりこっちの野音のパッケージ商品の方がいいな。(抱きあわせかな~)

Disc2 野音収録曲
1. ブライトン・ロック
2. ランデブー
3. そばかすの天使
4. ビューティフル・エネルギー
5. メモリーグラス
6. バス通り
7. 裏切りの街角
8. 安奈-2012-
9. 地下室のメロディー
10. 氷のくちびる
11. ポップコーンをほおばって
12. 翼あるもの
13. 漂泊者
14. 風の中の火のように
15. HERO
16. 破れたハートを売り物に

8月30日演奏されたが選外曲
・港からやってきた女
・そばかすの天使
・GOLD
・ Blood in the Street)
・ランナウェイ・ブルース
・グルーピー
・この夜にさよなら
・観覧車’82
・100万ドルナイト

二兎追うもの

2014-11-25 19:24:06 | Weblog
ことわざ辞典によると”二兎を追う者は一兎をも得ず”とは、欲を出して同時に二つのことをうまくやろうとすると、結局はどちらも失敗することのたとえ。あまり良い意味では使われないが二兎追わなければならない状況では無理してでも追わなければ 何も手に入らないだろう。ジェフユナイテッド千葉は、23日に行われた最終節Vsカマタマーレ讃岐戦を1-0で勝ち、J2リーグ戦を3位で終え、2014J1昇格プレーオフ決勝戦に出場することが決定した。そして大一番、天皇杯準決勝モンテディオ山形戦を明日に控えている。天皇杯優勝とJ1復帰まであと3勝。厳しいがここは二兎追い切って欲しい。応援してます。そして戻るべき場所へ

14 ON FIRE: Auckland

2014-11-24 18:09:56 | The Rolling Stones
"The Rolling Stones tonight played the final show of their tour of Australia and New Zealand, and the final show of their 14 ON FIRE tour."

22日付でストーンズ・オフィシャルサイトにオーストライア・ニュージーランドツアーの最終地オークランドのセットリストが書き込まれた。このオークランド公演は14 ON FIREツアーの最終公演でもあり今年の2月UAEのAbu Dhabiから始まったこのツアーも何とか無事に終えたことになる。来年は南米ツアーの噂もあるし、まだまだ止まらないだろうな~50 & Countingツアーのロンドン、O2アリーナが2012年11月だからロードに出て丸2年になる。まさに奇跡のバンドだ。

SET LIST

Start Me Up
It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It)
You Got Me Rocking
Tumbling Dice
Like A Rolling Stone (Song vote winner)
Doom And Gloom
Out Of Control
Honky Tonk Women

- Band Introductions

You Got The Silver (with Keith on lead vocals)
Before They Make Me Run (with Keith on lead vocals)
Happy (with Keith on lead vocals)
Midnight Rambler (with Mick Taylor)
Miss You
Gimme Shelter (with Lisa Fischer)
Jumpin’ Jack Flash
Sympathy For The Devil
Brown Sugar

ENCORE
You Can’t Always Get What You Want (with the Auckland members of the New Zealand Youth Choir)
(I Can’t Get No) Satisfaction

VISITORS 評論

2014-11-22 14:24:42 | ROCK
佐野さんの”VISITORS DELUXE EDITION”特設サイトに”VISITORS 30周年によせて”と3人の音楽評論家、城山隆さん、田家秀樹さん、山崎二郎さんの評論が掲載されている。これが実に興味深くおもしろい。それぞれの目線で84年リリース”VISITORS”がいかに衝撃的で音楽シーンにとっての重要作品が語られている。城山さんは”『VISITORS』は、日本人というより、“東京人”である佐野元春だからこそ創り仰せたのだと。まずもって30年前、ニューヨークに暮らしを求め、日々、足音を刻みながら一から先鋭アルバムを制作しようなどと、地方出身者には発想さえ及ばなかったに違いない”と語る。現在のように気軽に海外レコーディングに行ける状況でもなく。ましてやっと音楽的成功をつかんだ絶頂期に日本を離れミュージシャン探しなどゼロから始めようなどと正気の沙汰でない。純粋に計算なしの佐野さんのアーティスト気質がなせたことだと思う。ただ当時大学生だった自分にはとてもカッコ良く思えた。甲斐バンドもストーンズと一緒に仕事したエンジニアボブ・クリアマウンテンにミックスを依頼するためNYに渡った。何か言葉で言い表すことできない衝動を感じたのことを思い出す。何かが変わり始めた感覚。田家さんが寄せた文章には”時には、後先も顧みない若者の無謀な突出した行為が、誰も触れたことのない新しい扉を開けてしまうこともある。アルバム「VISITORS」は、まさにそんな一枚だった。”とある。

やはり”VISITORS”は 素晴らしい作品だ。

足音 ~Be Strong

2014-11-19 14:03:19 | Mr.Children

前作「祈り ~涙の軌道」より2年7ヶ月ぶりのMr.ChildrenのNEW SINGLE「足音 ~Be Strong」がリリースされた。曲だけ聴くと相変わらずの Mr.Childrenブランドのミドルテンポの名曲だが、歌詞を読むと結構深く。今まであったようでなかった曲かも、、何度も書き直してレコーディングしたらしい。まだ聴きこんでないがカプリングの「放たれる」 と「Melody」 のコントラストも良い。 アルバムももうすぐかな?


1. 足音 ~Be Strong
2. 放たれる
3. Melody


40th Anniversary FINAL 甲斐バンド シンフォニー

2014-11-16 13:52:11 | 甲斐バンド
15日東京国際フォーラム ホールAでのライブ”40th Anniversary FINAL 甲斐バンド シンフォニー”に行ってきた。チケットは高額だしシンフォニーいう言葉が引っ掛かり当初はパスしようとも考えたが日比谷野音でのライブがあまりにも良かったので行くことに決めた。仕事の関係で会場に着いたのは開演10分前、TV中継もあるのでそんなに押さないだろうと考え結構あせりながら着席。ステージには後ろ半分をオーケストラ用にアクリルボードで仕切ったひな壇上のスペースがありこれから何が起こるのか期待と不安が入り混じる。開演時間を15分くらい過ぎたあたりからBGMが変わりまず一郎がスポットライトの中へ歩み出た。始まったのはまさかの「25時の追跡」映画のテーマ曲でも使えそうな壮大なインスト曲なのでオーケストラとは合う。とにかく音圧が凄い。この感じで行くのかと思いきやあのイントロが流れ「ブライトンロック」に突入。ステージに飛び出した甲斐さんのテンションも高くこのライブに賭ける思いがひしひしと伝わってくる。他のアーティストがあまりやらないこと、実験的なコラボ、甲斐さんがソロの頃やってたロッキュメントの甲斐バンド版だろうか?この試みが成功か?失敗か?はあまり関係ない。ちょっと無謀なようだが、ある意味アーティスト甲斐よしひろの本質なんだろう。前奏がもともともろストリングスな「風が唄った日」や「LADY」、イントロが鳥肌ものな「破れたハートを売り物に」などは流石にはまってた。ただアップテンポなものは少々オーケストラとは厳しいものもあったが良いライブだったと思う。(歴史的かどうかは別にして)
あとモロ、最近のストーンズ・ライブの「You Can’t Always ~」を模した「嵐の季節」はご愛嬌だった。

11月15日 国際ファーラム

セットリスト

01.25時の追跡
02.ブライトン・ロック
03.らせん階段
04.ビューティフル・エネルギー
05.風が唄った日
06.安奈2012(withカルテット)
07.LADY  (withカルテット)
08.きんぽうげ(バンドのみ)
09.Blood in the Street(バンドのみ)
10.翼あるもの
11.氷のくちびる
12.ポップコーンをほおばって
13.漂泊者(アウトロー)
14.風の中の火のように
15.HERO

E1.嵐の季節
E2.破れたハートを売り物に

私的エレカシ考 5 EMI 期 後編

2014-11-12 13:52:58 | エレファントカシマシ
エレファントカシマシのEMI 期のラスト2枚「風」「町を見下ろす丘」はこの期の集大成であり日本のロック史(大げさか?)の中においても群を抜いた名盤だと個人的には思っている。まず「風」はブックレットにファイティングマンの一説とニーチェの言葉が刻まれていることから宮本さんにも他のアルバムと違う思いがあるのだろう。1曲目は混沌とした中からこれぞロックバンドというリフで立ち上がる”平成理想主義”。9分以上もある大作だが一切だれることなく緊張感を持って一気に聴かせる。この他歌詞、ベースアレンジとも申し分なくスケールの大きな名曲”友達がいるのさ”や”夜と朝のあいだに..””DJ in my life”と粒ぞろいで”ライフ”でみせたポップさも見事に融合している。そして個人的にEMI 期の最高傑作が「町を見下ろす丘」。カバーコンセプト、捨て曲が見当たらない収録曲どれをとっても申し分がない。 ただ叫ぶだけではなく抑えた歌唱によっても爆発寸前の表現力をもつ”地元のダンナ”そしてコンセプトアルバムのように並べられた楽曲”理想の朝””甘き絶望””すまねえ魂”は日常を鋭く丘の上から俯瞰しているような錯覚をおこす。そして”武蔵野”の延長上にあるような超名曲”シグナル”もうこれだけで通常のアルバムなら十分名盤だがさらに後半の3曲”流れ星のやうな人生””I don't know たゆまずに””なぜだか、俺は祈ってゐた。”が収められているのは奇跡的。大阪で聴いたエレカシ流ブルース”人生の午後に”も最高だった。
そして個人的に一番のお気に入り曲は“雨の日に・・・”武道館で演らないかな

アルバム
2004.9.29 16th「風」

2006.3.29 17th「町を見下ろす丘」

シングル
2004.9.1  33rd「友達がいるのさ」

From the Vault: L.A. Forum

2014-11-10 13:40:44 | The Rolling Stones
amazonの商品説明によると”ストーンズ秘蔵アーカイヴシリーズ“From The Vault"第2弾! 『ハンプトン・コロシアム〜ライヴ・イン 1981』発表の衝撃も醒めやらぬ中、発表された第2弾は、1975年北米ツアーのハイライト、ロサンゼルス・フォーラム公演の未発表完全映像! ”と書かれた”From the Vault: L.A. Forum ”が無事リリースされた。ハンプトンに引き続き寺田さんの解説が読みたくて日本盤DVD(+2CD) BOXを購入した。まだハンプトンの興奮が消えない中また驚愕の75年 L.A. Forumの映像も凄すぎる。 今までブートで慣れ親しんだ11日金曜の映像ではなく12日土曜の映像と言われたが結局は同一のものだったが画面のカット割りや編集が異なり勿論きれいな映像、きちんとミックスされたサウンドと全く別次元の作品。このシューティングの日付(11日か12日か?寺田さんの検証も非常に興味深い)となぜ13日(日)の音源を配信用にしたかなどまだ謎は多い作品だが当分楽しめそうだ。それにしてもこの時期のキースもメチャかっこいい!

秋の夜長に

2014-11-08 18:04:25 | ROCK
なんか11月に入ったら急に気温が下がり風景はすっかり秋めいてきた。この季節は暗くなるのも早いし同じ時間に帰宅しているんだが夜が長く感じる。リビングのTVの前から早めに引き揚げ寝室兼書斎に閉じこもり読書したり音楽を聴きながら考え事をするのがこのところの日課になっている。最近はエレカシのEMI期の作品や佐野元春のヴィジターズ、トライセラなど日本のバンドが多いがふと考えた事がある。自他とも認める妄想癖なのでまたおおげさなことだがここ30年、日本のロックは進化したんだろうか?流石にライブ映像を見ると時代を感じるが”ヴィジターズ”が今年リリースされたとしてもさほど違和感はない。エレカシの音も70年代と言われればそう聴こえるし現代のバンドとしてもしっかり鳴っている。普遍性と言えばそのとおりだが、もうロックは進化を止めてある種古典芸能の域に達してしまったのか?巷にあふれる新人バンドもどれも何かの焼き直しな感じで時代性を背負うとすぐ古く感じてしまう。まあストーンズが70になっても世界を回ってるなんて20代の自分には想像もできなっかたしな。

名盤ドキュメント 佐野元春“ヴィジターズ”

2014-11-05 14:41:18 | ROCK
名盤ドキュメント 佐野元春“ヴィジターズ”『NYからの衝撃作 30年目の告白』」が9月21日23:00よりNHK BSプレミアムで放送された。この番組勿論放送時にも見たのだが録画しておいたので「VISITORS30周年 DELUXE EDITION発売後にまた見直した。正直内容はDX盤付属のDVDドキュメンタリーよりはるかにいい。さすがNHKというかコメンテイター伊藤銀次、小川洋子、宇多丸、吉成伸幸それぞれの分野の視点
でヴィジターズが語られるのが大変興味深かった。特に印象的だったのは当時佐野さんがやっていたFM番組でリスナーからの批判を落胆しながらも読み伝えたシーン。変わることを恐れず自分の正しい思う表現を突きつける20代の佐野さんはカッコいい。スタジオでマルチトラックを使ってサウンドの秘密も明かされる。何度でもも直すことができるプログラムだった。