昨日の日曜日は研修で横浜にいった。研修と言っても半分遊びみたいなもんだからよっぽど気が向かないと参加しない。もともとロックなんかにかぶれてきたんで時間を厳守する団体行動がとても苦手で次に車酔いするんでバス移動が大っ嫌い。でも行き先が横浜なんで渋々参加することにした。途中研修視察で環境エネルギー館に立ち寄り午後は横浜の山下公園、中華街散策の自由時間。さあどこへ行こうと中華街を歩きだしたがどこもかしこも人の波。中国と緊張関係にあるはずだがここには関係ないみたい。いつきても活気がありエネルギーをもらえる感じがする。日本に居ながら漢字の看板があふれ飛び交う言葉にも中国語が混じる。空は晴れるし読めもしないが中国語の本を眺めマイブームな中国茶屋さんを何軒か覗いてたらもう集合時間。これだから団体ツアーは嫌いだ。春になったらまた来よう。
ブライアン期のストーンズ初期を最近良く聴いている。UK盤はCDでファーストとOut of Our Heads、ビトゥイーン・ザ・バトンズの3枚しか持ってないので中山康樹氏には申し訳ないがあとは米盤で聴いている。確かにUK盤がオリジナルだとは思うが数々の名曲を聴くんだったら充分カバーできる。特に3枚目の”Rolling Stones Now”だけは選曲、ジャケとも米盤の方がお気に入り。そん中、ネットで”Rolling Stones' Jukebox”というタイトルのストーンズルーツ・コンピCDを見つけた。従来のルーツものだとブルース中心でストーンズが実際カバーした原曲、元ネタ曲が多いが、このCDはそれだけでなくストーンズが影響を受けたであろうアーティストの曲も収録されCharlie Parker 、Charles Mingusなどのジャズや Hank Williamsなどのカントリー系も収録されていて以外にも本質をついてると思う。いやこうしてストーンズを入り口に様々音楽に出会えるのもこのバンド楽しみ方かも、、
1. Rollin' Stone - Muddy Waters
2. I Just Want To Make Love To You - Muddy Waters
3. Juke - Little Walter
4. Ain't That Lovin' You Baby? - Jimmy Reed
5. Smokestack Lightin' - Howlin' Wolf
6. Dimples - John Lee Hooker
7. Dust My Broom - Elmore James
8. No Money Down - Chuck Berry
9. Cops And Robbers - Bo Diddley
10. Flamingo - Earl Bostic
11. Koko - Charlie Parker
12. Drums - Charles Mingus
13. Three O'Clock Blues - B.B. King
14. Chicken Shack Boogie - Amos Milburn
15. Mystery Train - Little Junior Parker
16. Love In Vain - Robert Johnson
17. Yo Yo Blues - Barbecue Bob
18. Long Tall Sally - Little Richard
19. Jackie Brenston And His Delta Cats Rocket 88 - Jackie Brenston & His Delta Cats Rocket 88
20. Night Time Is The Right Time - Roosevelt Sykes
21. I'm Movin' On - Hank Snow
22. You Win Again - Hank Williams
23. Aberdeen, Mississippi Blues - Bukka White
24. You Can't Catch Me - Chuck Berry
25. Diddley Daddy - Bo Diddley
1. Rollin' Stone - Muddy Waters
2. I Just Want To Make Love To You - Muddy Waters
3. Juke - Little Walter
4. Ain't That Lovin' You Baby? - Jimmy Reed
5. Smokestack Lightin' - Howlin' Wolf
6. Dimples - John Lee Hooker
7. Dust My Broom - Elmore James
8. No Money Down - Chuck Berry
9. Cops And Robbers - Bo Diddley
10. Flamingo - Earl Bostic
11. Koko - Charlie Parker
12. Drums - Charles Mingus
13. Three O'Clock Blues - B.B. King
14. Chicken Shack Boogie - Amos Milburn
15. Mystery Train - Little Junior Parker
16. Love In Vain - Robert Johnson
17. Yo Yo Blues - Barbecue Bob
18. Long Tall Sally - Little Richard
19. Jackie Brenston And His Delta Cats Rocket 88 - Jackie Brenston & His Delta Cats Rocket 88
20. Night Time Is The Right Time - Roosevelt Sykes
21. I'm Movin' On - Hank Snow
22. You Win Again - Hank Williams
23. Aberdeen, Mississippi Blues - Bukka White
24. You Can't Catch Me - Chuck Berry
25. Diddley Daddy - Bo Diddley
60年代のストーンズのシングルがまとめて聴けとても便利な”Singles Collection: London Years ”最近何度目かのニューリリースされ、まえから持ってたのが89年のBOXセットだったんで最近の60年代ストーンズマイブームを言い訳に購入した。2002年のリマスター後は新たにシングルマスターに差し替えらた Time Is On My Side 、Street Fighting Manなど 含まれファンとしてはレア度も増した。ただ中山康樹氏のオリジナルは英国盤に影響されアルバムと別の表現としてストーンズのシングル盤を聴いていくと確かに別の視点が浮かび興味深い。ブライアン期の英国っぽいカッコよさがアルバムでロックの表現としてミックとキースの創作表現がシングル盤に溢れてる気がする。まあデビュー曲の Come On からStreet Fighting Man 経由でBrown Sugar に到達する過程は一大歴史絵巻を観ているような感じさえする。これがたかだか7年くらいの間に起こった変化なのだから今更ながら驚愕である。
去年の11月末にRADWIMPSの野田洋次郎によるソロプロジェクト、illion(イリオン)が1stアルバム『UBU』を来年2月25日(月)に、まずイギリスでリリースすることが発表された。いよいよ発売も近づきYouTUBEに新曲”MAHOROBA ”のPVがアップされた。楽器すべてを野田君が演奏していてRADWIMPSのバンド形態とは完全に違った世界観が展開されてる。英国デビューなんで全編英語詩かと思いきやMAHOROBAは多分日本語(古語?)で歌われている。トム・ヨークに対する東京からの返答と言われているが、今から日本盤リリースが楽しみ。PVもある意味トム・ヨーク的にも感じるがやはり野田君の変さが良く出ている。
還暦(かんれき)とは、ウィキペディアによると「干支(十干十二支)が一巡し、起算点となった年の干支に戻ること。通常は人間の年齢について言い、数え年61歳(生まれ年に60を加えた年)を指す」とある。(まあ一巡したってことか、)先週の連休の日曜日にストーンズFCの池田会長の還暦を祝うライブパーティーが銀座タクトで開催された。自分にとって偉大な人でとてもお世話にもなってる方なので何をおいてもとお祝いに伺った。パーティーはトークありご友人のスピーチ、サンバ嬢による乱入、マニアックなライブ演奏ととてもエネリギシュな60歳を祝う会だった。帰り道還暦って凄いな~なんて変に関心したりガキの頃考えてたイメージと全然違う現在の60歳を考えていた。翌日甲斐バンドのコンサートに行き甲斐さんがMCで4月7日の誕生日にスペシャルライブをやると告知をしてタイトルが「ローリング・バースディ60」と話し周囲はおもしろいだろうが本人としては感じの悪いライブと悪たれついていた。ただ60回誕生日を迎えただけとも、、流石というか、、どちらも元気な60歳でした。見習わないといけないな。こっちはまだたかが50歳だ。
アルバム”ROCKS”のリリースが中々腑に落ちなくて、あまり気乗りせず昨日、甲斐バンド"ROCKS"ツアー2013のNHKホール公演を観にいった。正直セットリストもあまり変わり映えしないし、現在甲斐さんが何故甲斐バンドなのかを知りたくてチケットを買った。ライブは午後6時を10分くらい過ぎたくらいに始まった。アフリカンパーカッションのSEに続いて
オープニングは”破れたハートを売り物に”ここまでは冷静に観てたが次の”翼あるもの”からビックリした。衝撃を受けたというかビートにぶっ飛んだ。ツインドラムのせいもあるがとにかくリズム隊の太さが半端ない。佐藤さんと一郎のギターも凄い。再結成が繰り返されるたび一種の物足りなさがあったバンドの疾走感が完全に今までとは違う。セットリストは70年代の前期甲斐バンドだが演奏は後期のあのうねる様な甲斐バンドだ。このメンバーだから甲斐さんがほぼ1発録り”ROCKS”レコーディングしたのが理解できた。新しくて古い感じのテレフォン・ノイローゼ、カーテンの妖しさとギターバトル、男と女のいる舗道のアコースティクなせつなさ。大森さんはいなくなったけど正に甲斐バンド以外の何物でもない。そうこの甲斐バンドが好きだったんだと嫌という程思い知らされた夜だった。
1.破れたハートを売り物に
2.翼あるもの
3.感触(タッチ)
4.きんぽうげ
5.ビューティフル・エネルギー
6.テレフォン・ノイローゼ
7.カーテン
8.東京の一夜
9.裏切りの街角
10.ナイト・ウェイブ
11.ブルー・レター
12.男と女のいる舗道
13.安奈2012
14.ボーイッシュ・ガール
15.氷のくちびる
16.ポップコーンをほおばって
17.漂泊者(アウトロー)
18.HERO(ヒーローになる時、それは今)
アンコール
19.港からやってきた女
20.ダイナマイトが150屯
21嵐の季節
22.冷血(コールド・ブラッド)
23.ダニーボーイに耳をふさいで
オープニングは”破れたハートを売り物に”ここまでは冷静に観てたが次の”翼あるもの”からビックリした。衝撃を受けたというかビートにぶっ飛んだ。ツインドラムのせいもあるがとにかくリズム隊の太さが半端ない。佐藤さんと一郎のギターも凄い。再結成が繰り返されるたび一種の物足りなさがあったバンドの疾走感が完全に今までとは違う。セットリストは70年代の前期甲斐バンドだが演奏は後期のあのうねる様な甲斐バンドだ。このメンバーだから甲斐さんがほぼ1発録り”ROCKS”レコーディングしたのが理解できた。新しくて古い感じのテレフォン・ノイローゼ、カーテンの妖しさとギターバトル、男と女のいる舗道のアコースティクなせつなさ。大森さんはいなくなったけど正に甲斐バンド以外の何物でもない。そうこの甲斐バンドが好きだったんだと嫌という程思い知らされた夜だった。
1.破れたハートを売り物に
2.翼あるもの
3.感触(タッチ)
4.きんぽうげ
5.ビューティフル・エネルギー
6.テレフォン・ノイローゼ
7.カーテン
8.東京の一夜
9.裏切りの街角
10.ナイト・ウェイブ
11.ブルー・レター
12.男と女のいる舗道
13.安奈2012
14.ボーイッシュ・ガール
15.氷のくちびる
16.ポップコーンをほおばって
17.漂泊者(アウトロー)
18.HERO(ヒーローになる時、それは今)
アンコール
19.港からやってきた女
20.ダイナマイトが150屯
21嵐の季節
22.冷血(コールド・ブラッド)
23.ダニーボーイに耳をふさいで
このところデビュー当時のストーンズにハマっている。バーボンを飲みながらシングルボックスのまずデビューシングル”Come On / I Want To Be Loved ”を聴いて2ndシングル”I Wanna Be Your Man / Stoned”を大音量でかけるのが気持ちいい。去年の50周年ライブのロンドン公演でオープニングになってからヘビーローテで聴いている。そしてEP盤”Rolling Stones”をかけて1stアルバムのUK盤”The Rolling Stones ”にたどり着く頃にはとほろ酔い気分。1曲目”Route 66”が流れると血管を血液が逆流する感じ。やはり米国盤はクソくらえだ。このストーンズの英国デビューの1年を部屋に籠って1時間くらいで追体験できるのが今一番楽しい。(とてもささやか、、金無いからな~)
1. Route 66 2. I Just Want To Make Love To You 3. Honest I Do 4. Mona (I Need You Baby)
5. Now I've Got A Witness 6. Little By Little 7. I'm A King Bee 8. Carol 9. Tell Me
10. Can I Get A Witness 11. You Can Make It If You Try 12. Walking The Dog
1. Route 66 2. I Just Want To Make Love To You 3. Honest I Do 4. Mona (I Need You Baby)
5. Now I've Got A Witness 6. Little By Little 7. I'm A King Bee 8. Carol 9. Tell Me
10. Can I Get A Witness 11. You Can Make It If You Try 12. Walking The Dog
この前70~80年代ロックの私的名盤について書いたとき1位にあげたサザンオールスターズ にはあまり思い入れがないと書いた。現在の心境だとそのとおりだが、実はサザンでも大好きなアルバムがある。ヌードマンも良いが初期のバラードを集めた”バラッド '77~'82”だ。このアルバムは不思議な選曲で当時カセットだけで販売されてた記憶がある。もちろんヒット曲の” いとしのエリー”や”. 夏をあきらめて ”も収録されてるが、アルバムの片隅に置かれた曲、シングルリリースだけの曲を入れひとつのテーマで作られたおよそベスト盤っぽくないのが良い。たまに思い出し夜中に聴くとたまらなく良い。
中山康樹氏の本に初期ストーンズはアルバムとシングル盤は異なる世界観と方向性を持っている書かれている。特にそれはUK盤のシングル、EP盤に現れていて無造作にヒット曲を収録したアメリカ盤ではわかり難と言ってるのが気になった。確かにストーンズは英国バンドで初期マネージャーのアンドリュー・ルーグ・オールダムは非常にコンセプト的にバンドのイメージ、楽曲をコントロールしてきたと言われる。その自分たちの意向が通るのはUK盤というのは至極もっともだ。そんな訳で俄然初期のシングルのリリースされかたが気になり、勢いタワーレコードで安かった”Singles 1963-1965”を手に入れてしまった。こういうBOXはストーンズレーベルでも出ているが現在のCD時代にとても聴きにくいのでお宝アイティム以外の価値は見いだせず敬遠してきた。でも”Singles 1963-1965”は、いちいちCD入れ替える面倒臭さも当時のシングルレコード文化を思い出すのに良いし、何より『The Rolling Stones』『Five By Five』『got LIVE if you want it!』3枚のEP盤がグッとくる。中でも中山康樹氏がストーンズの音盤史の始まりと書いた1stアルバム前リリースの『The Rolling Stones』はバンドの未来を提示したような4曲が並んでいて本当に素晴らしい。Bye Bye Johnny 、Money 、You Better Move On 、Poison Ivy それぞれの曲は勿論聴いたことあるがモノラルで音の塊が挑んでくる印象は明らかにアルバム内に置かれたときと全然違しR&R、R&B、カントリー、POPSと後のストーンズの音楽の多様性がすでに示唆されている。

