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マーマレイドジャム日誌

好きなロックのことを日常を交え日誌のように好き勝手に書きたいと思います。

ローリング・ストーンズを聴け!  2

2013-01-31 11:18:37 | The Rolling Stones
この本を数日読み続けて色々考えた。かなり独断な論評はあるが、レコ・コレのディスクガイドとはまた違った視点のストーンズ論に新鮮味がある。音楽とか芸術はその時代によって評価は変わるし結局はとらえる側の主観によるところが大きい。聴く人すべてがストーンズの名盤を”スッティキーフィンガーズ””メインストーリート””ベガーズ”に依らなくても良いとこの本は言ってる気がする。そこが最近に凝り固まったストーンズ評と違っていて面白い。ストーンズが英国のバンドで初期のアルバムは英国でリリースされたものが本人達の意に沿ってたのは理解できるし、世界で統一リリースされため”サタニック・マジェスティー”が失敗作として烙印押されながら広まったといのも面白い。ちなみにこのアルバムは現在の若いミュージシャンにはとても評価高いという。では自分だったらストーンズ初心者にどのアルバムを薦めるか?
”ベガーズ・バンケット””女たち””ラブーユーライブ””レット・イット・ブリード””ビガー・バン”かな~かなり難しい。まあ”フォーティー・リックス”だけでも良いけど、、

L.a. Woman (40th Anniversary Edition) /The Doors

2013-01-28 18:44:21 | ROCK
昨日の日曜日、仕事で千葉市へ行ったついでにパルコのタワーレコードに寄った。1時間くらいあったんで久しぶりに売り場をウロウロした。ネット販売が盛んで街からCDショプがどんどん減っているが、やはり手にとって見て探す行為はやめられない。買いそびれてたCDや思わず出会うCDも楽しい。昨日購入したドアーズの”L.a. Woman (40th Anniversary Edition)”も去年出た時はまたアニバーサリーものと少し敬遠してて買いそびれてCDでやはり出会うと運命かと思い手に入れた。もうこの”L.a. Woman ”も自宅に何枚あるだろか? リマスターや紙ジャケで結構買わされてきたと思う。中身はいまさらだが、ジム・モリスン在籍ドアーズのラストを飾る名盤。ライナーを見ると40周年ミックスではなく99年のオリジナル音源のデジタル・リマスターとあるが我が家のボロステレオでは差が良くわからない。そしてお目当てはボーナスディスクの未発表音源だが、中々ラフで生々しいジムの声がいい。作品としてはこういう制作段階のアウトテイクはどうかと思うが、何でも有り難がってしまうのがファンとして情けないがしょうがないか。

ローリング・ストーンズを聴け!

2013-01-24 19:08:35 | The Rolling Stones
とても威勢良いタイトル”ローリング・ストーンズを聴け! ”。音楽評論家・中山康樹氏が、ストーンズの代表作50枚を最新データをもとに独自の視点ではじめて論じると宣伝にはある。長年のストーンズファンは偏屈な人が多いので中々こういう論評本は素直に受け入れられない。(自分も同じ偏屈なファン)、アマゾンのレビューでも評価が真っ二つに分かれた感じ。書店で見つけあまり気のりせずに手にとり立ち読みしてみたが、これが面白い。序章に書かれてる”はじめてのストーンズ、この5枚”で、ストーンズ初心者へのお勧めに“アフターマス”“スティール・ホイールズ”“ストリップト””シングルコレクション・ロンドンイヤー”と上げてるのはちょっとちょっと思うが、初期のUK盤至上主義なところやEP盤こそ初期ストーンズの本質が反映されてる等の見方は非常に共感できる。筆者の年齢的なものかブライアン期の評価が高いが、その他のアルバムにも愛情が感じられ言われるほど悪くなかった。個人的には今のアブコの米盤がオリジナル然なコレクションが許せないし早く”スルー・ザ・パスト・ダークリー”をUK版で再発して欲しい。ブライアンの死を乗り越えて出されたこの盤の意味が米盤だと全く伝わらないので。

私的日本のロック名盤 2~甲斐バンド

2013-01-22 19:21:18 | 甲斐バンド

この前まったくの思い付きで70年代~80年代の私的日本のロック名盤についてブログに書いた。でもあえて甲斐バンドのアルバムは入れなかった。それはストーンズと同じで現在も聴き続けていてリミックスや新録ものなど自分の中だと進行形なのが理由である。甲斐バンドは一度解散したが歌は残った。再結成を繰り返しても歌のリアリティーは変わらない。それが他の70~80年代アーティストの違いだ。ただ現在で頭の中を整理して聴くアルバムだと以下のとおりかな~やはり2月NHKホールは行く事にしよう。

1.マイ・ジェネレーション
三つかぞえろの焦燥感が今でも夜中に聴くと悪夢のように突き刺さる。

2.ガラスの動物園
らせん階段、テレフォン・ノイローゼを書けるアーティストが2010年代いるだろうか?

3.この夜にさよなら
この時期の甲斐さんの声がいい。

4.虜-TORIKO
甲斐バンド・ミイーツ・ボブクリアマウンテン

5.地下室のメロディー

6.流民の歌

7.夏の轍
このアルバムがあるから再結成後の甲斐バンドも信じられる。

8.目線を上げろ

9.LOVE MINUS ZERO

10.ポイズン80


ROCKS/Kai Band

2013-01-18 18:51:10 | 甲斐バンド
9日にセルフカバーアルバム”ROCKS”がリリースされ12日(土)戸田市文化会館を皮切りに甲斐バンドのツアー2013 ROCKSも始まった。ただ自分的にはどうも乗り切れない。なぜまた甲斐バンドクラシックスを大森さん抜きの今のバンドでレコーディングする必要があるのか、ネットに流れる初日のセットリストもあまり新鮮味がない。甲斐さんは何処へ向かおうとしているか?今一わからない。勿論アルバム自体は悪くない名曲揃いだし変にアレンジで弄る訳ではなくライブでのアレンジをそのまま活かしてるんで聴いてるうちに血が騒ぐ。でも熱狂までいかない。もうひとひねり何か欲しい。今まで甲斐さんには裏切られたと思っても結果、楽しめてたんで答えはこれからだろうとも思う。ただ2月のライブどうしようかな~悩むところ。

CIRCUS KRONE 2003

2013-01-14 18:01:08 | The Rolling Stones
午後から千葉でも大雪になり、チェーンもスタッドレスタイヤもない完全春夏仕様の自家用車では外出できず部屋に籠っている。午後2時から楽しみにしていた高校サッカーの決勝も雪の為中止19日に延期になってしまった。こんな時は暮れからたまってる録画番組やDVDでも観て過ごそうとまずDVDの山を探ってみた。友人からもらったストーンズ関連の映像の中に”CIRCUS KRONE 2003”のDVDRがあった。まだ少ししか観てなっかたのでこれからと思いレコーダーにかけてみた。ブート屋さんサイトの説明によると、”本タイトルは2012年突如ファンサイトにアップされた映像+音源ソースを元にプロショット・ライブ映像をダイレクトDVD化したもの”らしい。この海外ファンサイトというのが今一わからないが、映像をみると明らかにストーンズがオフィシャルで撮影したものだろう。こんなのがオフィシャル、ブート含めごろごろ出てくる最近がちょっと恐ろしい。オープニングのJumping Jack Flashイントロ からキースがトチルが、全体的には非常に良い演奏だと思う。この時のリックスツアーは会場が3タイプありこのCIRCUS KRONEは一番小さなシアターショーのようだ。もうこのツアーからも10年経つんだよな~なんて考えてたら何かシミジミしてきた。

私的日本のロック名盤

2013-01-12 13:55:46 | ROCK
中学生のころの70年代後半、洋楽からロックにのめり込んだんで普通のパターンとは異なり日本のロックは洋楽の後追いで聴き始めた。まあ大きな原因の一つは千葉の田舎少年に伝わってくる日本のロックバンドの情報はかなり歪曲されてたこと。、クラスの不良さんたちご用達の”キャロル””クールス”が日本のロックバンドの代表格であとは長髪の近所お兄さん達が聴くハードなブルースバンド。今だと不思議なことだが洋楽のイーグルス、ビリージョエル、ビートルズ、ストーンズの方が断然馴染みやすかった。それでも日本のロックを聴きだすきっかけが高校時代に出会った甲斐バンドとRCサクセッションと言うのは過去書いたと思う。それから80年代を迎え大学のころライブにも行きまくった日本のロックの私的名盤を上げてみたい。まあ正月明けお金もなくヒマなので回顧的に考えてみた。

1.NUDE MAN/サザン・オールスターズ
友達の車乗ると誰もが聴いてた気がする。そんなにサザンに思い入れはないがこのアルバムは別格

2.VISITORS(83年)/佐野元春
まさかサムディーの後、こう来るとは思わなかったが、最高に尖がった佐野さんがカッコイイ!

3.ラプソディー/RC SUCCESSION
ライブ盤だけど、、文句なくこのアルバムがマスターピース

4.がんじがらめ/ストリート・スライダーズ
1stも良いけど、1曲めToa・Lit-Toneから入るスライダーズの世界観がたまらない。”道化者のゆううつ”と”鉛の夜”が収録されてるだけで何もいえません。

5.回帰線/尾崎豊
くそ寒い埼玉の下宿アパートで毛布にくるまって狂ったようにこのアルバムだけ聴いてた時期があった。

ストーンズ・アーカイブについて年の初めに考えた。

2013-01-04 13:57:18 | The Rolling Stones
2011年から始まったストーンズ・アーカイブ攻撃も今年で3年めに入る。年明けの噂では75年ツアーの映像版が今年出るとかでないとか、、正確にどこからストーンズはアーカイブビジネスを始めたかというと一部友人は2005年の”Rarities 1971-2003”ではとも言うが、やはりリリースが過熱したのは2010年の”メイン・ストリートのならず者<デラックス・エディション>”以降からだと思う。ほとんどアウトテイクものを無視してきたミック・ジャガーがオーバーダビングがあったにせよリリースしたのは本当に驚いた。その後”レディース&ジェントルマン”のDVDの正式リリースに繋がり。長年の地下音源、映像だった78年サムガールツアーが出たときあたりから本格的に発掘作業の成果リリースが始まったと考える。DVDを軸にした映像のオフィシャル化が進み、同時にホントにビックリ物のオフィシャル・ブートレッグ配信が始まる。アメリカのグーグルミュージックがらみとはいえ73年ブリュッセル公演を手始めに75年LA,81年ハンプトン、90年日本、95年トロント、82年リーズとシリーズで6回配信されている。どれも長年ブート屋さんを儲けさせてきたライブ音源だが中には初登場のものも含まれる。一応6作でグーグルミュージックは完結みたいけど、まだまだ貴重な音源は多数残されたまま。今後も続きそうな気がする。有名なエルモカンボ完全版、76年パリ公演、77年ネブワースフェス、72年フイラデルフィアなどブツには事欠かない。段々ストンーズがくたばるかファンがくたばるかの長生き比べになってきた。さあ今年の1弾めは何だろう?ツアーが始まるとお休みになるのかな~やはり目が離せない。

新しい年の始まり

2013-01-02 10:06:47 | Weblog
宝くじが当たる訳でなく、年末年始のいつも通りの行事をこなし新年が始まった。暮れはギリギリまで仕事だったんで年の初めに部屋の掃除を兼ねCDの棚を整理している。家族にも呆れられながら年々増えるのが同じタイトルのCD。リマスター盤やら発売何周年のアニバーサリー盤、新ベスト、スペシャルエデュション盤など一々載せれるもんだから大変。ストンーンズ関連でもサム・ガールズだけで10枚以上、スティッキーフィンガーズが5枚、ならず者関連が6枚。まあコアなコレクターから見れば大したこと無いだろうがコレクターでもなくただのファンでもこんな枚数になってしまう。のせられる自分が一番悪いのはごもっともだが意志の弱い中高年音楽ファンから巻き上げるだけ巻き上げる風潮はそろそろ終わりにしてくれないかな~。非常に自己反省的な年の始まりでした。