言うまでもなく2011年悲惨で大変な年だった。東日本大震災はその被害者の数と被害地域の広さ、その後の原発事故による放射能汚染と日本人の存在の根底を変えてしまった。急造政権では未曾有の自然災害に対して危機管理対処できるわけもなく右往左往して取り繕うが精一杯。世界ではギリシャから始まった経済危機がヨーロッパ全体を震撼させその中、時代の大きな変換期なのだろう独裁政権がバタバタと逝ってしまった。ホント不安が渦巻いた2011年だったけど家族、友人などとの絆を再認識した年でもあったな。簡単に来年が良い年になるとは到底思えないが自分にやれる事をやって少しでも希望の光がみえる2012年になると良いと思います。
結局、サムガールズのセッションってなんだっただろう?77年から79年まで続いた断続的なセッションを指すような感じだ。ストーンズは現在でもそうなんだろうけど過去録音したたくさんの素材や完成ボツテイクから新作を生み出すのがとてもうまい。現代の流行やアルバムのコンセプト等を加味してオーバーダビィング、リミックスをして新作を生み出す。マニア的ファンでさえ騙されて新作だと思ってたら昔の曲だったということは良くある。自分の経験だと”刺青の男”収録のウォリード・アバウト・ユーがエルモカンボライブのブートに入っていてビックリしたことがある。地下流出も知らなかった時期でまさかライブで演奏していたとは思わなかった。でもよく考えると69年ハイドパーク公演時に”ならず者”収録の ラヴィング・カップ 、オルタモントでブラウンシュガーと演奏している。最近のインタビューでチャーリーがミス・ユーをサムガールズ前にライブで演奏したと話しているのも気になる。まだまだ謎多いサムガールズ周辺、当分研究してもあきないな。
毎年、年末に恒例的にやってるが1年を振り返り自分的によく聞いたアルバムをあげてみたいと思う。
1.絶体絶命/RADWIMPS
一年を振り返って今年一番意味のあったアルバムです。震災直後に発売されて制作時とは全く違った運命を背負ってしまった音楽。震災のボランティアの時も持っていってずっと聴いてた。娘が部活で最後のゲームに靭帯が切れたままでたときも心の中で「億万笑者」流れてた。
2.ホームカミング/甲斐よしひろ
歌うたいは歌うたいでしかない。偉そうだけど甲斐さんのコンサートを観て感じました。大変な時代に歌をつくり歌い届け人々に力を与える。震災時ラジオのリクエストで安奈が流れて涙がこぼれた。良い国に良いニュースが来年はたくさんありますように、、
3.エッセンシャル・ボブ・ディラン
ボブ・ディランの言葉がこんなに凄かったのを改めて感じました。「嵐からの隠れ場所 」「 時代は変わる 」どれもがマスターピース
4.The King of Limbs/レディオヘッド
良く理解できなくて結構長い間聴いたけどまだ理解できない。流石レディへというアルバム。
5.マイロ・ザイロト【MX】/コールドプレイ
アルバムジャケットのコンセプト、曲の感じがとてもU2のAchtung Babyを感じさせるがやはり勢いがある。はやくライブが観たい。
6.THE STONE ROSES&Second Coming /ストーンローゼズ
ストーンズを除けば秋頃からのへビィーローテーション。最高にカッコイイ。(今さらだけど、、)
7.SENSE/Mr.Children
何もかもが変則なリリースだったけど流石に自信作なんでしょう。名曲ばかり、、深海を意識させる部分が多いが、これも時代の空気を桜井くんが無意識に感じたんだろうか?
8.柳ジョージ&レイニーウッドシングルズ
とても大事なシンガーがまた逝ってしまった。ホントに残念。
9.サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78(CD)
10.女たち <スーパー・デラックス・エディション>
説明割愛!
1.絶体絶命/RADWIMPS
一年を振り返って今年一番意味のあったアルバムです。震災直後に発売されて制作時とは全く違った運命を背負ってしまった音楽。震災のボランティアの時も持っていってずっと聴いてた。娘が部活で最後のゲームに靭帯が切れたままでたときも心の中で「億万笑者」流れてた。
2.ホームカミング/甲斐よしひろ
歌うたいは歌うたいでしかない。偉そうだけど甲斐さんのコンサートを観て感じました。大変な時代に歌をつくり歌い届け人々に力を与える。震災時ラジオのリクエストで安奈が流れて涙がこぼれた。良い国に良いニュースが来年はたくさんありますように、、
3.エッセンシャル・ボブ・ディラン
ボブ・ディランの言葉がこんなに凄かったのを改めて感じました。「嵐からの隠れ場所 」「 時代は変わる 」どれもがマスターピース
4.The King of Limbs/レディオヘッド
良く理解できなくて結構長い間聴いたけどまだ理解できない。流石レディへというアルバム。
5.マイロ・ザイロト【MX】/コールドプレイ
アルバムジャケットのコンセプト、曲の感じがとてもU2のAchtung Babyを感じさせるがやはり勢いがある。はやくライブが観たい。
6.THE STONE ROSES&Second Coming /ストーンローゼズ
ストーンズを除けば秋頃からのへビィーローテーション。最高にカッコイイ。(今さらだけど、、)
7.SENSE/Mr.Children
何もかもが変則なリリースだったけど流石に自信作なんでしょう。名曲ばかり、、深海を意識させる部分が多いが、これも時代の空気を桜井くんが無意識に感じたんだろうか?
8.柳ジョージ&レイニーウッドシングルズ
とても大事なシンガーがまた逝ってしまった。ホントに残念。
9.サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78(CD)
10.女たち <スーパー・デラックス・エディション>
説明割愛!
お金のない人も ありあまっている人も
古い人達も 新しい人達も
教えてる人も 教えられてる人も
メリー・メリー・クリスマス
Tonight's gonna be alright
世界中のチルドレン
Ring - a - ring - a - roses !
憂うつな時も ひとりぼっちの時も
平和な街で 闘ってる街で
Ring - a - ring - a - roses !
Tonight's gonna be alright
Sha la la la la la
Tonight's gonna be alright
Tonight's gonna be alright ...
古い人達も 新しい人達も
教えてる人も 教えられてる人も
メリー・メリー・クリスマス
Tonight's gonna be alright
世界中のチルドレン
Ring - a - ring - a - roses !
憂うつな時も ひとりぼっちの時も
平和な街で 闘ってる街で
Ring - a - ring - a - roses !
Tonight's gonna be alright
Sha la la la la la
Tonight's gonna be alright
Tonight's gonna be alright ...
今回のDXエデュションの目玉ボーナス・トラックについても雑感を、、まず全体に驚いたのがミックがサムガールズの制作のパリでのセッションと全米ツアー後のRCAスタジオ、次作のエモーショナル・レスキュー用のコンパス・ポイントでのセッションの分け隔てをしてないことだった。曲の原型がサムガールズセッション時にあれば良いということか?それより重要なのは色々な音楽雑誌で触れられているがサムガールズ、エモーショナル・レスキュー、刺青の男がすべて繋がって制作された兄弟アルバムであることの事実だと思う。ミックスを変えてあり音の質感が違うので長いこと騙されてきたが同時期の録音で今回のボーナス・トラックの「 So Young」は94年のシングルに再利用されている。こうなるとバンドの調子がいい時に録り貯めしたマテリアルを後で使うという話は本当だったということが良くわかる。
1. Claudine
レコ・コレ誌によるとエモ・レスに収録予定だったと書かれているが以前サムガールズと聞いたこともある。どっちにしろこの時期使う予定だった曲。詩の内容のわりに明るくカントリータッチ
2. So Young
ラブ・イズ・ストロングのB面のバージョンも良いがこっちの方がパンク経由のブルースでカッコいい。
3. Do You Think I Really Care (Yellow Cab)
まるでデッド・フラワーな曲。良い曲だけどサム・ガールズには合わない感じ。この時期のアウトテイクにはカントリ-調の曲が多く。よく本編はFar Away Eyesだけで済んだなという感じ。今更ながらストーンズのバランス感覚には恐れいる。
4. When You're Gone
ロニーの名前がクレジットされてるということはほとんどロニーのアイディアなんだろう。まるで「黒いリムジン」なのが笑える。
5. No Spare Parts
アナログのシングル盤が存在するのでストーンズも出来に満足してるんだろう。この前のブラック&ブルーあたりに紛れ込んでもおかしくない。
6. Don't Be A Stranger
変なテンポの曲で確かに「スィートハーツ・トュゲザー」に似てる。やはりこのアウトテイクたちは94年に繋がってる?
7. We Had It All
超名曲!ブートの頃から大好きでエモ・レスに収録して欲しかった。ドニー・フリッツなる人のカバー曲。この時期からキースのバラードはミックを超えた。
8. Tallahassee Lassie
この曲こそサムガールズ本編に収録して欲しかったが、録音は78年全米ツアー後のRCAスタジオなんで完全にアウトテイクでない。ツアーの勢いをそのまま持ち込んだようだけどブレディー・キャノンのカバー曲
9. I Love You Too Much(I Can`t Help It)
スライダーズな感じがするR&R曲
10. Keep Up Blues
シングルB面に入ってそうなブルース。こういうのはホントにカッコいい。
11. You Win Again
ハンク・ウィリアムズ御大のカバー曲。カントリーバラードでキースもお気に入り。
12. Petrol Blues
ミックのピアノ弾き語り曲でならず者あたりの感じがする。
1. Claudine
レコ・コレ誌によるとエモ・レスに収録予定だったと書かれているが以前サムガールズと聞いたこともある。どっちにしろこの時期使う予定だった曲。詩の内容のわりに明るくカントリータッチ
2. So Young
ラブ・イズ・ストロングのB面のバージョンも良いがこっちの方がパンク経由のブルースでカッコいい。
3. Do You Think I Really Care (Yellow Cab)
まるでデッド・フラワーな曲。良い曲だけどサム・ガールズには合わない感じ。この時期のアウトテイクにはカントリ-調の曲が多く。よく本編はFar Away Eyesだけで済んだなという感じ。今更ながらストーンズのバランス感覚には恐れいる。
4. When You're Gone
ロニーの名前がクレジットされてるということはほとんどロニーのアイディアなんだろう。まるで「黒いリムジン」なのが笑える。
5. No Spare Parts
アナログのシングル盤が存在するのでストーンズも出来に満足してるんだろう。この前のブラック&ブルーあたりに紛れ込んでもおかしくない。
6. Don't Be A Stranger
変なテンポの曲で確かに「スィートハーツ・トュゲザー」に似てる。やはりこのアウトテイクたちは94年に繋がってる?
7. We Had It All
超名曲!ブートの頃から大好きでエモ・レスに収録して欲しかった。ドニー・フリッツなる人のカバー曲。この時期からキースのバラードはミックを超えた。
8. Tallahassee Lassie
この曲こそサムガールズ本編に収録して欲しかったが、録音は78年全米ツアー後のRCAスタジオなんで完全にアウトテイクでない。ツアーの勢いをそのまま持ち込んだようだけどブレディー・キャノンのカバー曲
9. I Love You Too Much(I Can`t Help It)
スライダーズな感じがするR&R曲
10. Keep Up Blues
シングルB面に入ってそうなブルース。こういうのはホントにカッコいい。
11. You Win Again
ハンク・ウィリアムズ御大のカバー曲。カントリーバラードでキースもお気に入り。
12. Petrol Blues
ミックのピアノ弾き語り曲でならず者あたりの感じがする。
このブログにも何度も書いたが、”Some Girls(女たち)”がローリング・ストーンズのアルバムの中で一番好きなので今回のアーカイブ騒動は気が変になるほど嬉しい。"ならず者"では手を出さなかったスーパーDXエデュションも購入してDX盤はUS盤も日本盤も我慢できず手に入れてしまった。舞い上がって経済的にもあぶない。ピックやキーチェーン付きのCDケースセットも欲しい。とりあえずこのアルバムに対する思いを整理するため自分的に解釈してみたい。このアルバム『Some Girls』のセッションはパリのEMI、パテ・マルコーニ・スタジオで1977年10月に始まり1978年3月までレコーディングが行われた。このレコーディングでは50~60曲にも及ぶ曲が録音され、その幾つかは続く『エモーショナル・レスキュー』『刺青の男』に収録されたと言われている。アルバムのリリースは78年6月。その後に「ライブ・イン・テキサス78」に収録されたフォトワース公演を含む全米ツアーが6~7月まで行われている。ここで収録曲について個人的雑感を
1. Miss You
初めて聴いたというか見たのはなぜかTVで銀座NOWの中の洋楽PVコーナーだったと思う。当時結構ロックを聴いていたがあのダルそうなビートに慣れず全然ピンとこなかった。サタデーナイトフィーバーでディスコ・ビートも知っていたがこの曲がディスコだとは音楽誌で読むまで知らなかった。”Some Girls”を購入後もあまり好きではなかったが30回くらい聴いてるうちに突然雷に打たれたように好きになった。あまり言われないがニューヨークの街角で振られた彼女を考えてイジイジしてるミックの詩がとても良い。アルバムバージョンも良いがこの曲は12インチシングルのボブ・クリアマウンテンミックスのものが最高だと思う。今回のDXエデュションの片隅にでも収録して欲しかった。
2. When The Whip Comes Down
ほとんどコードが二つしか出てこないがライブで演奏すると最高にかっこいい。パンク調の曲で歌詞が捻ってあってNYのゲイのシーンを歌っていてユーモアにもあふれてる。
3. Just My Imagination (Running Away With Me)
テンプテーションズのカバーだけどこういうのはホントにうまい。原曲のスタイリッシュな印象とまったく違ったロックバージョン。
4. Some Girls
中々ライブで演奏しなかったが”シャイン・ア・ライト”で無事収録された。歌詞の黒人女性うんぬんのくだりで女性運動家達の標的 になったりしたがミック流のユーモアだと自分は思ってる。ほんとにそうなら”ビースト・オブ・バーデン”も”シーザ・ボス”違った表現だったと思う。男どおしの与太話の域で「そんなマジでとるなよ。」感じかな。
5. Lies
この曲とShattered はかなりピストルズを意識してる気がする。ただ演奏技術がストーンズの方が上。貫禄すら感じさせる。
6. Far Away Eyes
カントリーナンバーだけどレコード時代のB面1曲目と言うのがしゃれている。若い連中が騒いでたパンクブームの中、こんな渋い曲をさらっと入れる余裕がストーンズらしい。ただ歌詞は相当で神へ信心のかけらも見せずロック。自分でもダウンした時街角で FarAwayEyesをした天使を探したくなる曲。
7. Respectable
8. Before They Make Me Run
9. Beast of Burden
10. Shattered
後半の四曲はそれぞれで一本ずつブログ書けそうなくらい好きなのでまた後で、
1. Miss You
初めて聴いたというか見たのはなぜかTVで銀座NOWの中の洋楽PVコーナーだったと思う。当時結構ロックを聴いていたがあのダルそうなビートに慣れず全然ピンとこなかった。サタデーナイトフィーバーでディスコ・ビートも知っていたがこの曲がディスコだとは音楽誌で読むまで知らなかった。”Some Girls”を購入後もあまり好きではなかったが30回くらい聴いてるうちに突然雷に打たれたように好きになった。あまり言われないがニューヨークの街角で振られた彼女を考えてイジイジしてるミックの詩がとても良い。アルバムバージョンも良いがこの曲は12インチシングルのボブ・クリアマウンテンミックスのものが最高だと思う。今回のDXエデュションの片隅にでも収録して欲しかった。
2. When The Whip Comes Down
ほとんどコードが二つしか出てこないがライブで演奏すると最高にかっこいい。パンク調の曲で歌詞が捻ってあってNYのゲイのシーンを歌っていてユーモアにもあふれてる。
3. Just My Imagination (Running Away With Me)
テンプテーションズのカバーだけどこういうのはホントにうまい。原曲のスタイリッシュな印象とまったく違ったロックバージョン。
4. Some Girls
中々ライブで演奏しなかったが”シャイン・ア・ライト”で無事収録された。歌詞の黒人女性うんぬんのくだりで女性運動家達の標的 になったりしたがミック流のユーモアだと自分は思ってる。ほんとにそうなら”ビースト・オブ・バーデン”も”シーザ・ボス”違った表現だったと思う。男どおしの与太話の域で「そんなマジでとるなよ。」感じかな。
5. Lies
この曲とShattered はかなりピストルズを意識してる気がする。ただ演奏技術がストーンズの方が上。貫禄すら感じさせる。
6. Far Away Eyes
カントリーナンバーだけどレコード時代のB面1曲目と言うのがしゃれている。若い連中が騒いでたパンクブームの中、こんな渋い曲をさらっと入れる余裕がストーンズらしい。ただ歌詞は相当で神へ信心のかけらも見せずロック。自分でもダウンした時街角で FarAwayEyesをした天使を探したくなる曲。
7. Respectable
8. Before They Make Me Run
9. Beast of Burden
10. Shattered
後半の四曲はそれぞれで一本ずつブログ書けそうなくらい好きなのでまた後で、
昨日の18日(日)、キース・リチャーズの68回目の誕生日に日本ローリング・ストーンズFCのLive & Party が 銀座 TACTでありました。仕事の都合で行けない予定だったんだけど急遽行けることになり開宴ぎりの6時30分にたどり着きました。池田会長の軽快かつ内容の濃いトークで始まり、しゅりんぷ先生の紙芝居があり、千葉県代表のミック堀江さんプラスシャワーズ?の「ニューヘルニアンズ」Live演奏 、ライヴPAで聞く大音響ストーンズ特別映像とストーンズファンには答えられない演目が続きました。そしてトリは今年最後の「ベガーズLIVE」。ジャガリコさんのMCによると当初「テキサスライブ78」を意識して78年ストーンズの再演を池田会長からオファーされたらしいが、「ブラッセル・アフェア73」が急遽リリースされたんで73年ストーンズに変更になったらしい。78年ライブは「ニューヘルニアンズ」が演ってくれたんで文句はないんだけどベガーズでも見たかったかな~ ベガーズも何曲かリハーサルしていたらしく”ビーストオブバーデン”を初演で演奏してくれたのは嬉しかった。あと流石に73年型ストーンズ再演は素晴らしくブラウンシュガー、ダンシング・ウイズ・MrD、ハートブレイカー、100イヤーズアゴー等セットリストも含め悶絶ものの演奏でした。
14日にいよいよ”Some Girls~スーパーDXエデュション”の日本盤が届いた。まず第一印象重くてデカイ。内容は日本盤DXエデュションと同じCD2枚とDVD、「ビースト・オブ・バーデン」幻の米盤スリーヴを再現したシングル盤、メンバーのポートレイト( ヘルムット・ニュートン撮影)、ポストカード×5枚、復刻ポスターなどおもちゃ箱みたいで楽しい。そして目玉で圧巻なのは100頁ハードカバー本 ⇒ ヘルムット・ニュートンによる未発表写真や、アンソニー・デカーティスによるライナーノーツ、ピーター・コリストンによるアートワークのメイキング、1978年ツアーのプレスパックなどを所収。アンソニー・デカーティスのライナー(当然日本語訳付き)は今まで読んだサムガールズのライナーで一番おもしろい。当時のニューヨークの環境や音楽シーン、そしてミックの歌詞への言及などこのアルバムの持つ世界観がよくわかる内容で何度読んでも飽きない。あと数あるアルバムアートの別バージョンやアイディアのもとネタなど掲載されていて多角的にサムガールズを理解できるようになっている。あと色々な人が言ってるが未発表のヘルムット・ニュートンのポートレイトが素晴らしい。78年当時のメンバーを眺めてるだけでそのカッコ良さにため息がでる。このサムガールズの世界に浸ってると関連商品がすべて欲しくなってくる。ミックの戦略に見事ハマった感じ。
昨日の11日(日曜)、娘のお供でさいたまスーパーアリーナへ”flumpool Special Live 2011”を観に行った。会場は予想どおり7割方10~20代女子とその彼氏と思れる男子。流石に40代男には厳しいアウェイ環境。娘とハグレたら完全に変なおじさんだ。ライブ開始の客電が落ちるまで妙に落ち着かなかった。まあ始まれば若いバンドでもそれは音楽なんで楽しめる。特にオープニング1曲めのジョン・レノンのカバー「Happy Xmas(War Is Over)」にはグッとくるものがあった。ラッドの「明日にかける橋」もそうだが厳しい時代にこういった曲が若い世代に歌い継がれていくのは、とても意味がある気がする。今回急に行くことになったんで学習不足のため半分くらい新曲に感じたが、結構楽しめた。ストリングス、ダンサー、火薬ギミックなど豪華な演出だったな。
1.Happy Xmas(War Is Over)
2.花になれ
3.Quville
4.two of us
5.Music Surfer
6.labo
7.ベガ~過去と未来の北極星~
8.Snowy Nights Serenade~心までも繋ぎたい~
9.僕の存在
10.フレイム
11.Present
12.reboot~あきらめない詩~
13.Touch
14.ハイドレンジア
15.覚醒アイデンティティ
16.MW ~Dear Mr.& Ms.ピカレスク~
17.星に願いを
18.夏Dive
19.どんな未来にも愛はある
———————–
20.君に届け
21.証
1.Happy Xmas(War Is Over)
2.花になれ
3.Quville
4.two of us
5.Music Surfer
6.labo
7.ベガ~過去と未来の北極星~
8.Snowy Nights Serenade~心までも繋ぎたい~
9.僕の存在
10.フレイム
11.Present
12.reboot~あきらめない詩~
13.Touch
14.ハイドレンジア
15.覚醒アイデンティティ
16.MW ~Dear Mr.& Ms.ピカレスク~
17.星に願いを
18.夏Dive
19.どんな未来にも愛はある
———————–
20.君に届け
21.証
2011年12月8日。アメリカのニューヨークとは時差があるので正確には今日でないかもしれないけど、、ジョン・レノンがこの世去ってもう31年になる。毎年この日が近づくと胸が苦しくなる。震災被害により2万4千人以上もの尊い命が奪われ、その後の原発事故被害はこの先何十年も影響が続くだろう。世界ではギリシャに端を発した連鎖的な経済危機、独裁政権崩壊後乱、自然災害。ジョンの声に勇気付けられ、癒されてきたけど、まだこの世界がどこへ向かってるのか不安な気持ちでいっぱいになる。もっとジョンの歌が必要だ。

