アマゾンのインフォメーションだといよいよ”ライフ /キース・リチャーズ”日本版が5月12日に出版される。こんな困難な社会状況下に出されるのも何か運命を感じる。原書を去年購入して結構頑張ってチャプター要約全部と本編も3分の2くらい読んだ。この本内容もいいけどキースらしいのは常識にとらわれずに日記や歌詞、関係者のインタビュー、直筆のメモ、プライベート写真などが散りばめれていて見ているだで楽しい。内容読んだと偉そうなこと言ったが英語表現の言い回しが辞書だけでは無理な点が多々ありやはり理解不能な部分もあったんで日本語版を是非比べて読んでみたい。
ここのとこ毎日ストーンズの78年のライブ音源をとっかえひっかえ聴いてるが、ふと1978年ってどんな年だっけと考えた。現在は便利で検索すれば大抵の事は調べられる。だから毎年記憶力が落ちるのか、、(年齢のせいだと思うが)ストーンズが限定アメリカのみのパンクツアーを行ってた年、日本は昭和53年、宮城県沖地震があり成田新東京国際空港開港し音楽だとサザン・オールスターズがデビューしキャンディーズが解散。そして千葉の地方都市で中学3年の自分は高校受験を控えながらKISSとエアロスミスにうつつを抜かし夜はビリージョエルを聴きながら勉強してた。そうストーンズのスの字も出てこない。78年リリースの生涯のフェイバリットアルバム「女たち」に出会うのは発売の1年後。ギターマガジンで78年ツアーの記事を見たのもこの頃のはずだが、どっぷりハマるのは高校1年の軽音楽部の渡辺君と知り合ってから、お兄さんがストーンズフリークで60~70年代のアルバムを全部持ってたんで休みの度に一日じゅう二人で聴いてた。渡辺君はバンドも演っていて校内でも有名だった。その頃キースの使用ギターや変則チューニングを教わった。毎日が野球と音楽でホントワクワクするような毎日だったな~。
個人的にはCDになってから手に入れた、ストーンズ78年ツアーのブート名盤”OUT ON BAIL”。内容は前半は6月14日のニュージャージー州キャピタル・シアター公演。後半は7月18日テキサス州フォート・ワース公演を超高音質のサウンド・ボード音源で収録している。前半はこの前書いたGARDEN STATE '78と同じものだが現代の技術を駆使して音質がランクUPしている。ただ個人的にはよれて音飛びのあるGARDEN STATE '78の方が好みだが、、いいものはいい。そして一部プロショットでビデオ収録された後半のテキサス州フォート・ワース公演はミックスもバランスも文句なくFM放送用の音源。ちょっと整い過ぎだが、演奏の差し替えなどは多分なくラフな78年ストーンズが堪能できる。なぜオフィシャルで出さないのかな~”メインストリートのならず者”のアーカイブ商品のように”女たち”のDX盤と78年ツアーのライブ盤を出してくれないかな~噂だと”ラブ・ユー・ライブ”のDX盤が先らしいけど、、この78年ツアーのミック・ジャガーは凄すぎる放送禁止用語を連呼して奇声はあげるはメロディー無視で歌うはでロックを感じるんだよな。多分にパンク勢を意識してのことだろうけどチャック・ベリーの「Let It Rock」「Sweet Little Sixteen」を超絶カバーし、キングエルビィスの「Hound Dog」を黒っぽくきめるとこなんか格の違いを見せつけてる。ピストルズ調の「Shattered」もパンク勢を嘲笑っているようでカッコイイ。(ピストルズも大好きではあるんだけど)
ストーンズの78年アメリカンツアー3公演め6月14日 Passaic, New Jerseyのライブ音源で昔から有名なブート”GARDEN STATE '78”。アナログ盤では持ってたんだけど急に聴きたくなりCD‐Rでストーンズファンの先輩からゆずってもらった。昨日の夜からずっと聴いている。いまのストーンズとは比べ物にならない荒くてほぼ焼けぱっちな演奏。カントリーな”Far Away Eyes””Love In Vain”なんかも演奏してるが全体にスピード感がありこのツアーの”Satisfaction”なんかピストルズがカバーしたような感じ。(このCDには入ってないが、)昔からこの78年のストーンズが大好きだがいまだに理解できない事が多い。この前のツアー75~76年ツアーではキーボードやブラスを入れゴージャス感あふれていて、このあとの81~82年ツアーでは巨大セットで花火や風船を使った華やかなステージになる。78年のストーンズだけがシンプルでミックもキースもパンクな感じがする。まさに奇蹟的にかっこいい。この”GARDEN STATE '78”というブート、放送用音源らしいが音は飛ぶしラストの”Street Fighting Man”途中でブチ切れる。オフィシャルのライブ盤からするとひどい音だがロックを感じるんだよな~78年のストンーズにはピッタリくる。
昨日は相変わらずの休日の日程をこなして千葉ANGAまでHARUさん率いるC・O・Dのライブを観にいった。6時過ぎに会場について久しぶりに会ったストーンズファンの友人と入口で話込んでるうちに1バンドめが終わり会場内に入るとBGMのストーンズの”メインストリートのならず者”がガンガン鳴っていた。(偶然だとは思うがうかつにも涙が出そうになった。)バーボンのソーダ割りが回ってきた頃にSEに変わりC・O・Dがステージに登場。今日のHARUさんは黒のミニドレス風の衣装とAC/DCフリークの証、悪魔の赤い角といういで立ち。(いつ見てもカッコイイ!)曲順は覚えてないが”Guns For Hire”や”Let There Be Rock””High Voltage”を演奏したのは覚えてる。とにかくすごいハイテンションな演奏であの"Shoot to Thrill"はパンキッシュな感じさえした。この1カ月震災、停電、原発事故といままで感じたことない不安でおかしくなりそうだった。ライブにも行けず、まともにCDも聴けないそんな時間が過ぎた。でも何があっても好きな音楽があれば前に進んでいける。大袈裟だけこれだけ勇気づけられたライブはありません。素晴らしい演奏を届けてくれたC・O・DにHARUさんに感謝します。
「NO MUSIC, NO LIFE」
「NO MUSIC, NO LIFE」
ホントこんな状況じゃしょうがないのは充分承知してるが、余震の影響により、5月末日まで、補修工事に入る為、中島美嘉 CONCERT TOUR 2011 “THE ONLY STAR” 5月19日(木)東京国際フォーラム公演が7月に延期になった。あと折角楽しみにしてたラッドウインプスの4月29日さいたまスーパーアリーナ公演は仕事の関係で行くのが不可能になった。なんかロックの神様に戒めを受けているよう。まあ、今の社会状況を考えたら浮かれてる場合じゃないが、やはり音楽、サッカーを楽しめる日常をいまこそ大事にしたい。
ほんと毎日のようにCDが届く。自分で頼んだものだったが忘れてたもの多い。(自分ながら情けない)当然CDプレーヤーの横に山積みになりTVで「それ必要ですか?」と流れると無意識に謝ってしまう。このBob DylanのCDは、去年11月にでたモノ・ボックスのダイジェスト版だけどBOXは手が出ないし、輸入版で安かったで購入したと思う。(多分、、ホント情けないが覚えてない)ただ曲目は良いし、たいして違いを期待してなかったモノラル音源も暖かい音質で以外に和む。音圧も増した感じもする。先の”ブギー・4・スチュ”と交互に聴くのが今のところお気に入りだ。
震災のせいで発売の遅れてた”ブギー・4・スチュ”がやっと届いた。6番目のストーンズ、イアン・スチュワート(”スチュ”)に捧げられたトリビュート作でスチュが愛してやまなかったアメリカ黒人音楽を中心にビッグ・メイシオなどの楽曲をベン・ウォーターズ中心にカバーされている。能書きはどうでもいい。スチュのピアノが大好きなら最高のアルバムである。ボブ・ディランの「WATCHIN THE RIVER FLOW」を唄うミックも良いし、ニューバーバリンズなロン&キースの「WORRIED LIFE BLUES」(キースだけのバージョンが聴きたい)、久しぶりなP.J. ハーヴェイもいい。でも最後にイアンの本人演奏のライブ音源「BRING IT ON HOME」「 CHICAGO CALLING」が泣かせる。自分名義のアルバムなのにベン・ウォーターズってホントいい人だな。バーボンのソーダ割り片手に一晩中聴いていたい。
レディオヘッドの新作”The King of Limbs”。ジャケットを見ながら聴いてると深い森の中に迷う込んだ錯覚を覚える。妖精か亡霊かモンスターが闊歩する闇の中を無機質なビートとトム・ヨークの声が響きわたる。前作の”イン・レインボー”の様な高揚感はないが中毒になるサウンド。前半4曲はトムのソロアルバムに似た感じがあり後半が今までのレディオヘッド的な曲。難解だけどシンプルな不思議なアルバム。全体で38分弱ってミニ・アルバムのようで充実感があるフル・アルバム。今のところPVもカッコイイ”LOTUS FLOWER”がベストトラック。
"Come in" she said
"I'll give you shelter from the storm".
(彼女は「入って」と言った。嵐からの避難所をあげるわ)
作家や批評家たち予言者を自認するものよ
目を見開きたまえ時代をよく見るんだ
早急な物言いはするな歯車が回らないうちに
誰が勝者で誰が敗者かというな
今負けたものが明日には勝つこともある
時代は動いていくのだから
(The Times They Are A-Changin')
橋が真夜中にふるえ田舎医者がぶらついてる
銀行員の娘は欲をはって男の高価な土産を待っている
風がハンマーのような音を立て雨が冷たいうなり声を立てる
あの子は烏のような姿で折れた翼を窓に押し当てた
( Love Minus Zero/No Limit )
Bob Dylanの言葉達が部屋をぐるぐるまわってる。勿論英語だから訳詞を目で追って言葉の響きを追いかけてる。
君は仲良くしてたじゃないかぼろをまとったナポレオンというやつと
あいつのところへ行けよ 呼んでるぞ君は何も持ってないから 失うものもない
君は誰にも見えない 隠すような秘密もない
(Like A Rolling Stone)
The Bootleg Seriesやバイオグラフ、血の轍、追憶のハイウェイ61がサイドボードに積み重なってる。
"I'll give you shelter from the storm".
(彼女は「入って」と言った。嵐からの避難所をあげるわ)
作家や批評家たち予言者を自認するものよ
目を見開きたまえ時代をよく見るんだ
早急な物言いはするな歯車が回らないうちに
誰が勝者で誰が敗者かというな
今負けたものが明日には勝つこともある
時代は動いていくのだから
(The Times They Are A-Changin')
橋が真夜中にふるえ田舎医者がぶらついてる
銀行員の娘は欲をはって男の高価な土産を待っている
風がハンマーのような音を立て雨が冷たいうなり声を立てる
あの子は烏のような姿で折れた翼を窓に押し当てた
( Love Minus Zero/No Limit )
Bob Dylanの言葉達が部屋をぐるぐるまわってる。勿論英語だから訳詞を目で追って言葉の響きを追いかけてる。
君は仲良くしてたじゃないかぼろをまとったナポレオンというやつと
あいつのところへ行けよ 呼んでるぞ君は何も持ってないから 失うものもない
君は誰にも見えない 隠すような秘密もない
(Like A Rolling Stone)
The Bootleg Seriesやバイオグラフ、血の轍、追憶のハイウェイ61がサイドボードに積み重なってる。

