11月の10日頃の発売なんでちょっと前だが、買って車のなかに放って置いて読んでなかったんだけど思い出して読んでたら今月のローリングストーン誌は80年代特集だった。表紙と付録はマイケル・ジャクソン。おもしろかったのは、やはり80年代アルバムベスト100で以前のレコ・コレ誌の特集より当時をよく反映してる気がした。1位がクラッシュの「ロンドン・コーリング」、2位がプリンスの「パープル・レイン」、3位がU2の「ヨシュア・トュリー」、4位がトーキング・ヘッズの「リメイン・イン・ライト」、6位がブルース・スプリングスティーンという具合。いいいな、やっぱりこれだよなーなんて懐古モードで読んでたら89年に組んだ特集の再録でした。がっかり
すっかりYUIのライブにやられた感じで2~3日、仕事中も次のライブのことばっか考えていた。やっぱりロックはライブという感覚をひさしぶりに思い出した。あんまりお金はないので一番安い席でポリスを観ることを決めた。今は、今年最後の12月1日HARRYのライブに行くため仕事とプライベートの調整に四苦八苦しる。日常に繋がってるロックのライブというのはいいな。でもYUIの武道館のグッズ売り場は凄かった。開演前30分まえなのに2~300名の長蛇の列であの人達、開演に間に合ったのかな?娘と終演後買いにいったらすべてのグッズが売り切れになってた。いままであまり経験がないことだった。それだけみんなが楽しみしてたんだな。
冷たい風の吹く中、着いた武道館は、いままで何度もいっているが、やっぱりここでライブを観るのはいい。少し緊張気味の娘の背中を押して中に入ると南東2階の一番上の立ち見だったけどステージはよく見える。(開演後はまえの若い奴がでかかったので視界は小さくなったけど)開演時間の7時を15分くらい過ぎた頃、場内は暗くなりYUIはステージにギターケースをもって現れた。センターステージに進むとキャンドルに火を灯し、たった一人で歌い始めた。「It`s HAPPY LINE」自分の歩んだ出来た道をたどるように。1万人近くの観客は息をのんでただ見守った。スクリーンを通してもその緊張感が伝わる。でも若干20歳のシンガーが見せる決意と意思がとても力強く武道館の空気を飲み込んでいく感じ最高のオープニングだった。2曲めは「Goodbye days」途中まちがえて弾き直したりしたけどそんな仕草も良い。とにかくつまずいても前進む。4曲目の「LIFE」は、ロックバージョンで今回一番気に入ったスクリーンの映像も含めて原曲より迫ってくる。ロック、アコースティックバラード、ポップスのあいだを自由に行き来するミューズ。とてもいいライブだった。後半のロックナンバーで「Higway chance」のときのYUIがニルヴァーナのカート・コバーンに似てるなとふっと思った。ほんの一瞬だけど
〈セットリスト〉
1.It's happy line
~MC~
2.Good-bye days
3.Merry Go Round
4.LIFE
~MC~
5.CHE.R.RY
~MC~
6.Happy Birthday to you you
7.It's all right
~MC~
8.winter hot music
9.I remember you
10.Skyline
~MC~
11.LOVE & TRUTH
12.Driving today
13.Last Train
14.RUIDO
15.JAM
16.Rolling star
17.Highway chance
~MC~
18.My Generation
EN1.Understand
EN2.HELP
EN3.feel my soul
~MC~
EN4.Thank you my teens
EN5.TOKYO
〈セットリスト〉
1.It's happy line
~MC~
2.Good-bye days
3.Merry Go Round
4.LIFE
~MC~
5.CHE.R.RY
~MC~
6.Happy Birthday to you you
7.It's all right
~MC~
8.winter hot music
9.I remember you
10.Skyline
~MC~
11.LOVE & TRUTH
12.Driving today
13.Last Train
14.RUIDO
15.JAM
16.Rolling star
17.Highway chance
~MC~
18.My Generation
EN1.Understand
EN2.HELP
EN3.feel my soul
~MC~
EN4.Thank you my teens
EN5.TOKYO
ジミーペイジの怪我とかで来月に再結成ライブは延期になってしまったけどCD、DVDのリリースはラッシュである。何枚目かリマスター・ベストに続き解散前にリリースされた唯一のライブ盤「狂熱のライブ」が最強盤でリリースされる。このアルバム個人的には良い印象がない。それがゼエップのライブだよと言われればそうなのだが、ジミーペイジのソロが異常に長く、レコード時代片面1曲というのは、高校生には辛かった。いまではそれなりに有難がって聴いてるが、やっぱりリフ一発でひっぱってくれる「ロックンロール」とか「胸いっぱいの愛を」なんかがいいな。映画の方は当時は唯一の動くジミー・ペイジだったんで興奮して観てたけどライヴDVDが出てからは、980円でCD屋で購入後1~2回しか見てないと思う。でも追加映像のあるDVDのリリースはそれなり気になるんで困ってます。
イーグルスの新作を聴きながらLAに行ったときのことなんかをいろいろ思い出した。大学の時、友人が卒業旅行でLAとサンフランシスコに行ってきたときのお土産がライブ・エイドの写真集でキースとディランの2ショットが素敵だった。自分ではじめて行ったのは、働きだしてからで89年の秋、上司にあきれられながらストーンズを追っかけて勢いで海を渡った。LAの街並みは映画の中に迷い込んだようで有名な背の高い椰子の木も含めてセットのようだった。ストーンズのコンサートが無い日は、ドアーズとビートルズで憧れだったハリウッドボウルに出かけたり、コッポラとジム・モリスンの出身校UCLAでただボーっとしたりして過ごした。ホテルのベッド・サイドにラジオが付いていて24時間あらゆる音楽を流していた。大人向けのロック専用FM局がありイーグルスやドゥービーが流れてた。あんまりカントリー・ロックは好きじゃなかったが、街並みと風景には、この音楽なんだな~なんて呑気に考えてた。でもタワーレコードでガンガンにかかってて若い奴らに受けてたのは、ガンズやスキッド・ロウなんかのLAメタルだったな。
週末が雨なので外出もせず部屋でCDと読み終わってない本に囲まれて過ごしている。イーグルスの28年ぶりの新作が唐突にリリースされた。噂にはなっていたが、それほど期待もしていなかった。定期的に再結成してツアーをやっていたが過去の遺産もあるのでさほど新作をという感じではなかったと思う。でも新作は届けられた。内容はまだ聴きだしたばかりなので時間がたたないときちんとした評価は出来ないと思うが、現段階ではすごく良い。シングルの「ハウ・ロング」は、「テイク・イット・イージー」だし現代版のホテ・カル「エデンからの道、遥か」はあるし、「我が愛の至上」路線の曲もちゃんと用意されている。詩もあのイーグルス流の皮肉とユーモアがきいいて、なんか初めて聴いた感じがしない。イーグルスのオールタイムベストを聴いてる感じだ。でもクオリティーは高いし、2枚組でもだれた感じは、無い。イーグルスはこれでいい。新しさは何も見当たらないけど、この安定感だよなベテランは、、しかし今月26日にはツェペリンは復活するし、ポリスやTOTOは来日するしデュラン・デュランは新作出すし今いったい何年なんだろう?そうそう甲斐バンドも来月復活します。
最近入手したDVDでファンの間では有名な映像なんだけど、ストーンズの絶頂期を記録した映画「レディース アンド ジェントルマン」。ぶっ飛びました。何がすごいって演奏は最高のメンバーなんで当たり前だが、いままで誰も気づきそうで気づかなかった日本語訳がすごいです。英語を専門にしてる訳者は分法的でその歌のダブルミーニングやスラングまでおよぶことはないのでCDについてるのも行儀よくときには不明瞭な迷訳が多い。それに引き換えこのDVDは意訳を飛び越しストーンズの本質に迫ってるんじゃないかと思う。何曲はまったく別の意味だったのかといまさらながら、感動を覚える。もし見つけたらぜひ見てみてください。あなたのストーンズ感がひっくり返り60過ぎてこんな歌やってるサー・ミックの偉大さに気づきます。とんでもない人です。
YUIの「マイ・ジェネレーション」を聴いて尾崎の事を思い出したのは前に書いたが、自分にとっての「マイ・ジェネレーション」というと甲斐バンドのアルバムが思いつく。甲斐よしひろとは、同年代ではないがこのアルバムは高校生の時、聴いてものすごく自分の世代を考えさせれた記憶がある。「三つ数えろ」という曲のなかでは、
ファッションだけが俺の世代さ。それで満足できないなら
戦争でもおっぱじめるさ。
この戦争が何をさすのか、そのまま世界へ国が仕掛けるものなのか?学生運動がとおり過ぎたあとの世代なので再び権力に向けた闘争なのか?高校生には良く理解できなかったが、背筋がぞくぞくする感覚を感じたのを覚えてる。結局行き場のない怒りと不安でいっぱいの時代だった。このアルバムこのほかに「100万ドルナイト」、「港からやってきた女」、「熱狂」と自分にとっては名曲ぞろいです。
ファッションだけが俺の世代さ。それで満足できないなら
戦争でもおっぱじめるさ。
この戦争が何をさすのか、そのまま世界へ国が仕掛けるものなのか?学生運動がとおり過ぎたあとの世代なので再び権力に向けた闘争なのか?高校生には良く理解できなかったが、背筋がぞくぞくする感覚を感じたのを覚えてる。結局行き場のない怒りと不安でいっぱいの時代だった。このアルバムこのほかに「100万ドルナイト」、「港からやってきた女」、「熱狂」と自分にとっては名曲ぞろいです。
この前渋谷にいったとき知り合いに聞いたんだけどミック・ジャガーがインドのメディアのインタビューに答えてローリング・ストーンズとして来年2~3月にアジアツアーを計画してて日本にも行くと事、うれしいけどマジ?もうお金ないよ~。まだこの前の来日の負債に苦しんでるのに、、ニルヴァーナもゼップもオアシスもDVD出すしポリスも来るんだよ。ミック先生もう勘弁してくれ!
ひょんな事からあきらめていた11月19日のYUIの武道館のチケットを手に入れた。娘の付き添いとはいえコンサートに行くからにはCDをかたっぱしから聴いて学習している。そのなかで比較的最近に出た曲の「マイ・ジェネレーション」という曲に衝撃を受けた。
窓ガラス 割るような 気持ちとは違ってたんだ
はじめから自由よ
My Dream 言葉に出来ないだけなのに
誰でもいいからと傷つけて泣いた夜
描いた夢を信じきれない弱さにただ支配されてた
Sixteen My Dream
そう尾崎豊へのオマージュでありこの世代からのアンサー・ソングだと思う。バイクを盗んで行き場もなく走りだした15の夜と先生という大人や学校の支配からの卒業。勿論生きてる時代が違うので表現が異なるのはあたりまえだが、取り巻くまわりに反抗するまえに「はじめから自由よ」の一節にやられた。
窓ガラス 割るような 気持ちとは違ってたんだ
はじめから自由よ
My Dream 言葉に出来ないだけなのに
誰でもいいからと傷つけて泣いた夜
描いた夢を信じきれない弱さにただ支配されてた
Sixteen My Dream
そう尾崎豊へのオマージュでありこの世代からのアンサー・ソングだと思う。バイクを盗んで行き場もなく走りだした15の夜と先生という大人や学校の支配からの卒業。勿論生きてる時代が違うので表現が異なるのはあたりまえだが、取り巻くまわりに反抗するまえに「はじめから自由よ」の一節にやられた。

