
チャーリーロスの泥沼から抜け出せない。感染者は減少してきたものの世界中でのコロナ禍は続いている。すべてが行き詰まりな感じ。最近は頭の中にある都市のイメージをたどりながら中古で買い集めたアジアの旅行記本ばかり読んでいる。昔から好きな下川裕二さんの90年代の著作”ホテルバンコクにようこそ””迷走バンコク””新・バンコク探検”など、、経済成長にどんどん変わっていくバンコクとあまり変わらないタイ人の本質などをおもしろおかしく時にはほろっとさせながら書き綴っている。少し前は時間さえあれば簡単に行けたバンコクが幻の都市のように感じてしまう。もうひとつの都市が香港。最近、再発された山口文憲さんの”香港世界”を読みながらまだ返還前の活気にあふれた香港に思いをよせる。ノスタルジーなのは充分わかっている。ただ世界はあまりにも大きく変わってしまった。


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