プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★釧路湿原マラソンの失言

2016-07-31 09:09:02 | スポーツ
 ロートル・ランナーには、記録を狙うシリアス・ランナーと違ったレースの楽しみ方がある。

 周囲の景色を眺めたり、沿道の声援に応えるのもそうだが、日頃、制約される車道を走る気分は格別だ。

 しかし、心ない言葉に、喜びが吹っ飛ぶこともある。当の本人に悪気が無くても、受け止め手が不快に感じることもある。

 何気ない言葉の使い方だが、”その調子!”とか”マイ・ペース!”等の短い言葉の方が、私は、元気づけられる。

 
★第43回釧路湿原マラソン~レース編②~
 川内選手が、ゴール後、私の真横で見せた表情には、全力を出し切った人に共通する安らかさがあった。 それに引き換え、中途半端な走りに終始したのが恥ずかしかったが、私の場合、「集団の中で...


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